東海テクノの評判・口コミ

東海テクノへの入社理由・志望動機

地元の企業であり、Uターン就職を目指していたことが第一です。大気や水質中の有害物質の分析という特殊な分野でしたが、大学で農学部水産系統の学科を専攻していたため、水質分析といった分析技術を生かした就職先を探していました。このような会社でしかも社員募集をしている会社はなかなか見つからなかったのですが、Uターン就職のための集団説明会に参加した時に偶然見つけて面接を受け、入社しました。

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東海テクノでの年収・給料：600万円

従業員数100人程度の中小企業でしたが、給料に関しては他の会社と比較しても平均的だと思います。給料は年齢給と能力給に分かれていましたが、能力給のウェイトは低かったです。昇給は年1回であり、勤続年数に応じて年齢給は昇給していきましたが、ある年齢を境にほとんど停滞します。あとは能力給を上げなければ昇給しないようになっていました。ただし、ボーナスは年2回ありましたが、他の同じような企業と比較するとかなり高い方であると感じました。

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東海テクノのワークライフバランス

私が在籍していた当時、最初の数年間は比較的残業が少なく、月20～30時間程度でした。その後、分析の需要拡大に伴う価格破壊が起こり単価が下がったため、業務が多忙になりました。それに伴い残業時間は倍以上となっていきました。業務が増えたことにより人員も増えたのですが、業務増加量の方が上回っていたため、繁忙期には夜中まで残業をすることもありました。その頃は子供がまだ小さかったのですが、平日はなかなか家事育児を手伝うことが出来なかったです。

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東海テクノの福利厚生

福利厚生に関しては良い方だと感じました。有給休暇に関しても繁忙期は取得が難しいこともありましたが、全体的に見ると取得しやすいと感じました。また、1日ではなく半日有給というものがあり、1日休むことが難しい時期においても取得しやすくて便利でした。私が在籍していた当時は年1回の社員旅行があり、基本的に1泊2日で国内旅行に行くことができました。私が退職してからは時代の流れもあり、旅行に行くかは選択制になったと聞きましたが、社員の親睦を深める良い機会であったとも思います。

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東海テクノはホワイト／ブラック？

入社最初の頃は業務量も比較的少なく、社内の雰囲気も和気あいあいとしていたものですが、業務が多忙になって残業が多くなってからは社内の雰囲気も悪くなってしまいました。部署間のやり取りもギスギスしたものとなり、お互いに余裕がないために協力的な対応が取れなくなっていました。その結果、ちらほらとついていけない者が退職していく事態となってしまいました。