阪急阪神ホールディングスの評判・口コミ

阪急阪神ホールディングスへの入社理由・志望動機

人々に必要とされる仕事がしたいと考えており、インフラ業を志しました。また、関西で生まれ育ったので関西を基盤とする会社が良いと思っていました。阪急阪神ホールディングスはインフラ業である鉄道業だけでなく、不動産、ホテル事業、物流事業、エンタテインメント事業といった人々の暮らしを豊かにする事業もおこなっていることで、他社より魅力的だったので志望しました。

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阪急阪神ホールディングスでの年収・給料：560万円

年俸制で賞与がないため、とても満足しているわけではありません。しかしその分、月の収入は他社より高めです。たまの贅沢ができるタイミングは少ないかもしれませんが、毎月安定して余裕のある生活ができる点は満足しています。新卒で入社した際は新入社員寮があったため、家賃や水道光熱費はかかりませんでしたし、社会人になってすぐに生活に困ることはありませんでした。入社後3～4年目で昇給のタイミングがあるので、はじめの数年を我慢すればそこそこの水準の生活ができるので満足しています。

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阪急阪神ホールディングスのワークライフバランス

残業の量は完全にその時の担当が抱えている業務によります。スタッフ系の部門であればそれほど残業はしていないと思いますが、各事業部ではその時にプロジェクトを抱えていれば残業量が多くなります。ノー残業デーが週に2日設定されており、すぐに消灯されるので残業する人は少なくなると思います。しかし、残業が多い担当に所属している人は毎日のように3時間以上の残業をしているようですし、ワークライフバランスもあまりとれていないのではないかと思います。

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阪急阪神ホールディングスの福利厚生

阪急阪神ホールディングスは2006年に阪急と阪神が経営統合してできましたが、元々は阪急の方が阪神よりも福利厚生が充実していました。経営統合後は二社の福利厚生の間をとるような制度になったため、もともと阪急にあった福利厚生メニューがなくなっているというケースもあります。少しずつ福利厚生も良いものになっているので今後はかなり良いメニューが揃うと思います。中でも百貨店の商品券、グループ会社のステージ事業のチケットのあっせんはこの会社ならではだと思いますので満足しています。

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阪急阪神ホールディングスはホワイト／ブラック？

よく議論になるサービス残業といったものはほとんどないと認識しています。ただ、事業部によっては黙認されているところもあるのかもしれないので、完全にホワイト企業とは言えないと感じました。基本的には労働時間の管理や給与の管理もシステム化されており、厳正に管理されているのでブラックとは言えないと思います。一方で残業がないわけではないので、今後改善の余地は残っていると思います。