ケアサポートセンター十思の評判・口コミ

ケアサポートセンター十思への入社理由・志望動機

施設従事の介護職は心身ともにバランスを崩しやすい職業です。理由として考えられる事項は個々人によって様々ですが、代表的な理由は夜勤を含めた変則勤務であることです。一定サイクルでシフトを作成される事はなく、月によって夜勤が多い、早番が多い等と極端に不規則な働き方をすることも少なくありません。そのために自律神経が乱れ、心身に影響が出やすい状況となります。そのため、心身を休められる期間である休日日数は多ければ多いほど負担なく働くことができると考えられます。したがって、一般的に年間休日105日前後が多い介護業界の中、年間120日以上の休みがあることは大変魅力的に感じられました。

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ケアサポートセンター十思での年収・給料：200万円

業務の身体的・精神的負担量と比較して圧倒的に対価が見合っていないからです。高齢者の身体機能は成長することはなく、退化していくのが一般的です。したがってどの高齢者も経過日数とともに介護度が上がり、介助量が確実に増えます。乳幼児のように身体が小さく軽いことはなく、大きな体で関節が動かしづらくなっていたり、筋肉が緊張している等一つ一つの身体介助に神経を遣い、時間と体力をかける必要があります。そのため、介助者への身体的ダメージは大きいものです。さらに施設に入所されている高齢者の殆どは認知症者や精神疾患者です。介助者への暴力・暴言は日常的にあります。入所者から介助者へのセクハラも見られることがあります。入所者を守る法律は在りますが、介助者を守るための法律はなく、自己犠牲が当たり前の世界です。そのような環境下でさらに生活の質向上や介護への理想を強要されています。よって給料は全く見合っていないと考えます。

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ケアサポートセンター十思のワークライフバランス

シフト作成にあたっては翌月の3日間、希望休を取ることができます。そのため、予定がある日に休みが取ることが可能です。その点に関しては働きやすい環境であると言えます。しかし、有給は取ることが難しい状況です。上司に有給申請をしてもシフトが埋まらないからという理由で却下されます。体調不良で欠勤した際には有給として扱うことが可能ですが、年間で10日以上体調を崩すことは滅多にありません。そのため、長期間休みたい時に休むことは難しい現状があります。

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ケアサポートセンター十思の福利厚生

福利厚生に関しては可もなく不可もなくだと考えます。昇給年1回、賞与年2回、交通費支給、各種社会保険完備、時間外手当、処遇改善加算、特定処遇改善、住宅手当、家族手当、役職手当、資格手当、退職金制度、産前産後休暇・育児休暇制度、定期健康診断インフルエンザ予防接種と一般的な内容です。特色もなく、各手当の手当額が高額な状況でもありません。そのため、満足度は高くも低くもない「どちらでもない」を選択します。

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ケアサポートセンター十思はホワイト／ブラック？

役職についていない職員は休日出勤や突然の勤務変更はなく、残業も申請通りに受理されます。上司・部下の関係性を含め、各職員同士の意見のすれ違いはありますが、パワハラを受けることはありません。上司の言葉がキツい際は周りの職員がその上司に指摘する場面もあり、信頼関係の構築はしやすい雰囲気であると思います。しかし、役職に就いている職員は突然の勤務変更、過度な残業をしている現状のため、ホワイト企業と断言できません。そのため、「どちらかと言うとホワイト企業だと思う」と回答しました。