ヤマトドレスの評判・口コミ

ヤマトドレスへの入社理由・志望動機

元々アパレルは稼げると周りから聞いており、特にやりたいことが明確でなかったため、自分の強みを活かせるアパレル業界は自分に合っていると思ったからです。相手にモノや出来事を会話を通して想像してもらう力が私の強みだと感じており、アパレル業界は力が発揮できると思いました。また、人事担当の方の「アパレルには制限がない、拘ろうと思えば際限がない」という可能性にも惹かれたことが志望したきっかけです。

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ヤマトドレスでの年収・給料：300万円

アパレルということもあり、基本は基本給が少ないという認識はあったものの、会社説明会で「うちの会社は残業がないから基本給がこのくらいに設定されています」と説明がありました。しかし、入社してみればサービス残業は普通で、定時に帰る人が村八分のような扱いを受けていました。給料が低く設定されていることは了承して入社しましたが、説明会で残業がないと言っておきながらサービス残業が常習化していたことに憤りを感じていたため、不満と回答しました。

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ヤマトドレスのワークライフバランス

残業はサービス残業です。アパレル企業なので展示会を月に一回行っていたのですが、展示会準備のための買い物を定時過ぎてから新人が行くという文化がありました。また、市場調査と称して週に一回、出勤前の一時間、駅のカフェに集合して駅を利用する方々の服装をチェックしていました。もちろん給料はつきません。月に一度の展示会の後の土曜日は会議が設定されており、月の一回は土曜日出勤がある体制でした。ワークライフバランスは悪いと感じたため、不満としました。

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ヤマトドレスの福利厚生

いわゆる家賃補助や勉強促進のための教材費の負担などは皆無でした。また、当時は通勤費は全額出されていたと思いますが、私の同期に会社から遠い人がいました。入社後すぐに会社の近くに引っ越しており、理由を聞いたら部長から「交通費が高すぎるから会社の近くで一人暮らしをしなさい」と言われたみたいです。退職金も長期間在籍しないと出ませんでした。また、在庫を社割で購入することができたのですが、定価の8割でした。セールの方が安くなっていることなどもあり、福利厚生については不満とします。

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ヤマトドレスはホワイト／ブラック？

古い企業によくあるトップの言うことは絶対という文化がかなり強い会社でした。社長や部長の一昔前の常識を20代の若い世代にも強要してくるなど、よく言えば上に気に入られることが一番大切な企業でした。部長や社長から一度見放されると役職がつくことはありませんでした。仕事はできても社内営業をしない先輩が、「アパレルの基本を吸収できたから、ちゃんとした会社に行くよ」と飲みの席で私に教えてくれたことはとても印象的でした。総合的に退職した今でもブラックだなと思います。