富士薬品の評判・口コミ

• 勤務先：富士薬品
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

富士薬品への入社理由・志望動機

20代前半から丸10年間勤めました。最初は20代という事もあり、営業職を経験してみたいというところから始まりました。元々、身内の中では良く話す方でしたが、知らない人と話す事が苦手でした。自分が苦手な事に飛び込んでみようというのが、一番の志望動機です。後は、営業職で実績をあげてみたいというのがありました。会社が扱う商品や知識に関しては、少しも興味がなかったです。

富士薬品での年収・給料：660万円

給料面では、一度も不満に思ったことはありません。元々は就職難でフリーター時代もあったためか、給料が貰えるだけでもありがたいというのが本音です。10年という中で所長職まで任してもらい、ボーナスなしの660万だったので月々の給料は家族3人で食べていくには十分でした。ただ、所長職になってからは一気に仕事量が増えたので大変でしたが、能力以上の給料だったかなと思います。給料は後々ついてくるものだなと実感しました。

富士薬品のワークライフバランス

ここの会社は外廻りで直帰、みなし残業のシステムをとっていたため、自分は遅くまで廻ろうが全然平気で昼間その分休んだりしていたので、残業に対しては不満はなかったです。しかし、残業が嫌な人からしたら毎日1時間のみなし残業代だったため、7時以降働くのに文句を言ったり、7時前に帰る人は出てくるだろうなと思いました。みなしではなく、しっかりタイムカードなどで管理していれば全員満足したと思います。

富士薬品の福利厚生

福利厚生は、僕が勤めていた後半までは古い起業体制だったため、休暇などは酷いものでした。育児休暇などは取れる雰囲気ではなかったですし、新婚旅行の休みの時も残った日数で目標やるならいいよなど言われてました。ただ、ここ2年くらいで一気に変わり始めたので、週休2日は休めるのと有休も年5回しっかり取れています。月休み2回ということも10年前はありましたので、良くなったと思います。労働組合なども動き始めてると感じます。これから、福利厚生の部分はどんどん改善されると思います。

富士薬品はホワイト／ブラック？

僕の中のブラック企業の定義は、給料が支払いが遅れたり給料が少なすぎるというのが一番のブラックだと思っています。なので、怒られたりパワハラなんかはその次かと考えております。その上でこの会社は給料面はしっかりしてたので、ブラック企業だと思った事はないです。昔はパワハラはありましたが、上の立場に立った時感じたのは一番怖いのは社員だと思います。

• 勤務先：富士薬品
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：調剤薬局薬剤師
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

富士薬品への入社理由・志望動機

医薬品の「研究」「開発」「製造」「販売」と、作るところから販売まで自社で行っています。医薬品における業界ではこの会社だけであるという強みに惹かれました。自社で製造しているものであれば患者様に自身を持って推奨販売することができると思います。また、医薬品のすべての工程を自社が責任を持って行っているということに感銘を受けました。

富士薬品での年収・給料：600万円

調剤薬局薬剤師は非常に責任が大きい仕事であり、また、自身が管理薬剤師、薬局長という区分である関係で非常に仕事の負担も大きいが、それに応じた給与はもらえていると思っています。ただ、6年間業務していますが、新卒の頃から月収は1万円から2万円程度の増給しかなく、責任者としての手当もそこまで高くないため、長くいれば長くいるほど、すこしずつ給与に対しての満足度が下がっていっているような状況ではあります。

富士薬品のワークライフバランス

薬局薬剤師業務としては非常に満足しています。大手ということもあり機械についてもある程度しっかりとそろっており、調剤業務でも非常にやりやすい環境にはなっています。それにより、業務の負担は減ってはいますが、薬局での業務時間が適正人数、適正時間で時間が限られてしまい、残業したい状態でもあるのに残業ができずサービス残業、休憩時間での業務という形で行わなければならないこともあり、少し不満が出ている点もあります。

富士薬品の福利厚生

社内旅行は6種類以上に分かれ、行きたい物を選んで行けるので非常に楽しみもありましたが、シフト制である関係上一緒に行きたい人と行けなかったり、日にちが合わないことが多かったりで結局一度しか行けませんでした。資格取得の応援制度もあって支援金をいただけるなど、スキルアップを考えている社員への応援もしっかりしてくれています。ただ、その制度を知っているような社員も少ないというのもあるので、認知をしっかりさせる必要はあるかと思います。

富士薬品はホワイト／ブラック？

良い点もあれば悪い点もそれぞれあるかと思います。ドラッグストアの業界の生き残りをかけている状況でもあり、製販一貫体制という特色がある以上、簡単になくなる会社ではないですが、それを守るためにどうなっていくかが今後不安でもあります。薬局の方でも調剤報酬の改定により利益のマイナスが確実であるため、今後が不安でもあります。

• 勤務先：富士薬品
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

富士薬品への入社理由・志望動機

元々、富士薬品の救急箱を勤めていたアルバイト先で使用していたのがきっかけで、年配の方向けのイメージが強かったのですが、自分みたいな若い人にも需要があるのだと感じ、その救急箱を自分の力でさらに広げていきたいと思ったからです。あとは、人事の方がとても優しく、このような社員がいる会社で働きたいと思いました。

富士薬品での年収・給料：300万円

営業を回っているといろんな方との関わりが増えました。やりがいも感じましたし、新しい出会いがたくさんあったので、すごく勉強になりました。ただ、どうしてもサース残業が多くなってしまい、不満を感じる社員が沢山いました。私は、大体19時くらいには終われていたので、この年収と業務量的には満足とはいえませんが、妥当な年収かなと感じていました。ただ、頑張れば頑張るほどしっかり給料は上がっていくので、昇給を目指して業務に勤めていました。

富士薬品のワークライフバランス

ワークライフバランスに関しては、女性にとってはほぼないという感じでした。私はまだ結婚もしていないですし、まだまだ先のことだったので気にしていませんでしたが、将来のことを考えると営業成績や外回りの体力消耗、みなし残業があったのでストレスも溜まりますし、子供のために早上がりなどはできる環境ではありません。結婚する前までだとある程度はもらえるので、女性でも体育会系だと気楽にできると思います。

富士薬品の福利厚生

福利厚生に関しては、登録販売者手当で5000円がつきます。業績連動給で、半年の薬や健康食品の売上で給料が上がるので、向いてる人にとってはとても給料があがっていいと思います。ただ、週に祝日があると土曜出勤や、売上が足りてないと土曜出勤があったので、その部分が厳しいなと思います。年間休日が少ないので、そこが不満でした。なかなか、平日の疲れが取れないので、休日がもう少し増えたらありがたいと思います。

富士薬品はホワイト／ブラック？

人によると思います。女性の私にとってはブラックと感じました。年間休日の少なさ、サービス残業、休日出勤で、体力の消耗がすごかったです。薬品会社とはいえ、社員の健康を一ミリも考えていないように思えました。すべて売上のためとしか感じれなかったです。ただ、男性で体力がある人だと、スムーズに仕事が進むと思うので良いと思います。

• 勤務先：富士薬品
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★☆☆☆☆

富士薬品への入社理由・志望動機

転職当時勤めていた会社が倒産の危機にあるような会社だったので、倒産する心配がないことを第一条件に探していました。色々な会社の面接を受けたり調べましたが、医薬品を扱う仕事なので安定していると思いました。興味のあった業界でもあったため同業他社と比べましたが、一番大きな会社であり非常に経営面もいい会社なので選びました。

富士薬品での年収・給料：410万円

仕事の業務内容は家庭や法人営業になります。ルート営業ですが、訪問時に健康食品の販売が無かったら絶対にノルマ達成することはありません。他にも新規顧客開拓しなければならないので飛び込み訪問もあります。健康食品の販売が多くても給料に反映されないにもかかわらず、売らないとノルマが達成出来ることは無いので上司からは売れと命令されます。個人宅での伺う時間は夜の9時以降のときもあり、仕事量、拘束時間に対して非常に安いからです。

富士薬品のワークライフバランス

拘束時間の長さ、仕事のやりがい、スキルアップを考えたときにあまり満足出来ることは無いです。朝の8時半頃に出社し、帰りが10時以降というのもザラです。やりがいも、ノルマを達成しても給料が手取り30貰えません。お客さんから喜んで貰えることは少ないので、やりがいを全く感じません。スキルアップも資格を取ることは必須ですが、誰でも少し勉強すれば取れる資格です。なので、自分で勉強するしかありませんが、会社からの補助はありません。

富士薬品の福利厚生

福利厚生はしっかりしています。多分ですが、普通の中企業の会社よりしっかりしているとは思います。でも、住宅手当や家賃補助はありません。以前勤めていた会社があまりにも酷くてしっかりしてると思っているだけかもしれません。家族手当や財形貯蓄等一般的なものはあります。でも、組合費が高いとは思います。社員旅行も毎年ありました。旅行はコロナになってからはありませんが、旅行費として毎月の給与から少しずつ引かれます。

富士薬品はホワイト／ブラック？

パワハラは当たり前にあります。仕事量に対しての給料が安いです。他にも達成することが難しいノルマがあり、そのノルマが出来ないと非常に給料が安くなってしまいます。ノルマができる人は2〜3割で、それ以外の人は達成出来ていません。営業職なのでノルマは付き物ですが、基本給が非常に安く、成果報酬がないと大学生の初任給と変わりません。

• 勤務先：富士薬品
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：企画管理本部
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

富士薬品への入社理由・志望動機

私は人を助けることができる仕事がしたいと考え、就職活動を行っていました。その中で医薬品という直接治療する薬を扱っている業種に絞っておりました。その中で顧客と直接会話ができ成功体験、失敗体験それぞれ直接体験ができる仕事を軸に働きたいと考えていました。地域密着型であり、自社製造の工場がありドラッグストアも展開し、また配置薬として他の事業体にはない事業に魅力に感じ入社を希望しました。

富士薬品での年収・給料：400万円

長い歴史があるためか、年功序列のになりやすくいきなり年収を上げることが難しいです。企画管理本部はすべて総合職としての取り扱いのため、情報システム部、経理部、人事部など専門性の資格や能力も持っていても給与には反映されず、自己啓発するモチベーションの維持が難しいです。他社と比較しても年収が低いので転職される方には給与レンジの調整のため役職がつくことが多く、能力がないのに上司になる場合もあります。賞与も絶対評価のため高い評価つけるには低い評価をつけなくてはならないため、全員平均評価になり傾向が多いです。また、降格することはほぼないため、いかに仕事をしないかを考えたほうが利口だと思うときがあります。

富士薬品のワークライフバランス

仕事ができる人に業務が集中しやすいため、人により業務量が変わることが多いです。業務の整理がつけば平日に有給やフレックスなど利用しやすい環境がありますが、利用については所属部署によって変わるようです。現在勤務している部署ではとても取りやすい環境です。また、評価について低い評価がつけられない傾向があるため、できるだけ仕事を受けず断われるので必要以上に業務を受けない選択肢もとることは可能です。Yesマンには少し厳しい環境かもしれません。

富士薬品の福利厚生

今まではあまり力を入れていない傾向でしたが、ここ最近男性の育児休暇やフレックス制度やテレワークなど今後改善しようと働きかけている傾向が見られます。今現在は福利厚生に満足していませんが今後に期待できると思います。昔ながらのルールなどがあり交通費はいくらでも出すのに対して住宅手当は出さなかったり、大きくなるにつれルールを柔軟に変更していないためおかしなルールがたまにあって気になることがあります。今後よくなるとは思います。

富士薬品はホワイト／ブラック？

営業職から大きくなった会社のため、事業部が権限を持つことが多いです。また、現場上がりの方も多く、理不尽なことや気持ちだけで計画提案をされる場合が多いです。また、ITリテラシーやセキュリティの意識が低い方も多く、一から教える必要がある場合も多いのでスマホの使い方を教えることも多々あります。部署によると思いますが、事業部のわがままに付き合わされることが多く、理不尽な業務を受けるときはありますが、勤務時間による拘束はあまりありません。

• 勤務先：富士薬品
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：管理栄養士
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

富士薬品への入社理由・志望動機

病院にいるイメージが強い管理栄養士がドラッグストアで働くことで地域住民の方の身近な存在となり、気軽に健康についての相談などができ、より個人に寄り添った業務ができると感じました。会社内での管理栄養士制度がまだ始まったばかりで、制度の土台作りにも携えるということも魅力に感じました。また、もともとアルバイトで接客をしており、人と接することが好きなのでその経験も生かせると感じました。

富士薬品での年収・給料：350万円

実際に入社してみると体力仕事で業務量もとても多く、仕事量と給料が見合っていないと感じました。また、社内のコースは医薬品コース、ビューティーコース、管理栄養士コースの3つに分かれていて、医薬品・ビューティーコースは無資格でもできるのに対し、管理栄養士コースは国家資格所有者でないとできないのにもかかわらず、職種手当てが一律であり国家資格手当がなかったのが不満です。さらに入社3年目の4月から基本給が下げられ、ボーナスも下がりました。

富士薬品のワークライフバランス

残業は店舗によりますが私の勤務する店舗はほぼなかったです。入社当時は社員が私ともう一人、店長の計3人いましたが、会社の人件費カットにより社員も私と店長しかいなくなってしまいました。その結果業務量が大幅に増え、所属店舗は営業時間が23時45分までだったので常に長時間勤務（12時～24時や9時～24時など）でした。生活リズムもバラバラで休日も疲れ切って何もできなかったです。その結果体調を崩してしまいました。

富士薬品の福利厚生

大手の会社ですが、福利厚生は微妙な気がします。新型コロナウイルスが流行した際はいつも以上に繁忙になり、感染リスクもあったのにもかかわらず、手当が一度1万円支給されただけで、会社の社員に対する思いはこんなもんなんだなと感じました。また、人件費カットで有休消化も難しくなりました。産休や育休も取れますが、取得後に職場復帰した人はほぼいません。ドラッグストア従業員は平気で片道2時間弱の店舗に配属されますが、家賃補助も薬剤師のみでした。

富士薬品はホワイト／ブラック？

業務量が多く、社員への負担が大きすぎます。社員は常に長時間勤務で時間内に業務が終わらなかった場合はもちろん残業になりますが、残業は減らせと言われ、結局店長は頻繁にサービス残業や休日出勤をしていました。また、人員削減で店舗を1日二人で運営しなければならず、一人が休憩に行ってしまった場合は店舗に一人になります。そのため休憩中も常に防犯カメラを見ながら食事、なにかあったら休憩中でも対応しなければなりません。防犯面でも万引きが増え、変なお客さんにいきなり蹴られて警察沙汰になりましたが、上層部は対応してくれませんでした。

• 勤務先：富士薬品
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

富士薬品への入社理由・志望動機

今まで営業で培ってきたスキルを使って会社に貢献できると思ったからです。以前までは飛び込み営業が多く、富士薬品はルート営業だったので、営業力の幅をつけるために志望しました。また、高齢化社会に伴って、医療の知識があれば地域に貢献できると思ったのも志望動機の一つとなります。普段から口にする身の回りにある食べ物が、体にとってどういう役割があるのか勉強したいとも思いました。

富士薬品での年収・給料：400万円

私は1年目から年間の目標を達成していて、半期も通期も目標を未達だったことがないにもかかわらず、毎月未達だった先輩社員と比べて給与が低かったのが常でした。目標をやっても結果それが評価されないのであれば、社員のモチベーションダウンにも直結します。実際私もモチベーションは高くありませんでした。せっかく【営業】という業種を選んでいるのですから、分かりやすい形で評価されたいです。がんばっている社員が正当に評価される会社になってほしいです。

富士薬品のワークライフバランス

1週間に一度休日に車内の在庫の棚卸をしたり、目標が足りないときは夜の9時くらいまで、お客様のお宅に訪問していました。もし、健康食品の在庫が合わないときは自分自身で買い取りをしなければなりません。ただ、訪問件数をきちっと回って、かつ1日の売り上げをペースオンしていれば定時で直帰できたので、そのあたりは時間の使い方によっては恵まれていました。また、法改正があり休日出勤ができなくなるなど、会社としてはルールを守っていくように変わっていったと思います。

富士薬品の福利厚生

研修などが年に数回あったり、退職金も3年勤めればいただけるので満足でも不満でもありませんでした。ただ、現在はどうなのか分かりませんが、私が勤めていた時は有給消化などはなかったように思います。有給を使ってしまうと月間の売り上げのしわ寄せが別の部分にくるので、あまり有給を消化した記憶がありません。結局、有給使ったり定時で上がるのも営業マン個人次第なので、最終的には本人のやる気次第だと思います。

富士薬品はホワイト／ブラック？

現状有給消化が取りづらいのも理由の一つとして挙げられます。また、多かれ少なかれ、営業の会社はブラック要素が強い企業が多いと思います。売り上げが足りなかったら自分で数万円分の健康食品を購入する場合もあったと先輩社員から来たこともありますし、購入するように上司から圧をかけられた先輩社員もいるそうです。しかし、現在はさすがにないとは思います。

• 勤務先：富士薬品
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：店舗運営/エリアマネージャー
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

富士薬品への入社理由・志望動機

現在の会社に就職して10年目を迎えます。入社の第一の同期としては職務経験があったためと全国企業のため、同県では給与面でも良かった点が挙げられます。前職を退職した同期も仕事が嫌で辞めた訳ではなかったので、同じ業種を選びました。就職した10年前は伸び率の高い業種だったため、富士薬品を選んだ理由でもあります。

富士薬品での年収・給料：500～599万円

現在のポストに就いて、仕事量が増えたこと・成績を伸ばしてもそれほど給与面が反映されないためが一番の理由です。就業時間に関しては現在のポストになり融通が利くようになったので、あまり不満はありません。年功序列傾向はまだ少し残っているので、完全実力主義にしてもらいたいという不満はあります。給与面だけ取れば少なくも多くもないと思い、どちらでもないという選択肢を選びました。後はこれからの将来性という意味で不安はあります。

富士薬品のワークライフバランス

残業については、2020年度から残業代も一定基準から出るようになったので、金銭面的には改善されたかと思います。私の立場としては自分で調整できるので、それほど苦ではないです。ただ、店舗で働いている社員は店舗格差が大きくあり、残業が多い社員とほとんどない社員の差があります。ワークライフバランスについてここ数年は休日出勤もほぼないので私としては満足ではありますが、店舗勤務の社員は休日出勤している社員もいるため、全体的な事を考えるとどちらでもないという選択肢を選びました。

富士薬品の福利厚生

6連休取得を1年に1回社員は取るのが会社の決まりとしてあり、5年前から始まったのですが、少しでも社員の休みを取らせてあげようという会社の意思は感じ取れます。産休・育休制度もしっかりしており、最近では男性社員も育休を取るような社風に変わってきました。従業員を守る組合もあり、福利厚生面はある程度充実していて満足しています。ただ、少し組合費が高いのでもう少し安くなればと思います。その他は満足しています。

富士薬品はホワイト／ブラック？

従業員によってとらえ方は違うと思いますが、私としてはホワイト企業な方だと思います。10年前入社した時は完全なブラック企業でしたが、時代の流れもあり社風がだいぶ変わった印象です。店長時代は夜中まで残ることが多くありましたが、現在は残業をあまりしないような社風に変わってきているので、ホワイト企業だと思うを選択しました。

富士薬品に満足していること

私が在籍していた会社で、最も満足していたものは人間関係です。営業職でしたので、営業所の雰囲気は明るく話しかけやすいとても良い人間関係です。営業所には所長、主任、社歴１０年以上の社員もいましたが、みんな和気あいあいとした雰囲気です。営業では、売り上げなど数字に厳しいイメージがあり、雰囲気も殺伐としたイメージがあります。そのイメージの中、営業所員全員で協力して目標を目指すとてもいい人間関係です。仕事環境で人間関係を大事にしたい方にはお勧めします。

次に満足していた点は、給料・年収のです。営業職でしたので、売り上げを達成しただけ見返りとして給料に反映されています。また、目標達成できない月があっても基本給から給料が下げられることはなく、給料は支払われています。成績次第で、月額達成手当があり、年間の表彰もあり特別支払いがあります。基本給以外の支払いもあるので、給料・年収のはとても満足です。仕事の選ぶ第一希望に給料面を大事にするのなら、この仕事はお勧めします。

富士薬品への不満

私が働いていた営業職は、配置薬というもので長年続いてる仕事です。しかし、ご自宅に訪問し薬の点検をする仕事は時代の流れにのれず時代遅れです。現在、新しい業務や商品を作っています。年々売り上げは下がっています、これから売り上げを伸ばしていくことは難しいです。時代に合った業種ではないと思い、これからの会社の成長性を考えると長く在籍することは

次に不満を感じるのは社風です。会社の創設から長年営業職で大きくなった会社です。その為、現在でも一部の長年勤めている社員は、気合・根性論を訴える方がいます。社風の中にもまだ根性論のようなものを唱えています。これからの現代に合う仕事の内容を行わなければ、この先長く会社を存続するのは難しいです。気合・根性論が好きな方や合う方はとてもいい社風ですが、なかなか社風に合わない方には長く続けることは難しいです。今後の社風の変化に期待したいです。

富士薬品はホワイト／ブラック？

目標達成の売り上げ数字によって評価がはっきり分かれます。そのためには、休日出勤を行う必要があります。また、見込残業のため残業代が出ない時間にお客様に訪問する必要もあります。数年前より、働き方も変わっていますがまだまだブラック企業です。

目標達成を行えば、しっかり評価される営業職です。基本、外出で一人で営業を行うため誰かに常に監視されることが苦手な方にはホワイト企業です。中途採用の方にも目標達成次第で、所長・主任へすぐになれる可能性があるため実力社会が合う方にはとても良い職です。