ワンダーテクノスの評判・口コミ

ワンダーテクノスに満足していること

ハローワークの求人で「ヘルプデスクでの一次窓口対応」ということで入社したのですが2年間で6つのプロジェクトを渡りあることになりました。ヘルプデスクでの一次窓口対応が3ヶ月、案件提案に向けた提案書作成を3ヶ月、戻ってきて運用リーダを6か月、別案件の提案活動で3ヶ月、戻ってきてヘルプデスクのリーダと、最初の現場に戻る度に職務内容がステップアップし成長できました。そして、最後のプロジェクトでは自分が担当した提案活動が実り、新規プロジェクトの立ち上げにも携わることができ、とってもやりがいのある仕事でした

なんといっても、職場が徒歩10分という近さだったことです。満員電車での通勤ストレスもなく、残業していても終電の時間を気にしなくても済むのは安心でした。システムエンジニアとう職種がら、緊急時の時や年末年始などで、電話で呼び出されることもしばしばありましたが、ダッシュをすれば5分でつくので、いち早く対応することができました。ランチタイムには自宅にもどって、家事が出来たので、職場が近いというのは本当に便利でした。

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ワンダーテクノスへの不満

「ヘルプデスクでの一次窓口対応」ということで、契約社員として入社したため、提案活動や、リーダ業務等、担当プロジェクト（業務内容）が変わっても、それに見合った時給はあまり上げて貰えませんでした。特に、提案活動業務には締切があるため、かなり残業をしていましたが、社長の決裁が通らないという理由で、大幅に勤怠表の残業時間を操作するように言われました。操作した残業分は休めと言われましたが、多忙な現場だったので、それも出来ず、結局のところサービス残業となってしまいました。

社長がワンマンタイプだったようで、正社員の人たちは社長のいいなりといった感じでした。特に、役職についてる方々は、現場の大変さも理解しているはずなのに、その現場の状況を社長に説明できず、契約社員や派遣で来ている担当者が涙を呑んでいました。社員内でのコミュニケーションもきちんと図れていないことが多く、プロジェクト契約の更新時期に、担当営業が有給休暇で旅行に行ってしまい、お客様へ提出書類が作成できなかったということもありました。

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ワンダーテクノスはホワイト／ブラック？

委託先のブランド力を重視して、無理して案件をとってくるところもあり、安かろう悪かろうで、委託先から安い単価で受注しています。そのため、どんなに忙しくて大変な現場でも、上司から残業代を調整しろと言われ、残業代はカットされます。

周りのことは気にせず、定時退社ができる人や、みなし残業をもらえてラッキーと思える人は相性が良いと思います。また、スキルアップは望まず、自身の今までのスキルの範囲で満足できる人は、合っているかもしれません。