リョービの評判・口コミ

• 勤務先：リョービ
• 性別：男性
• 年代：60代
• 雇用形態：正社員
• 職種：製造部門の開発設計課
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リョービへの入社理由・志望動機

私は大学で機械工学を専攻し、将来の進路としてモノづくりの会社への就職を希望していました。自分が大学で学んだ専門分野を生かしたいと思ったからです。自分発想やアイデアでこの世にない新しいものを作ることにやりがいを感じています。入社した会社は多角的なモノづくりをしており、その中で希望通りの生産機械の開発部門に配属されました。機械設計の担当者として業務をすることが出来ました。

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リョービでの年収・給料：800～1000万円

自分が所属した開発設計部門は常に新しいモノを想像して実現化していく、または現在あるモノを改善・改良してより良いものにしていくことが業務です。そのため、仕事はとても忙しく、結果して残業もとても多い職場です。仕事をする対価として給料が支払われますが、その対価が十分だったかについては疑問もあります。会社のメイン業務として自動車関連とのつながりがありました。そのため、給与や賞与について常に関連している会社関係の給与水準を参考にしています。給与が低すぎるとは思いませんが、高いとも思っていません。

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リョービのワークライフバランス

開発部門に所属していたため、景気にあまり大きく左右されることなく仕事量はありました。開発部門の社員は少数精鋭といった感じで、人的に決して余裕が状況ではありませんでした。新しいモノを生み出す・作り上げる仕事はどれだけ時間をかければ発想やアイデアが出るというものではありません。新しい発想やアイデアが思いつくまでに時間がかかることもあります。その発想をいかに具現化・実現化していくか勝負です。もちろん量産ペースで企業として利益を上げなければいけません。結果、その部署で仕事をする者として会社中心、仕事中心の会社生活をしていました。残業も多く、ワークライフバランスもバランスがとれていなかったと思います。

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リョービの福利厚生

地方の会社であったこと、その地域では会社としては歴史のある企業でした。そのため、会社の風土や雰囲気ものんびりしています。ある程度の大企業であるため、社員もこの会社の従業員になれたことに安堵感もあります。そういった風土の会社として福利厚生制度はどちらかと言えば遅れていると思います。大企業ということもあり、周辺の企業と比較すれば恵まれているように思いますが、それゆえ社内的にさらにより良くしていく思いが少ないのかもしれません。会社としてはあくまで利益追求が最優先です。最近の世間の流れとしてSDGsを含めて改善方向にあります。

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リョービはホワイト／ブラック？

全くのホワイト企業かと言えば疑問があります。会社として第一目標はあくまで利益追求で会社の存続です。そのため、人的リソースは余り余裕のない中で業務を進めています。仕事ですから納期がありますが、常に納期に追われながら仕事を行っています。精神的にもしんどい部分があります。部署的には残業も多く残業量についても人によって偏りがあります。そんな環境下で、無理な仕事の進め方もあったと思います。

リョービでの年収・給料：400〜499万円

所属先にもよるみたいですが、残業や交代などで収入が増えるので家計には助かっています。病欠や用事などで、有休も使わせていただけます。また職場にもよるみたいですが人間関係も良く働きやすいようで安心しています。

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リョービのワークライフバランス

残業は、残業しないで帰宅する方もいらっしゃるようですが、職場によって交代制の方や残業をされる方がいらっしゃいます。こちらで見る限り、無理のない程度の残業時間や、交代制だと思います。休暇については、用事など希望は先に申請できるようで取得しやすいと思います。また急病のお休みを有休を消化する形で対処していただいています。交代の方は予め注文しておくと社員食堂で夕飯が食べれるようです。お食事の内容も味もボリュームもありおいしいとのことです。

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リョービで今後も勤め続けて欲しい？

やはり、会社の規模が大きく安定しているように感じます。お給料面、休暇に関しても特に気なるところもなく勤務しています。ただ、所属場所によっては人間関係が円滑ではない場所もあると噂ですが聞いていますので、気持ちよく仕事が出来る様、職場のトラブルなど起きた場合に個人間だけでなく職場の方や会社も対応してその職場を良くしていけると良いかなと思います。産業医の方などもいらっしゃるようなのでお仕事をされる方は相談されるのに利用されたりできるのは良いと思います。

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リョービはホワイト／ブラック？

家族が急病で主人がやむなく急に欠勤しなくてはいけなくなった場合でも、柔軟な対応をして下さりとても助かりました。休まないのが一番ですが、診断書、証明書などしっかり提出すれば休みを認めていただけるようです。