愛知県がんセンターの評判・口コミ

愛知県がんセンターに満足していること

看護助手業務と言う事で、患者さんと接する事が多かったです。一番最初に配属された部署は、「内視鏡」でした。内視鏡では、胃カメラ・大腸カメラの洗浄、診察室の掃除がメインでした。二番目に配属された部署は、「外来化学療法センター」でした。ここでは、シーツ交換・患者さんの介助業務・病棟へ、シーツ交換の応援が、メインでした。患者さんの介助を通して、患者さんと接する事が多く、顔を覚えて頂き、色々な患者さんから、いつもお礼の言葉を頂いていました。お礼の言葉を頂いて、いつも、この仕事をやって良かったと、やりがいがあると思っていました。

福利厚生に関して、健康保険、雇用保険、労災保険、交通費も支給、昇給もあり、賞与はなかったですが、すべて充実していました。私は、まだ結婚はしていないですが、病院の敷地内に託児所を新しく設けたので、子どもさんをお持ちの方は、仕事が終わるとすぐに迎えに行けるという事で、大変便利が良かったそうです。私も、結婚して、愛知県ガンセンターにで、仕事を続けたいと思っていたので、託児所で、子どもを預けたいと思っていました。

---

愛知県がんセンターへの不満

二番目に配属された部署「外来化学療法センター」では、仕事のやりがいはあったものの、上司（看護師長）が、従業員（看護師）には、甘やかしている点には、すごく不満でした。看護助手だから、文句は言えませんが、看護師が、朝、出勤して、体調が悪いからと言う事で、昼まで、ずっとベットで休ましていたり、または、出勤して、３０分も経っていないのに、その日は、帰ってもらう事が、一度や二度ならいいのですが、度々あったので、上司（看護師長）は、看護師に対して、すごく甘やかしすぎではないかと思っていました。

二番目に配属された部署「外来化学療法センター」では、飲み会が度々ありました。飲み会の会費が、高い事が不満でした。看護助手、看護師は、当然、給料も違います。看護助手だから、文句は言えませんが、飲み会の会費をもっと安くして頂けたらと、毎回、思っていました。なぜなら、最初に配属された部署、「内視鏡」では、看護助手は、会費が安かったのでした。会費が高いと感じるなら、飲み会を欠席すれば良い話ですが、一応、付合いのために、出席していました。

---

愛知県がんセンターはホワイト／ブラック？

退職してから、総合的に振り返ってみると、「業務、福利厚生」に関しては、全く不満はなかったです。しかし、人間関係に関しては、自身も経験はありますが、全く良くない、すごく悪かったです。なので、ブラック企業（病院）だと自身の中では思っています。

愛知県ガンセンターが、ホワイト企業と感じている方は、?愛知県ガンセンターに勤めた事がない方?病院名だけでブランドの病院だと思っている方?在職中、何事も不満も文句もなく勤務していた方。だと思います。自身がまだ在職していた当時、退職しても、たまに遊びに来ている方がいました。そのような方は、業務、福利厚生に関しては問題はなかったし、人間関係に関しても全くイヤな思いもなく、順調に仕事をしていたから、退職しても、また遊びに来れるのだと思います。