GMPの評判・口コミ

GMPに満足していること

勤務中に限らず、勤務後やプライベートの時間でさえも一緒に遊ぶことが多くありました。勤務中は、わからないことやうまくいかないことなどの相談を全員が親身になって考え、課題解決のために本気で取り組める素晴らしい人間関係でした。プライベートでは、恋愛相談や将来の人生相談を始め、レジャー施設に行ったりとかなり充実した人間関係を築くことができていました。退職してから、半年ほどが経った今でも当時の社員たちと休みを合わせて遊びに行くことがよくあります。

一ヶ月ごとのシフト制の会社でしたが、希望休や半休、有給の使用などかなり柔軟性のある会社でした。休みたい曜日や、急遽の予定でも、相談ベースでそれぞれ個人がプラスになるような形で配慮がいつもありました。また、残業もほとんどないため（稼ぎたい方は残業も可能）定時には必ず退社することができました。なので、退勤後の予定は崩れることなくこなすことができ、プライベートの時間も有意義に充実したものにできたことは非常に良い経験でした。

---

GMPへの不満

最初の3ヶ月程度は覚えることも多く、個人としての成長を感じていました。ですが、ある程度のトークフローや流れを覚えてしまうとルーチンワークの様になってしまい、自己成長にはなかなか繋がりませんでした。さらに、自己成長を求めていくには勤務年数や実績なども含め、かなり上の位に昇格しなければなりませんでした。現状に満足できる人であれば何も問題ないのですが、向上心の強い人には少し退屈に感じてしまう様な仕事かもしれません。

契約社員ということもありますが、ボーナスやインセンティブなどがなかったことが不満でした。社会保険に関しても、こちらから提案し、積極的に手続きを行わないと加入時期が遅れることも多々あったようです。資格手当や、役職手当などのインセンティブのようなものがあれば社員全てのモチベーションアップに大きくつながったと思います。福利厚生に関しては、無知な人や若者たちの盲点だと思うので、わかりやすく伝わるように説明する義務があるように思いました。

---

GMPはホワイト／ブラック？

勤務時間の管理や、残業代などの規定外労働に対する支払いがきちんとしているからです。また、無理に何かをさせるということはなく、基本的に個人の意見を尊重して、やりたいように自由な仕事をさせていただけたことはとても良かったです。

福利厚生や勤務形態（正社員へのこだわり）に関しての固定観念が強くある人はブラック企業のように感じてしまうかもしれません。ボーナス制度への依存や、契約社員に対する悪いイメージがある人は相性が悪いかもしれません。