東京アスレティッククラブの評判・口コミ

東京アスレティッククラブへの入社理由・志望動機

日本初の会員制スポーツクラブであることから、スポーツクラブやスイミングスクールの運営に関するノウハウや成長できるエッセンスが多く詰まっていると感じて志望しました。また、元々はスイミングに力を入れていたという事もあり、自身の経験を存分に活かして即戦力として活躍できる思い志望しました。若くてもやる気があればマネージャーや店長を目指す事ができるという点も魅力的なポイントでした。

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東京アスレティッククラブでの年収・給料：324万円

役職は主任→課長補佐→課長代理と昇進しましたが、実質給与の大きな変動はありませんでした。実際に店舗の責任者、管理職というジャンルで実務をこなしておりましたが、昇進と共に残業代が支給されなくなるので、手取り額は平社員の頃の方が多かったと感じています。自分よりも年上の方々の給料を見てもとても平均年収には及ばず、貯蓄にまで余裕がまわらない人が多いのが実情です。課長、部長クラスでも年収400万いくかいかないかという実状でしたので、とても満足という状況ではありませんでした。

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東京アスレティッククラブのワークライフバランス

自分が所属した店舗や直属の上司によって満足度は大きく変わります。忙しい店舗であっても直属の上司から気に入られている店舗であれば社員が充実し、週休2日、残業代はしっかり支払われるという環境です。気に入られていない店舗は配属社員の数が圧倒的に少なく、なかなか休みを取れないという状況に陥っていることがままありました。そういった店舗で勤務している方は当然残業代の申請が受理されなかったりと、関わる直属の上司のさじ加減で大きく異なります。

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東京アスレティッククラブの福利厚生

社会保険加入と自社直営施設の割引を受ける事ができます。しかし、直営店舗よりも指定管理施設や受託施設が多いため、そういった施設は直営施設ではありませんので、施設利用においての割引は一切ありませんでした。退職金制度もありませんでしたので、これといって特筆する福利厚生を感じたことはありません。指定管理施設や受託施設でも、本人もしくは家族が利用できるといった福利厚生があると、従業員やその家族の健康維持という点では大きいのでは考えます。

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東京アスレティッククラブはホワイト／ブラック？

関わる上司の良し悪しは極論ですが会社とは関係ありません。会社としては自分の今の力量から大きくかけ離れた仕事を与えることはなく、やる気のある人間に対して必要な試練を与えている印象でした。当時を振り返ると辛かったと感じる事も、今の自分の成長に大きく寄与していると感じる事ができます。賃金の低さという点はありますが、それだけでブラック企業とは一概に言えません。