中日本技研の評判・口コミ

中日本技研に満足していること

大学時代に学んだプログラミングの知識や、社会人になってから勉強した知識を使って、チームで大きなプロジェクトをやり遂げる楽しさややりがいを感じていました。例えば、大学時代に取得した「基本情報技術者」の資格によって、資格手当てが出たり、プロジェクトの中で活かせる知識があったりしました。自分たちの考えたアルゴリズムで、プロジェクト中のシステムが構築されていくのがとても楽しかったです。また、チームで一つの目標に向かう楽しさもありました。

会社が終わると、毎週金曜日には先輩方と呑みに行っていました。また、プライベートでも社会人サークルでバスケットボールをしたり、フットサルをしたりしました。仕事中も、チームの皆が仲良く和やかな雰囲気で作業できていました。イジられキャラの先輩がいて、後輩からのイジりも上手く対応していたのが大きかったと思います。また、チームのメンバーの個性が強く、面白い事を言う人が多かったのも人間関係が上手くいっていた理由の一つだと思います。

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中日本技研への不満

「基本情報技術者」の資格は、大学生の時に取得したのですが、その上の「応用情報技術者」は社会人になってから３度もトライしたのですが、結局取得できませんでした。いくつか参考書を買って、平日は仕事が終わってから一日３０分勉強しましたが、ダメでした。また、仕事で使うプログラミングの知識も足りず、仕事中に困ることが増えました。人間関係など周りの環境が恵まれていただけに、自分の実力不足にもっとも不満を感じました。

大学生向けの会社説明会イベントに会社を代表して参加するなど、貢献したにも関わらず、一度も昇級がありませんでした。社内試験も新入社員としては、私だけ合格点だったのですが、評価は変わらなかったです。ただ、月に一度の勉強会への参加は少なかったのが理由の一つかもしれません。また、「応用情報技術者」の上には高度な資格がいくつもあるのですが、資格手当ての対象は「エンベデッドシステムスペシャリスト」のみでした。

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中日本技研はホワイト／ブラック？

月の残業時間は平均３０時間程度で、45時間を超えると、上司に報告しなければなりませんでした。月に一度の勉強会も交通費は出されていました。サービス残業もなかったですし、私の会社はホワイト企業だと思います。

月の残業が平均３０時間程度でブラック企業だと感じるということは、相当甘えた考えの持ち主だと思います。なぜなら、月の残業が平均３０時間とは１日1.5時間程度の残業を２０日行う程度のことだからです。また、機械系・情報系の会社のため、その分野が苦手な人かもしれません。