社会福祉法人 白河学園の評判・口コミ

社会福祉法人 白河学園への入社理由・志望動機

児童養護施設は保護者の方の育児に問題のある児童を保護する施設です。日々の生活の中で心の傷を癒していきながら関係性を築き、社会復帰ができるよう支援していく場所です。時には指導をしなくてはいけないこともありますが、私たちは力に頼らず、正しい方向へ導けるよう伝えていくことを目標にしています。なので、悪いことをしようとする子もいますが、ほとんどの子どもたちは穏やかに過ごしています。

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社会福祉法人 白河学園での年収・給料：500万円

子どもへの対応、仕事内容、保育士資格がある職員と児童指導員とで給料が一緒だということが不満にあります。現在、国でも保育士や看護師などの給料を5万円アップしようという意見もあるようですが、それでとんとんくらいだと思っています。夜勤体制の仕事で24時間職場にいなくてはいけないのに、給料が他の保育園や幼稚園の日勤職と変わらないというのはどうにかならないのかと思っています。法人も大きくなっているのはわかりますが、今のままでは世代交代をした際に崩れていくと思います。

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社会福祉法人 白河学園のワークライフバランス

預かる子どもの年齢は2歳から18歳までと幅広いので、行事がある際には残業をしなくてはなりません。しかし、1日3時間までと決まっているので、それ以上働いた場合は別の日に早上がりをしたりしながら消化をしています。急な発熱で学校を休む際にも付き添いが必要となりますが、プライベートで予定があってもそちらを優先させなくてはならないので辛いですね。できれば、夜勤の入りの時間を看護師のように17時頃からにするなどの対応が必要だと思います。

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社会福祉法人 白河学園の福利厚生

正直、もう少し賞与等は上げても良いのではないかと思います。夜勤をする度に24時間職場に拘束され、寝れない時もあります。睡眠時間を削るということは極端な話、命を削って仕事をしていると感じます。それなのに夏は2、冬は2.2などという振り分けでは正直釣り合いません。できることならトータルで6近くもらえなければモチベーションも上がりません。コロナ禍のワクチン接種日は有給扱いです。年に20回しかない有給を一つ使うことになるということが不満です。

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社会福祉法人 白河学園はホワイト／ブラック？

まずは夜勤時に24時間拘束というところにブラックだと感じます。他の企業であれば夕方から次の日の朝までなどの最低限の時間にも関わらず、法律に触れないギリギリのラインと説明をして24時間拘束にしていることが働く私たちとしては不満に感じるところです。また、法人が大きくなり企業も増えましたが、古株が新人や気に食わない人をいじめていると上司は報告を受けても見逃しており、去るものは合わないからなどと言っていることが気に食わないです。考え方がブラック企業です。