軽費老人ホームほんだくらぶの評判・口コミ

軽費老人ホームほんだくらぶへの入社理由・志望動機

私には妻と子どもがいます。娘には生まれつき持病があり、産婦人科や小児科の医師からチアノーゼやけいれん等の体調不良が起きるかもしれないとの診断がありました。そのため、何か不足の事態が起きた時、すぐに駆け付けられる距離で働きたいと思い、この仕事場を選びました。

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軽費老人ホームほんだくらぶでの年収・給料：300万円

賞与は年2回、4.2か月程出ますが、年間の月収と賞与を合わせても他の介護施設よりも少ない給料体制です。昇給もないので、入社から数年経ちましたが基本給は変動がありません。今後も子どもが大きくなるにつれて出費は増えていきますし、かなり節約をした中で生活できている状況です。将来のことを考えると給料体制が良いところを探さねばと考えてしまいます。

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軽費老人ホームほんだくらぶのワークライフバランス

勤務体制はシフト制で夜勤もあります。残業はほとんどなく、他の施設と違って介助を必要とする仕事がほとんどありません。そのため、疲れ切ってしまうような業務や精神的にすり減ってしまう業務はありません。希望休や有給もとりやすい職場です。しかし、入居者同士の喧嘩の仲裁、認知症のあるご入居者、家族関係の悪い入居者への対応があります。そのため、対応次第で大きなクレームになったりするところがあり、不満を感じます。

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軽費老人ホームほんだくらぶの福利厚生

福利厚生の組合に入っていますが、利用できる施設等は近場になく数が少ないと思います。大手企業のような充実した福利厚生はないです。時折、夏休みが公休で5日とれるシステムがありますが、自由に好きな時に休めるというものではなく勤務のシフト次第です。他の職員と要相談の上で休まなければいけないので不満です。満足な点は福利厚生の組合から何かしらのプレゼントを毎年貰えるところです。お鍋や時計やレトルトカレー、ゆで卵を作る機械などから選ぶことができます。

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軽費老人ホームほんだくらぶはホワイト／ブラック？

施設の施設長が老施協の理事をやっていること、家族関係でDVがあった高齢者も受け入れているところがホワイト企業であると思います。しかし、建物自体の築年数はかなり経っており、老朽化しています。トイレは共同トイレ、お風呂も共同、ご飯も食堂に皆集めて共同。新しいケアハウスのような個室がないところはブラックだと感じます。