JR北海道(北海道旅客鉄道)の評判・口コミ
このページでは、JR北海道(北海道旅客鉄道)の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。JR北海道(北海道旅客鉄道)の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:保線
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:保線
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
JR北海道(北海道旅客鉄道)への入社理由・志望動機
北海道の公共交通を担うJR北海道で働けば倒産することはなく生涯安泰であると思いました。当時、高校生だった私には定期昇給あり、賞与も年2回あることが魅力を感じました。また、高校時代に列車通学していたこともあり、鉄道業にも興味関心をもち、その中でも列車が走行するための線路の保守に携わりたいと思いました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)での年収・給料:約550万円
JR北海道は元国有鉄道であったため、ほぼ公務員と同じ感じであり、年功序列で昇級試験制度があります。例えば、5年目と10年目の人がいれば、5年目の人が優秀でたくさん仕事を行い、業務に対する意欲も高いものを持っているとして、10年目の人はそれなりに仕事を行い、業務に対する意欲は低いとします。この場合、評価されるのは5年目ですが、給料が高いのは10年目となるのです。手当などはしっかりしていると思いますが、こういう状況であるがためにたくさん仕事を行ってもお金で評価されないので、どちらともないと言った感じになります。
JR北海道(北海道旅客鉄道)のワークライフバランス
JR北海道は社員数も多く大きな会社です。色んな部署、職場、職種があり、場所によって残業に差がありました。安全を最優先とするために時間外で行うことも多く、必要な時間であるために不満はありませんでした。しかし、職場によっては残業が当たり前のところや全く残業のないところもあり、残業格差があることも明確でした。それぞれの分野、職場等で協力しあえて労力分散出来ればさらにいい会社になれるのかなと思っていました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)の福利厚生
全道各地に社宅や独身寮が完備されており、その金額については少額で住みやすい状況でありました。また、家族に対する福利厚生制度も充実していました。例えば、どこかへ旅行に行くための旅行代金の補助や映画鑑賞やフィットネスクラブの利用などの割引などレジャーで使えるものがありました。勤続年数に応じたお祝いやボランティア活動等も表彰されることもありました。また、人間ドック等の検診に対する補助もあり、受けやすい環境が整っていたと感じております。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
色々な企業があり、ブラックやホワイトなど見解は様々ですが、JR北海道に関してはどちらかと言うとホワイトかなと思います。特にJR北海道は北海道唯一の鉄道事業であり、交通インフラとしての世間の目が非常に厳しいです。変なことをすると会社に対する信用は失墜し、利用者が減ります。なので、常に世間の目を気にしているわけではありませんが、少なからずこれがあるのでホワイトだと思います。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★★
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★★
JR北海道(北海道旅客鉄道)での年収・給料:450万円
年収については、満足しています。中途採用ですが、本人の今までの職業や能力を考慮して給与を判断してくださっていたり、頑張った分だけ給与が上がるようなシステムも導入されているため、やりがいがあるのではないかと思います。残業代や冬季手当なども支給されるので安心です。また、賞与についても十分な額を頂いているので満足しています。
JR北海道(北海道旅客鉄道)のワークライフバランス
残業は場所によってあります。雪の影響を受けたり、動物とぶつかると退社も遅れるので仕方がないと思っています。ですが、秒単位で残業代が発生するので何も問題視していません。休暇はかなり取りやすく、人員も多いので問題ないです。中には育休を取っている男性の方もいるので、休暇を取りやすい社風なのではないかと思います。なので、残業なども多いけどしっかり給与に反映し、子供の行事などで休みも取りやすいのでバランスは取れていると思います。
JR北海道(北海道旅客鉄道)で今後も勤め続けて欲しい?
収入、休みの取りやすさなどはもちろんですが、やはり退職金が多いというイメージなので今後も働いて欲しいと思っています。また、働いている方も大変良い方ばかりで、家族ぐるみで仲良くさせてもらっている方も多いので、本人だけではなく私も良い繋がりを持てているのも理由の一つです。また、会社的にも本人の体調や体の様子を見て部署を変えてくれたり出来るようなので、年齢に伴って出来る、出来ないことがあっても適した場所で頑張っていけるのではないかと思います。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
福利厚生の面ではかなりしっかりしていますし、パワハラなどといった話も滅多に聞きません。残業などは部署によってありますし、仕事は大変ですが楽しんでいると思います。鉄道が好きな方々が多いですし、夢のある職業だと思います。
- 勤務先:JR北海道
- 性別:女性
- 年代:40代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:オペレーター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JR北海道
- 性別:女性
- 年代:40代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:オペレーター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
JR北海道への入社理由・志望動機
主にJRの列車時刻、料金、特急列車、新幹線の空席などの案内の仕事をしています。遺失物の問い合わせを受けたり、駅の案内や車椅子の受付も行っています。北海道以外の列車の時刻、新幹線の空席の案内も行っています。異常時などがあった時に列車の遅れ、運休の案内もしています。たまにクレームの対応も行っています。
JR北海道での年収・給料:230万円位
40代の女性平均年収より低いと思います。ただ、コロナの影響で仕事がなくなってしまった人や給料が減ってしまった人がいる中で、私は仕事があり働けていて仕事量が減っても給料が貰えている状況なので、今の給料は妥当なのかと思う事もあります。私は契約社員で退職金がないので、今後の老後の心配もあります。その事を考えると年収はもう少し上がって欲しいと思います。妥当だとも思いますし少ないとも感じるので、どちらでもないと思います。
JR北海道のワークライフバランス
私の仕事は残業がほとんどないので定時で帰ることが出来ます。たまにお客様の案内や問い合わせで残業になる事もありますが、月に1回程度です。朝6:30から夜22:00の間のシフト制勤務です。朝早い勤務、遅い勤務は月に1~2回程度です。担務が多いので慣れるまでは大変でしたが、慣れてしまうと働きやすくなりました。土日祝日も関係のない勤務なので、平日休みがあるのが病院に行きやすいです。
JR北海道の福利厚生
一般的に女性の生理休暇があっても取りにくい会社が多いと思いますが、私の会社では生理休暇を取れる環境にあると思います。有給休暇もあって利用しやすいです。交通費も全額支給されています。産休・育休制度も利用しやすく、時短勤務もあって仕事に復帰しやすい環境です。女性もとても働きやすい環境であると思います。介護休暇や忌引休暇もあります。福利厚生が手厚いので、何かあっても安心して働ける会社なので満足しています。
JR北海道はホワイト/ブラック?
サービス残業、給料未払い、休みが取れないというようなブラック企業の要素がないと思います。仕事に対してのストレスは多少はありますが、働く環境や上司もちゃんとしている為、ブラック企業だとは思いません。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:コールセンター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:コールセンター
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
JR北海道(北海道旅客鉄道)への入社理由・志望動機
札幌に住んでいるので身近な大手企業として馴染みがあり、コールセンター勤務でも派遣や委託ではなく会社が直接雇用している点がいいと思い、この会社を選びました。マニュアルもしっかりしており、福利厚生や有給の取りやすさも大手なのでちゃんとしていると感じました。ほぼ毎日定時で退勤でき、残業代もちゃんと出る点はかなり働きやすいと思います。
JR北海道(北海道旅客鉄道)での年収・給料:200~299万円
契約社員の給料は低いと思います。フリーターの方がもっと稼げるんじゃないかと思うくらいです。正社員の給料も低水準ですし、勤務時間も長くなく残業もないので残業代も見込めません。ただ、給料に見合った仕事量だとは思います。忙しくもなく割とゆったりと働いているので、仕事に見合った給料だとは思います。ボーナスも多くはないですが年に2回出ています。周りは実家暮らしや共働きの方が多く、生活に余裕がある方が多いです。
JR北海道(北海道旅客鉄道)のワークライフバランス
お客様からのお問い合わせ(受信)のコールセンターなので、定時のタイミングで電話がなければすぐ退勤できます。残業はほぼありません。残業になっても分単位で残業代がでるので、不満は全くありません。ただ、6時半から22時の時間でシフト制で勤務時間帯にムラがあるので、少し辛いと思う時があります。出勤時間が上下しすぎないように考慮は一応されています。気をつけていないと生活リズムが崩れてしまいますが、出勤前後に用事を済ますこともできるメリットもあります。
JR北海道(北海道旅客鉄道)の福利厚生
契約社員でも福利厚生はとてもしっかりとしており、産休・育休もとても取りやすい雰囲気で手当も出ます。結婚休暇や資格習得でのお祝い金制度もあります。正社員よりも手当の出る項目は少ないですが、交通費の支給やカフェテリアプランの利用もあり、必要最低限の福利厚生はあります。申請しても嫌がられたり面倒に思われたりもしませんので安心です。ただ、契約社員は住宅手当、燃料手当が出ないので、一人暮らしの人は大変かもしれません。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
残業がなく、発生した際も残業代がしっかりと出る点や、休みの希望がほぼ通って有休消化率もほぼ100%、非常に働きやすいです。一緒に働いている人たちは穏やかな人が多いです。急な休みをとってしまってもお互い様ということで協力しあって働けます。仕事が評価されたり出世したりというようなことがないので、積極的な人には物足りないと思いますが、のんびりと働きたい人にはぴったりです。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★☆☆☆
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:技術職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★☆☆☆
JR北海道(北海道旅客鉄道)への入社理由・志望動機
私は北海道旅客鉄道に運転士を志望して新卒入社しました。しかしながら、出身校をもとに配属系統を自動で割り振られたため、希望した運転士の職に就くことはできませんでした。その後、出身校が工業系ということで鉄道施設の保守や点検業務をこなしたり、他系統と協力しながら会社の業務をしてきました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)での年収・給料:200~299万円
いくら仕事で成果をあげたとしても、ボーナスに反映されることもなければ他にインセンティブもありません。人事考課も全く不透明で、自身の人事考課の結果やそのプロセスを聞きたくても教えてもらえず、給与もさまざまな理由を随時つけられて一向に上がらず、天引きされる税金のみが増えていく給与体系です。自分の頑張りに見合った給与を求める方には向いているように思えず、将来にわたって低くても安定志向でいきたいと思える考え方であれば、そこまで給与に不満を覚えることはないかもしれません。
JR北海道(北海道旅客鉄道)のワークライフバランス
基本的に家族やプライベートよりも仕事を優先させる社風があると思います。何か用事があって申し出れば帰宅することはできますが、働いていくうちにだんだん時間外労働が惰性となっていき、早く帰る意欲が削がれていく他、大雪や地震、大雨の時には休日や昼夜を問わず呼び出しの電話が来るため、気持ちが非常に落ち着かないです。また、休日に電話が会社から来て出られない時もありますが、その際後から電話に出られなかったのを執拗に責められることもありました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)の福利厚生
福利厚生は基本的にしっかりしていると思います。自社系列の健康保険組合や人間ドックの補助制度など、普段の生活で福利厚生に関して不満や不安に思ったことは特にありません。ただし、退職金制度があるのですが、退職金の金額が安いと感じました。基本給が低いので、自動的に退職金も安くなるのは仕方がないとは思う面もありますが、入社9年目の社員の退職金が100万円もいかないことを聞いた時に、その程度の金額も出ないのであれば生活に不安が残りながら退職しなければならないのかと思いました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
福利厚生以外は基本的にズタズタだと思います。会社として育児休職制度を用意してあるので使おうとすると、あらかじめ根回しをしていないから聞いていないとか、そもそも人員不足だから取らせたくないといった理由で取得を阻止されかけたことがあります。その後も育児休職を取得したからとさまざまな不利益を受けましたし、そんなことをするのであれば会社として育児休職を推進しなければいいのになと思いました。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:車両管理
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:車両管理
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
JR北海道(北海道旅客鉄道)での年収・給料:300~399万円
同年代と比べて低いと本人は言っていますが、福利厚生がしっかりしていて、残業も少なく、産休育休も難なく取ってくれました。人間らしい生活ができて、仕事と生活のバランスをうまく取ってくれる会社だと思います。ただ、この年収がずっと上がらないままだと、それはかなりキツいものがあります。年功序列制度が残っている会社ですが、若くても評価してもらえて年収が上がれば良いのになと思います。
JR北海道(北海道旅客鉄道)のワークライフバランス
休暇は調整さえすればちゃんと取れるみたいです。出産時も急なお休みになってしまいましたが、すぐに来てくれて、育休も取れました。結婚休暇という制度もあり、新婚旅行に行かなかったのでその休暇を育休に足して、ちょっと長く休ませてもらえるなどと融通も効きました。ただ、これは部署によるのかもしれません。営業部はなかなか大変なようです。ただ、転勤の辞令が急に来るので、子供が大きくなったらどうしようかと、今から相談しています。
JR北海道(北海道旅客鉄道)で今後も勤め続けて欲しい?
北海道の交通を守る立派な仕事ですから、外野からは色々と言われますが頑張ってほしいです。ただ、かなりうまく行っていない会社なので、そのまま何の改革も見られずじわじわと沈んでいく船ならば、きりのいいところで見限った方が良いのかなと思っています。今のところは辞める予定もないですし、彼にとっても働きやすい職場のようなので、ぜひ若手社員たちの力でもっと成長していって欲しいと思っています。新幹線が札幌に来るのが今から楽しみです。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
休みも取りやすく、残業代も出るし、労働基準法は遵守していると思います。むしろ、残業に関してはうるさいくらいです。妻から見ても家庭にも趣味にも十分時間が使えていると思うので、ホワイトな企業だと思います。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:運輸 車掌
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:運輸 車掌
- ステータス:在職中
- 評価:★★★★☆
JR北海道(北海道旅客鉄道)での年収・給料:300~399万円
同じ世代の一般企業に比べると月給が低いので、金額だけみると満足とは言えません。しかしながら、後に触れる仕事量に見合った給与であったりすること、会社が現在赤字経営の中でもボーナスが貰えていること、最後に等級試験等に受かるなど、旦那が少しずつですがキャリアアップしていくことで給与が上がっていっている現状があるので「どちらともいえない」を選択しました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)のワークライフバランス
基本的に運転が遅延しない限り残業が発生しない会社なので、旦那の希望通りの勤務が出来ているという点で「満足」を選択しています。しかし、勤務形態が列車のダイヤに沿った独特なシフトなので、不馴れな人には辛く感じるかもしれません。休暇も前の月の20日までに休暇申請を出すとほぼ100パーセントの確率で休みをとることが出来るので、その点も「満足」という選択肢につながると思います。ただ、休暇をとることができ、不規則な勤務形態からその月に乗った距離で給与が決まるため、先ほど記述した給与面の低さにつながってくる点では、「大変満足」にはなりませんでした。
JR北海道(北海道旅客鉄道)で今後も勤め続けて欲しい?
まず1つ目に、旦那がこの仕事を好きだということが勤め続けて欲しいと思う理由です。2つ目は、こちらの会社で財形貯蓄を組んでいるので、退職後に安定した退職金を受けとることが出来る、という金銭的な面での理由があります。しかしながら、1つ心配な面もあり、会社が現在赤字経営のため今後の将来性を考えると、いくらインフラと言えども人員削減などの可能性もあるのではないかと思ってしまいます。そのため「強くそう思う」ではなく、「そう思う」を選びました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
赤字経営ではありますが従業員に給与を払ってくれていること、残業などもなく無理のない勤務形態をとっていることが理由です。赤字経営を脱却することは正直難しいと感じていますが、現在の会社の取り組み自体は新幹線事業以外は評価出来るのでホワイト企業だと感じました。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:接客
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:-
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:契約社員
- 職種:接客
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:-
JR北海道(北海道旅客鉄道)への入社理由
鉄道は北海道で生活に欠かせないものです。通勤や通学で利用する身近な存在です。北海道にとって、日本にとっても北の鉄路は欠かすことのできない重要なものだと思います。そんな重要な鉄路を担うJR北海道は道内企業において最もネームバリューがあり、大きな安心できる会社の一つです。安心感があるのでJR北海道に就職しました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)で働いて良かったこと
北海道の生活に深く関わっているJR北海道では、色々な人に出会うことができます。列車を利用するお客様は年齢も職業も国籍も様々です。とても多くの人と関わることができます。これは人生においてとても価値のあることだと思います。
広い北海道内は道民でも訪れたことが無いところがあるくらい広大です。JR北海道に勤めているときには、鉄路の敷いてあるところならば最北端でも最東端でも北海道の真ん中でも、北海道の隅から隅まで訪れることができました。
JR北海道(北海道旅客鉄道)への不満
先輩に仕事を教えて貰う見習いの期間があります。仕事を教えてくださる先輩は後輩に教えられるスキルを持つ一定のレベルの方です。しかし、その先輩にも当たり外れがあります。とても厳しい先輩もいれば、優しく教えてくれる先輩もいます。担当してくださる先生は変わらないので地獄か天国かの分かれ道です。私が新人でなくなってからも、先生によってかなりつらそうな新人さんを見る機会があったのでなんとかならないかなと思います。
ある一定の規定があり、「交通費が出ない距離」がありました。特殊な地域にのみ限定されるのですが、私はその交通費が出ないところに住んでいたのでやや不満でした。それは、「地下鉄駅が自宅すぐでもJRがある一定の距離にあればJR通勤をする」という規定です。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
休みは申請するとほぼ必ずと言って良いほど取れます。人数が多いので代わりがきく職場でした。残業代についても申請すれば必ずもらえます。職場の人とは毎日顔を合わせるわけでは無いので人間関係もさほど悪くないと思います。
接客業なので、まず明るくて人当たりが良い方でないと難しいと思います。あとは、元気・体力のある方です。睡眠時間が短かったり、立ち仕事なので体力がとても大切です。短時間に色々な人と接する仕事なので、精神面も強い方が良いと思います。
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道札幌市
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:駅員
- ステータス:在職中
- 満足度:★★★☆☆
- 勤務先:JR北海道(北海道旅客鉄道)
- 勤務地:北海道札幌市
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:駅員
- ステータス:在職中
- 満足度:★★★☆☆
JR北海道(北海道旅客鉄道)での年収・給料:400〜499万円
年収的には同年代より少し高めの様なので満足していますが、災害など異常時に急な呼び出しが多いのですが、そのわりに月収が安いです。ボーナスは年間通すと月給の四倍あり満足ですが、月収が安いために月々の家計のやりくりが辛いです。
JR北海道(北海道旅客鉄道)のワークライフバランス
年休は積極的に使わせてもらえるのでありがたいですが、職種が駅員のため土日祝の休みがほぼ無く、異常時対応等で休日出勤や長時間残業があり、今の職場でずっと続けて働くのは大変そうです。休日出勤等があった場合、労働基準法どおりに必ず振り替え休日が貰えますが、平日に休むことになります。子供が産まれ家族の行事やレジャー等土日祝の休みが取りにくい様なので、とても家庭的とは言えません。お出かけしても呼び出しがあると思うと落ち着きません。
JR北海道(北海道旅客鉄道)で今後も勤め続けて欲しい?
休日出勤もあり、急な時間外労働も多く、家族との時間が少ないため今後は転職・異動を含めて働き方を考え直して欲しいです。また、2〜3年ごとに転勤が必ずあるのでその度に家族が一緒に引っ越しをすると、それまでのご近所付き合いや環境がガラリと変わってしまうので落ち着きません。単身赴任の手当ては他社と比べるととても安く、二重生活をすると家計の負担が多くて辛いです。同年代と比べると年収は少し高めで、安定している大手企業なので、そこは安心感と満足感があります。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
必ず年休を取得させてくれたり、振り替え休日や残業時間の管理は法律に基づき徹底されているのでホワイト企業だと思います。社員全員が自分ですぐに社員規則を見ることができ、福利厚生もしっかりしているので信頼できます。
- 勤務先:北海道旅客鉄道
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:運転士
- ステータス:在職中
- 満足度:★★★★★
- 勤務先:北海道旅客鉄道
- 勤務地:北海道
- 性別:男性
- 年代:30代前半
- 雇用形態:正社員
- 職種:運転士
- ステータス:在職中
- 満足度:★★★★★
北海道旅客鉄道(JR北海道)での年収・給料:400〜499万円
勤務形態が不規則で寝不足が続いたり、大型連休がなくまとまった休みがないので家族でゆったり過ごす事が出来ないまま何年も過ごしています。人命を預かる仕事なので勤務中はかなりの集中力が必要となる他、莫大な知識が必要になるので勉強を積み重ねて勤めておりますが、その責任感と給与が見合わないように思います。
北海道旅客鉄道(JR北海道)のワークライフバランス
基本的に天候の乱れや事故がない限り、残業が発生する事はないのですが、土日祝日問わず年中毎日運行しているので基本的にカレンダー通りの休みは取れません。子供の行事で休みを取りたい場合も他の方々と日程がかぶれば休暇取得は難しくなります。次の月の勤務表が出るまで希望休の申請が通ったか分からないので、なかなか予定を組めないのが不満な点です。また、泊まり勤務は睡眠時間が少ないので不眠状態が続く事も多く、健康面でも不安になる時があります。
北海道旅客鉄道(JR北海道)で今後も勤め続けて欲しい?
現在勤めている業務は勤務内容が過酷な事もあり、体を考えると長く続けることに不安を覚えますが、従業員への保障がしっかりしている会社なので今後も続けて勤めてほしいと思います。また、近年様々な問題で世間から非難をあびる事もありましたが、挽回するように社員一丸となって安全輸送を必死に勤めあげる姿を身近で見ており、心から応援する気持ちもあります。鉄道に関する様々な業務があり、本人自身も向上心を持って勤めているので将来他業務への挑戦をする際は応援しようと思っております。
北海道旅客鉄道(JR北海道)はホワイト/ブラック?
立場や部署にもよりますが、現職については責任感が必要な仕事の割には給与が低く、子供のいる家庭には厳しい時期もありますが、福利厚生がしっかりしている事・従業員や家族に対する保障がしっかりしている事からホワイト企業なのではないかと思います。経営は厳しいかもしれませんが、従業員を守る姿勢にはこちらも安心して暮らす事ができているので優良な会社だと思います。
- 勤務先:北海道旅客鉄道
- 性別:男性(仮名:doraqqppさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:運転士
- ステータス:現在も在籍している
- 勤務先:北海道旅客鉄道
- 性別:男性(仮名:doraqqppさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:運転士
- ステータス:現在も在籍している
JR北海道(北海道旅客鉄道)に満足していること
基本的に給料は低いですが、その分福利厚生がしっかりしているお陰で、給料の低さをカバーできています。また、独身者には独身寮、結婚していても道内各地に社宅がある為、勤務地等に左右される事はあまりありません。また、住宅を購入したとしても住宅の手当もあるので、今後の人生プランも様々に考える事ができます。また、大手だけあって基本的な福利厚生は全て完備しているので、転職する前の会社よりはるかに安心して生活ができています。
給料自体は低い所からスタートしているのですが、勤続年数が増えていくごとに確実に給料が増えていく点について満足しています。転職前の会社では昇給制度が乏しく、役職につくまでは何年たっても横ばいの状態だったのですが、この会社に入社してからは確実な昇給が見込める為、安心して働く事ができます。また、等級制度があり、等級が上がれば年間の昇給額よりもさらに給与が上がるので、努力をすれば勤続年数以上の昇給も見込めます。
JR北海道(北海道旅客鉄道)への不満
転職前の会社では人数が少なかった事もあり、上司が毎年部下の評価をするという評価制度がしっかりしていましたが、転職後は大手で人が多すぎる為、一人一人じっくり評価しているとはとうてい思えず、評価制度に関してはいまいちな様に思います。もちろん何かあれば表彰されたりといった事はありえるのですが、何かで表彰されているという人は社内に沢山いる為、その後その事によってすぐに何か起こり得る様な事はないと思います。
昇給に関してはとても満足しているのですが、やはり給料が低いという事に関してはとても不満に感じています。昔から働いていて、勤続年数がある程度ある人ならば安定していますが、途中から転職して入社すると、既に入社している人の給料を抜く事は余程努力しなければ難しいです。また、その様なチャンスに恵まれる様になるのも時間がかかる為、転職を考えている人にとっては、給料が低いという事は肝に銘じていた方が良いと思います。
JR北海道(北海道旅客鉄道)はホワイト/ブラック?
まず、福利厚生や制度がしっかりしている点や、年休や休暇をとりやすいという所があげられます。また、基本的に何もなければ定時で退社できるうえに、残業代もしっかり出るといった所から、断然ホワイト企業だと思います。
私自身は、別のブラック企業を経験した後に転職している為、この会社が断然ホワイト企業だと思います。なので、学校を卒業した後、新卒でこの会社に入社した人の中には、ちょっとした事でブラック企業だと言い張ってしまうかもしれません。
JR北海道(北海道旅客鉄道)の口コミ・評判掲示板
名無しさん
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コメントお待ちしています。
JR北海道(北海道旅客鉄道)の基本情報
- 会社名:北海道旅客鉄道株式会社
- 本社所在地:北海道札幌市中央区北11条西15丁目1-1
- 従業員数:7,003人
- URL:https://www.jrhokkaido.co.jp
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回答一覧
現在45歳の父がJR北海道本部に勤めております。駅の建築図などを作っていると聞きました。ここ数年朝8時ぐらいに会社に着き、帰ってくるのはほぼ毎日深夜で 12時なんてまだいい方で、3時〜5時に帰ってくる事が多いです。5時に帰って来た日も7時半には家を出てまた会社に行きます。睡眠はほとんど取れていないと思います。どんどん痩せてきているので心配です。規定の残業時間が過ぎているので、残業していることを会社に隠しながら、休日も出勤したりとしていて、見ていてとても辛そうです。私から見てブラック企業のように感じました。