沖縄海邦銀行の評判・口コミ

沖縄海邦銀行への入社理由・志望動機

自分の将来を考えた時、地元経済を支える仕事がしたいと思いました。観光地として年間数百万人が訪れ、日本国内だけでなく海外からも注目されており、これからさらに発展できる可能性があると考えております。地元の中小・零細企業、経営者が事業に挑戦するためには、資金繰りは切っても切り離せません。そんな企業や経営者の方々の良き支え手となり、地元の発展に寄与できると考え志望しました。

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沖縄海邦銀行での年収・給料：300万円

1年目の初任給が振り込まれた際に通帳を見て愕然としました。9万円台でした。1年目なので住民税は引かれません。いくら地方だからとは言え、都会の初任給とかけ離れすぎていて笑っちゃいました。私は毎月3万円の奨学金返済があったので、実質手元に残ったのは6万円。家賃、光熱費、その他固定費でほぼなくなります。カツカツで毎月辛かったです。いくら年功序列で上がっていくとは言え、まともな生活が送れるくらいの年収になるためには10～15年程度かかるのではないかと絶望していました。

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沖縄海邦銀行のワークライフバランス

残業はサービス含め40～60時間くらいあったと記憶しています。支店によって忙しさは違うらしいです。業務自体は好きだったので残業は特に何も思ってなかったですが、とにかく飲み会が多かったです。1次会～3次会くらいまでは確実にあり、午前2時頃の帰宅が普通でした。お客さんとの飲み会、同僚の送別会、ただの飲み会、同僚の歓迎会、お客さんとの飲み会……という感じで、多い時は週7日、土日祝関係なく開催されていました。

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沖縄海邦銀行の福利厚生

資格手当と資格取得補助は充実していました。高度な知識が必要なので通信教育や検定費用の補助があり、せっかくだから勉強してみようと取り組める環境はありました。また、人事評価制度は業績評価、勤務態度、資格の取得状況等、評価基準が多彩なため、割と平等に評価されていると感じました。その他の福利厚生で言うと保養施設がいくつかあり、年齢や年次にかかわらず早いもの順で使用できました。かなり立地が良く、連続休暇の際に利用してリフレッシュしていました。

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沖縄海邦銀行はホワイト／ブラック？

企業としてはなるべくホワイトカラーにしたいということで、環境の整備について努力しているようにうかがえます。ただ、支店や上長また支店の雰囲気などによってはそのような企業努力を理解できてない現場があるように思います。有給の取れやすさなどは顕著に表れます。現場と中枢がかみ合ってないように感じるため、どちらともいえないと思います。