新日本ハウスの評判・口コミ

新日本ハウスに満足していること

私の場合、営業職の経験としてルート営業、法人営業、の経験はあったのですが、新規開拓営業でありかつ個人営業の経験がありませんでした。ずっとこの仕事をするつもりは毛頭ありませんでしたが、自分の営業能力に幅といいますか、深みを持たせるためには新しい経験が必要であると考えて、営業のなかでも最もっ厳しいといわれる訪問販売で飛込み営業を敢えて選びました。初対面の人との接し方や、微妙なやり取りの中からっ情報をとり、成果に結びつける一連の技術が身についたいい体験となりました。

私の仕事は新しいお客様（見込み客）を見つけてくることでした。或いは、状況によって、見込み客を作る作業といっても大きくは外れません。自分がアポイントを取り付けたお客さんが契約となった場合、売上に応じてインセンティブがもらえました。自分がやった分は必ず報酬で評価がもらえました。この点がとても魅力的だなと感じたポイントです。インセンティブ以外にも、その時々で様々なボーナス的なお小遣いがもらえたりします。流した汗がお金で帰ってくるので不満が少なかったです。

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新日本ハウスへの不満

営業活動には様々な経費が掛かります。例えば靴代。この会社の営業は一日中とにかく歩きまくります。だいたい1ヶ月で1足の靴が駄目になります。また、電話も仕事でしょっちゅう使います。そして電車で移動することも多いので交通費も結構かかります。そして通勤するにもお金がかかりますよね。そういった経費をこの会社は一切払ってくれません。（交通費は月1万円貰えたかな？）経費は全て営業もちという発想です。よってよっぽど営業成績を上げなければ、経費を差し引けばたいした報酬になりません。

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新日本ハウスはホワイト／ブラック？

基本的に最も長い営業員で5年とかです。たまに10年くらいやっている超大ベテランもいますが。ほとんどの営業は長くて1年程度でやめていきます。早い人だと3日くらいで辞めます。その状態にたいして会社としてなんの対策も採っておらず、それを黙認しています。

この会社と相性のいい営業マンは、ロボットのように決められたことをひたすら繰り返すことを苦とせずに出来て、誰から何を言われても何も感じずに傷ついたり心を動かされることがないような鉄の心を持った人だといえます。