L.L.Beanの評判・口コミ

L.L.Beanへの入社理由・志望動機

以前にも販売員の経験はあったのですが、その時は販売商品の知識が事前に全くなく、正直自分の興味のある分野ではなかったので仕事を覚えるのがとても大変でした。転職する際、今度もし販売員になるなら自分の好みや興味を少しでも活かせる業種に就きたいと思っていました。その方が断然、接客の際にも有利だと思ったからです。

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L.L.Beanでの年収・給料：290万円

年収自体は決して悪くはないと思いますが、ある時から数年間、支給されていた制服（ポロシャツかネルシャツ）が私服に変わりました。アパレルあるあるですが、勤務中は上下どちらかでよいのですが会社の服を着用する義務があります。それを定期的に購入する負担が生じました。社割が適用されましたが、それでもしょっちゅうのことなのでかなり負担でした。しかし、アメリカが本社の外資系なので「他店の成功はみんなの成功」という事で売上目標が達成した時は寸志が出たりもしました。

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L.L.Beanのワークライフバランス

とても悩みましたが、ワークライフバランスとしては満足しています。しかし、残業はやむを得ない範囲内だと思いますが多かったです。接客業なので基本的に作業は後回しになります。商品チェックや発注、売場管理などの作業が山積みです。ただ、本部から全店統一された完璧な指示書が届くので作業はとてもしやすかったです。勝手なレイアウト変更などは許されませんが、さすがは大手企業、作業効率はとても良かったと思います。

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L.L.Beanの福利厚生

私事ですが、出勤して更衣室で制服に着換えている途中、私の不注意で足に怪我をしてしまったことがありました。勤務前、私の不注意という条件にもかかわらず労災保険が適用されました。リハビリが必要になりましたが通院費も満額支給されました。職場復帰後も半年間の時短勤務が適用され、体に負担をかけることなく働き続けることができました。

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L.L.Beanはホワイト／ブラック？

年に一度、本社アメリカと海外も含む全店が集まってオンライン会議がありました。日本だと東京支社のオフィスに集まりました。そこに出席できるのは各店舗から2～3名でしたが、正社員ではなくても出席が可能でした。店の売上に貢献した人、会社が優秀な人材だとみなせばアルバイトでもその会議に参加できました。このように役職に関係なく実績をきちんと評価してくれる企業はそうないと思っています。