KYBの評判・口コミ

KYBへの入社理由・志望動機

免制震のオイルダンパーは高層建築物や都心のランドマークに多く採用されております。地震大国の日本には必要な製品で、3.11の経験から社会貢献に繋がる仕事だと感じました。また、台湾にも納めており、日本地震のノウハウを活かした技術を世界に発信することに魅力を感じました。自動車や航空機器、産業機器等にもオイルダンパーは採用されており、世界中のどこにでもKYB製品が必要とされていることに魅力を感じました。

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KYBでの年収・給料：380万円

多い訳でも少ない訳でもないと感じます。年功序列なので若手のうちはなかなか昇給ができず、他の企業と比べると少ないと感じるかもしれません。しかし、幹部になったら給料が上がるので長い目で見たら普通と考えます。賞与は完全に業績によって左右されます。業績が良い年は賞与に加えて一時金が支給されました。業績が悪ければ賞与の支給額はもちろん低く、幹部はカットされておりました。係長クラスで残業を多くしたら幹部の課長よりも多くもらえるかもしれません。

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KYBのワークライフバランス

部署によりますが、恐ろしく残業があるわけではありません。36協定が定められており、長時間残業しないよう上司にフォローされます。始業時間は早いですが、その分就業時間も早いので勤務後のプライベート時間が確保されます。フレックス制なので自分のライフスタイルに合わせて勤務できます。長期休暇も必ず9日以上あるので旅行に行けます。女性社員に対しては生理休暇があるので、体調が悪い日は利用できるのがとてもありがたいです。

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KYBの福利厚生

会社都合で実家を離れる場合、単身になる場合は会社補助で借り上げ社宅に住めます。単身者手当及び帰宅手当も出ます。結婚後5年間は会社補助で借り上げ社宅に住めます。工場の食堂での昼食は400円以下ととてもリーズナブルです。昼食手当もあります。本社等の食堂がない拠点はその分昼食手当は高く設定されております。教育面も充実しており、英語教育や実技教育が社内で受けられます。TOEICも社内で受けることができ、受験料の一部を負担していただけます。

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KYBはホワイト／ブラック？

自分の部署はブラックだと思うところは何もありません。しかし、サービス残業をしている部署があると聞いたことがあります。ここ数年は不祥事問題が発覚し、世間様にご迷惑をお掛けしております。このような問題が発覚したのも会社の風通しの悪さが故だと考えるので、一部の部署ではブラックだと思っている社員もいるのではないかと思います。