埼玉県警察の評判・口コミ

埼玉県警察への入社理由・志望動機

学生の頃から両親に公務員が安定していてよいと言い聞かされ、公務員を目指すようになりました。小学生から習っていた剣道を活かし、警察であれば仕事でできる機会があるのではと目指すようになりました。試験問題は五択なので、わからない問題でもなんとかなると思いました。体力測定もありましたが、普段から運動していたのでなんとかなると思いました。

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埼玉県警察での年収・給料：600万円

最終的に巡査部長で退職しました。収入は所属によって違ってきます。基本給はありますが、残業代が大きく違います。忙しい所属だと予算が多く振り分けられますが、配分できる残業代も限界があるようで、全額支給はまずありえません。ほとんどの職員がサービス残業をしています。また、いくら仕事で成果を出してもほとんど給料に反映されることはありません。ボーナスにプラスアルファでもらえるくらいです。頑張りがそのまま給料になるわけではないので、ゴンゾウ（仕事しない人）が多々存在するのです。

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埼玉県警察のワークライフバランス

ワークライフバランスも所属によって違います。しっかり勤務管理しているところは定時に退庁する日を設け、有給も完全消化します。忙しい所属はそんなこと言っていられないとザルな勤務管理なところもあります。特に残業については非常に多く、外にバレないサービス残業が多くあります。恐らく、書類上でしか残業時間はチェックされていないと思います。管理職が残業時間を管理しているので規定時間を越えるとカットされます。それでも仕事はあるのでサービス残業です。管理職に嫌われた人がいて、その人は残業代が支給されていませんでした。

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埼玉県警察の福利厚生

福利厚生はしっかりしています。取得できるかどうかは別として、育児休暇や年次休暇、結婚、出産時は休みをとることができますが、ここも管理職次第です。検挙実績優先主義の署長の元では管理職がビクビクし、とても休めとは言いにくい空気になります。全ての項目で言えますが、管理職の裁量によるものが大きいです。手当はしっかりつきます。当直手当や住居手当、扶養手当もしっかり支給されます。残業代がしっかり管理されていればよい職と思います。

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埼玉県警察はホワイト／ブラック？

サービス残業が多すぎるからです。体験談ですが、当直勤務について翌日明けを迎える直前に事案が入り、当直責任ということで明けの21時まで仕事をしたことがあります。前日8時30分から翌日21時まで休憩なしです。睡眠も取れませんでした。しかし、翌日は通常出勤です。勤務管理がいい加減すぎます。管理職は紙ベースでしかチェックしておらず、それで満足しているのだと思います。