ノアコンツェルの評判・口コミ

ノアコンツェルへの入社理由・志望動機

訪問看護に興味があったものの、個人宅への訪問は未経験ではハードルが高いと感じていました。この会社は運営している高齢者住宅内に事務所を構え、施設内に訪問するという形態を取っていたため、常に上司や他スタッフに相談できる環境です。訪問看護未経験でも安心して働くことができると感じました。オンコール対応はあるものの、出動はなく、夜勤もないことで生活リズムを崩さずに働ける魅力がありました。また、市内に年に2～3つのペースで新棟をオープンしていること、独自の服薬管理システムで誤薬防止に努めているなど、成長を続けている会社であることも魅力のひとつでした。

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ノアコンツェルでの年収・給料：約390万円

身体介助は自社の介護職員が行うため、看護師としてメインで身体介助をする場面は少ないです。夜勤をしない看護師としては妥当な金額かと思われますが、入職時の説明と介護度や介助量が異なりました。看護師が担う仕事が多い傾向がありましたので、基本給が低く業務に見合っていないように感じます。それに伴ってボーナスも低いこと、残業代が一部支給されずに切り捨てられることから、やや不満が残ります。また、人員はギリギリで現場に負荷がかかっています。ご利用者様・ご家族様対応についても本来は会社として対応しなければならないことに関しても、対応を現場任せにしたり、それで責任を取らせる傾向がありました。割に合わないと感じることが多かったです。

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ノアコンツェルのワークライフバランス

残業はなるべくしないようにと説明はされますが、会社として残業代を支払いたくないだけなのではないかという印象を受けます。やむを得ず残業になった場合、まずは申請をして承認されないと残業をしたとしても認められずサービスになります。直属の上司による部分も大きいですが、残業していないように装うため、事前にタイムカードを切って残業することを推奨する上司もいるので不満が残ります。ワークライフバランスを考えて調整してくれる上司は本社から圧力をかけられる様子があるなど、従業員のワークライフバランスを意識して取り組んでいる会社ではないように思います。年間休日も少なく、有給休暇や特別休暇の取得に制限がある等、利用しづらい雰囲気があります。

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ノアコンツェルの福利厚生

福利厚生は充実していません。退職金制度もなく、企業型確定拠出年金を退職金ということにしていますが、月2000円の積み立てになるので一般的な退職金とは異なります。産休・育休についても説明がなかったり、経理の方もわかっていない様子です。基本的に自分で調べて何度も問い合わせないとわからないことが多いです。交通費についても3ヶ月定期代÷3の金額からさらに日割りで計算され、車通勤も認められていますが20円/kmと少ないです。

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ノアコンツェルはホワイト／ブラック？

部署内のことに関しては所属長による部分が大きい印象です。現場の職員を守ろうとしてくれる上司は会社に嫌われる傾向があり、1対3で呼び出して圧力をかける場面がありました。退職の意を申し出たスタッフに関しても、取り合わずにそのまま翌月のシフトを作成する、退職願の書き直しを1対3で強要する等の場面がありました。また、入職休職復職退職等の手続きが遅く、問い合わせても聞いていないと言われることがありました。従業員に報告なくボーナスや手当金、就業規則を変更され、給与支給後や職員情報に変更があったタイミングで、説明していなかったが変更になったと初めて聞くという場面も見受けられます。異議を申し立てると異動・降格の打診を受ける傾向にあります。