新常磐交通の評判・口コミ

新常磐交通への入社理由・志望動機

大型二種の免許を持っていたので志望しました。公共交通機関なので仕事に安定性を感じました。お客様をお運びする仕事なので重労働はありません。当時は腰痛で苦しんでいたので即決しました。求人募集枠も5名だったので比較的入りやすく感じ、ハードルが低い印象を持ったことも要因でした。

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新常磐交通での年収・給料：498万円

生活に十分な給料をいただけたので、勤めていた当時はとても満足していたことを覚えています。運転手で500万円近い年収を貰える会社はおそらく限られるだろうと思いました。数か月目には月給40万円も可能でした。しかし、それはそれだけ残業時間が多く、人手が極端に足りないことを表しています。ボーナスも夏冬に1か月分ありましたし、残業代には何かと手当が付きました。人手が足りないので残業する者には手当も弾んでくれました。

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新常磐交通のワークライフバランス

残業や公休出勤が給料の大半を占めるため、当時は大変不満に感じていました。従業員の中には家庭の事情で残業や公休出勤がしたくてもできない人も少なからずいましたので、そのような従業員は結果的に給料が低くなり、不満が多くなる傾向でした。その矛先は運行管理者に向けられていました。運行管理者は配車を3日先まで決めなければならないので、運転手の不足の中でどのように配車を決めるか苦労している様子でした。皆が何らかのストレスを感じている状態で、私もストレスを感じたので退職しました。

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新常磐交通の福利厚生

健康保険・介護保険・雇用保険・労災保険・厚生年金保険がありました。従業員旅行は基本的にありませんでした。退職金制度はありました。健康診断や人間ドックの受診費用負担がありました。しかし、仕事で何度かミスをした時に「能力検査をしなければ限定的な業務への復帰しか許さない」と言われ、自費で検査をしたこともありました。健康に関する相談窓口やカウンセリングルームの設置はありました。仮眠室やマッサージルームの設置もありました。

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新常磐交通はホワイト／ブラック？

人材不足といわれる職種の事業所ではブラック企業と思われるような働き方があるのは仕方がないことなので、残業代に反映されれば何も問題ないと私は感じました。しかし、会社からの従業員各々への要求に少なからず圧迫感を感じている従業員は大勢いたと感じました。