坪野谷紙業の評判・口コミ

坪野谷紙業への入社理由・志望動機

自分が住む街は製紙が盛んです。前職も製紙をやっていた事もあり、交代制で入ってすぐの給料も良かったので選びました。前職の知識、スキルを生かすことができ、仕事内容の理解も早かったので先輩達に酷い迷惑をかけることなく作業出来ました。なかなか3交替勤務を受け入れられる人がいないのか、面接時に内定を貰えました。

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坪野谷紙業での年収・給料：400万円

個々の工場で人数が少なく、なかなか昇格できません。全体のグループから言えば人数は多いのですが、市ごとにある工場だと小規模なところがあり、拡大する見込みもありません。そもそも人件費削減の為、人を入れないという事もあります。大きな会社や工場であれば昇格しやすく、10年も入ればそれなりの役職につけると思いますが、そうもいかないのが現状です。今転職しても似たり寄ったりの会社で地域全体が製紙に囲まれているので、どうにかならないかと頭を抱えています。

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坪野谷紙業のワークライフバランス

会社はマシンにお金をあまりかけず、時代遅れの物が多いです。対策や提案、意見が降りてくるのが遅すぎて時期を逃す事も多いです。夏場は空調が整っていないのでスポットクーラーのみで対応していますが、外壁や屋根に断熱材が一切なく、夏の照りつける太陽の熱がもろに来るのでサウナ状態です。自分は1日の水分量が3リットルを超えることも珍しくありません。熱中症対策の塩分の入った飴等は配られましたが、それだけでは補えるものではありません。

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坪野谷紙業の福利厚生

他の会社と比べて並々な感想です。強いて言うなら入社当時の事なのでうる覚えですが、勤務中やプライベートの場合であっても保険を掛けているらしく、死亡事故、病死の場合などで死亡した時は1000万円支払われるとの事でした。入社してから10年以上経ちますが、本当に自分達に保険が掛けられているのか心配です。3年もいると内情が垣間見えるので……。今更細かく聞くこともできず、同僚や先輩と「あの話はどうなんだろうか？」と話し合う時があります。

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坪野谷紙業はホワイト／ブラック？

会社の設備にお金をかけないだけでなく、職人を使わなければならない作業にも一般の我々が回され、危険な作業をやらされます。会長が直々に作業の指揮をとる事があったのですが、危険な指示をされても我々が口を挟んではいけないという暗黙のルールがあり、失敗してしまった時は「しょうがないね」の一言で全て片付いてしまった事がありました。