デイトナ・インターナショナルの評判・口コミ

デイトナ・インターナショナルへの入社理由・志望動機

前職のアパレル企業で退職を考えていた時、この会社に在籍している知人から紹介されました。若いスタッフも多く、業界でも勢いのある会社で社風も自由な雰囲気が出ていたのと、トレンドに敏感で様々な取引先があること、無借金経営で今まで経営しているという事に惹かれ、勉強したいなと思い志望を決めました。また、洋服が大好きでアパレル業界以外の転職が乗り気ではなかった事も志望動機に大きく影響しています。

---

デイトナ・インターナショナルでの年収・給料：360万円

業界全体が収入が少ない傾向にあると思いますが、やはり労働時間が長く、夜遅いこともありました。その中でも残業代が出るのは微々たるものです。社員割引はありますが、洋服は買わないといけません。強制ではありませんが、トレンドを追いかける仕事なので、一か月洋服を買わない人は1割程度です。また、昇給に関しては明確な決まりはないです。店長になっても手当はほとんどなく、結婚などされている方はかなり厳しい生活だったと思います。飲み会の頻度も非常に多いので、飲み会代もかなりかかると思います。

---

デイトナ・インターナショナルのワークライフバランス

一般の企業に比べて出勤時間にばらつきがあり、生活のリズムは取りにくいと思います。皆様の休日に働く仕事なので、休みは同業種以外はほとんど合いません。休日の過ごし方も独特だと思います。GW、お盆、年末年始などは書き入れ時なので家に帰っても疲労感があり、家族とのギャップも出てしまっていました。正月の出勤後は休憩室で皆寝ているくらいに過酷です。ただし、他の皆様がお仕事の時に休みなので、どこに行っても混雑とは無縁の生活は送れていました。

---

デイトナ・インターナショナルの福利厚生

ボーナスは私の在籍していた時は年に3回あったので良かったです。しかし、コロナ禍の現在はどうなっているかわかりません。その他の福利厚生に関しても、この制度は素晴らしかったと思うものは何もないです。しいて言えば残業代が付くという事くらいです。自社の洋服であればかなり格安で買えるのですが、正直、ユニフォーム制度で支給してしまった方が良いと思います。（インポートブランドなどは支給が多いので）若い人材が多いのでこの福利厚生でも大丈夫ですが、中年層には物足りないと思います。

---

デイトナ・インターナショナルはホワイト／ブラック？

ホワイト企業とはなかなか言い難いかと思います。人数が多いので仕方ないのかもしれませんが、各店舗で小競り合いがあるのも事実です。上のマネージャー達が来るとなれば勉強会という名目で飲み会が開かれます。ほとんど強制参加なのに無料ではなく、全員きっちりとお金を取られます。「来ないと有力な情報が聞けない」と指導する人もいるのですが、そんな事は絶対にないので飲み会は断って大丈夫です。