アウディジャパンの評判・口コミ

アウディジャパンへの入社理由・志望動機

その前に勤めていた会社が合併で会社の形態や雰囲気が変わるので転職しようとしていたところ、ちょうど人づてに「アウディジャパンがマーケティングの担当を探している」という話を聞きました。東京で引越の必要もなく、過去に経験した自動車業界であり、英語も使えて担当業務も知識経験のあるマーケティングだったので転職しました。

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アウディジャパンでの年収・給料：900万円

前職のレベルを維持できたので前提として大きな不満足はありません。業務自体もそれほど繁忙でもなく、過去の経験や知識を応用することができ、適度に新しいことにもトライできたので大きな不満はなかったです。ただ、その後の年収アップが全くなく、ボーナスによる対応だけだったので不満でした。ボーナスも上司による査定や全体での調整が不明瞭な部分も多く、納得できないことも多かったのでやや不満でした。

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アウディジャパンのワークライフバランス

業務そのものにそれほどの残業がなく、多くても月30時間ほどであったことが満足の一つの理由です。年休数は年20日ほどで普通にあり、外資系であることもあり、取得が促進されておりました。また、外国人上司は夏や年末などに1週間以上の長期休暇を取るので、こちらも長期の休みを取りやすいという状況もありました。一方で、休み人が多いとその期間の調整、休まれている間の穴埋めなども発生し、そこは仕方がないとはいえやや不満でした。

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アウディジャパンの福利厚生

制度は充実していたと思います。リロクラブとの提携による宿泊施設や各種割引の提供もありましたし、社員が病気になった時の傷病保険や休業補償、人間ドックのオプション部分へのサポートもありました。社員によるクラブ活動（バスケット・フットサル・ヨガ・バイクなど）もあり、活動の金銭的サポートもしていました。全般的に福利厚生制度の充実による社員満足度の向上を狙っていたようですので、そこは充実していたと思います。

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アウディジャパンはホワイト／ブラック？

給与などの金銭面と福利厚生（こちらもある意味経済的なもの）は充実しており、また会社としても充実させようとしているようでしたが、業務の中身としてはそれに見合ったものではなかったと言えます。ですので「どちらともいえない」を選んでいます。会社に対する忠誠心を向上させることが難しい組織になっているため、どのように経済的に報われてもホワイトとは言い難いです。