日本音響エンジニアリングの評判・口コミ

日本音響エンジニアリングへの入社理由・志望動機

中学生の頃からバンド活動をしていた一方、大学では工学部建築学科に入って建築を学んでいました。就職活動を考えなければならない時期になり、自分は本当に建築がやりたいのか？本当にやりたいのは音楽ではないか？と迷うことがありました。そこで、「学んだ建築の知識を活かしながら音楽にも関われる仕事」を探してこの会社を見つけました。音楽を作る、聴く、放送する等、音楽に関わる部屋を作る仕事に就けているので、いいとこ取りをしたなと思っています。

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日本音響エンジニアリングでの年収・給料：約400万円

一般的な建設業と比較すると給与が低いため、もう少し年収が上がれば良いなと思っています。社員の人数が少なく、また全体的に年齢層が高めなため、若手の負担が大きいです。それにもかかわらず住宅手当や食事手当もつかず、在宅勤務時は残業代が支給されないことを不満に思っています。同業他社と同じ程度の収入が得られるようにならなければ若手社員の離職率も下がらず、残っている社員の負担が増すばかりになってしまうのではないかと危惧しています。

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日本音響エンジニアリングのワークライフバランス

数か月単位の現場勤務と社内での設計等の業務を繰り返すため、残業が続く月と極端に少ない月があります。生活リズムがなかなか安定しない現状です。さらに案件によっては夜勤になる場合もあり、昼夜逆転生活が続くこともあります。また、年配社員が多いこともあり、休日にメールの返信をする、電話に出る、有休を取得しない、といった風潮が一般的になってしまっています。若い社員がなかなか「休みます」と言い出しにくい空気があると思います。

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日本音響エンジニアリングの福利厚生

社員の大部分が東京都内の本社に配属されているにもかかわらず、住宅手当が支給されていません。労働時間を長くするために通勤時間を短縮しようとすれば必然的に家賃が高くなってしまうので、住宅手当の支給を望んでいます。一方、ベネフィット・ステーションに加入しているため、映画館やレジャー施設などが安く利用できるという点では福利厚生がちゃんとしていると言えるかもしれません。来年度からは取得した資格に応じて一時金が支給される制度が新設されるため、福利厚生面は改善されつつあると感じています。

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日本音響エンジニアリングはホワイト／ブラック？

良くも悪くも「緩い」会社だと感じています。勤務時間を厳密に管理する訳でもないので時には早上がりできたり、会議費として飲食代に充てたりしている社員もいます。その一方で、昭和的と言えばいいのか、休みであっても仕事をするような風潮があるうえに振替休暇などの制度が曖昧な部分があります。正直者が損をしているように感じてしまいます。