HIGUCHI GROUPの評判・口コミ

HIGUCHI GROUPへの入社理由・志望動機

18歳からアルバイトで勤務をさせて頂き、最終学歴が高卒でも正社員として雇用可能だった点が一番の志望動機です。社員登用説明を受けた際に、福利厚生面の充実度、初任給、キャリアプランを確認し、先々の目標を立てて仕事が出来る環境であると確信できた事も大きな理由となります。企業も現在70周年を迎え、長寿企業であることも自身が生活する上での安心感へ繋がり、志望しました。

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HIGUCHI GROUPでの年収・給料：550万円

給与構成は年齢給と技能給に分かれており、年齢給は30歳を上限に以後45歳まで下降します。但し、下降年齢までに技能給で一定の水準を超えると年齢給+技能給＝基本給として扱われます。しっかりと自身のキャリアプランを定めて目標設定を行い行動することで、周囲の同期間雇用者や同世代と比較して年収を増やすことが可能です。また、複数の事業を展開しているため、企業内制度を活用して他部署で新たなキャリア構築や資格取得をすることが可能なため、上を目指す意欲と行動力がある人間にとってはやりがいと収入の両面で満足感が得られると感じます。

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HIGUCHI GROUPのワークライフバランス

自己投資がどこまで出来るかが年収に大きく影響するため、日々の決まったワークは問題なく定時で完了できますが、その後は自身のスケジュール管理力によって個人差が生じてしまうのが現状です。新しい分野の知識や能力を得ようと考えるとそれ相応の残業（無給）が発生する期間も出てきます。そこを補うために給与構成欄に「見込み残業手当」があります。しかし、実際は基本給から別枠で切り取られているだけであるため、勤務年数が長くなると会社に細かな違和感を覚えてしまいます。

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HIGUCHI GROUPの福利厚生

県外への転勤が多くあり、期間も半年～5年と幅広いのですが、既婚者（家族同居）、既婚者（単身赴任）、独身者の区分によって手当が変動します。（3万～5万円）転勤は環境が変わって成長機会も多いのですが、生活面での不安も比例します。そのため、金銭面での不安を減らせるよう、企業としての待遇は手厚く感じます。採用地基準となりますが、月に1回の帰省費も負担して頂けます。（上限30000万）現状、各事業所は九州内しかありませんので上限を超えることはありません。

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HIGUCHI GROUPはホワイト／ブラック？

自己投資としての時間を自宅ではなく会社で拘束している風土はブラック企業だと感じます。給与構成欄にある見込み残業手当も会社が個人とのトラブルを回避するための欄だと認識しております。自己成長を望む人材と現状維持を望む人材が3：7ほどの割合となっていることからも不満の表れではないかと思います。在宅との切り分けが柔軟にできるようになれば改善する見込みがあると感じます。このご時世ですので、今後変化があると感じます。