日本綜合テレビの評判・口コミ

• 勤務先：日本綜合テレビ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：準社員
• 職種：映像コーディネーター
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

日本綜合テレビへの入社理由・志望動機

自身の結婚式の時に親身になってお世話をしてくれた方々を見て、素敵なお仕事だと思ったのがきっかけでした。その方たちのおかげでとても楽しい式になったので、私も式を迎える人の役に立てる仕事をしたいと思ったこともあります。その中でも、「当日の式だけでなくその後もいつでも楽しんでもらえるように映像に残す」というお仕事に興味を持ちました。

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日本綜合テレビでの年収・給料：200万円未満

仕事内容としてはお客様とどのような映像にするのかの打ち合わせを何度もしたり、提出頂いた素材から映像制作までします。また、挙式当日には編集者、カメラマンのサポートをしたりと多岐にわたってのお仕事が多いため残業も多かったのですが、仕事内容に見合うようなお給料ではなかったと感じています。また、準社員ではありましたが、ボーナスももらえず年収も今までより格段に下がってしまいました。それでも続けられたのは、結婚式を控えたお二人の笑顔に幸せを感じられたからだと思います。

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日本綜合テレビのワークライフバランス

残業に関しては実際働いた分だけの残業代が出ていなかったり（30分単位での計算なので時には損することも）、稀に残業していると「早く帰りなさい」との指示があって若干やりにくい感じもしていましたが、今考えると個人の体調などを考えて声をかけてくれていたのかもしれないと思っています。会社としても月々の残業時間の調査などを行っていて、業務管理は徹底されていたのだと思います。お休みなどの希望はそれなりに通っていたので、仕事環境としては満足していました。

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日本綜合テレビの福利厚生

保険もしっかりと入らせてもらい、また交通費も全額支給して頂いていたので大きな不満はありませんでした。入社時に説明して頂いた時から、その辺りはしっかりと説明をして頂けて、入社してからも不明な点は担当者にすぐに直接確認できる環境だったので安心できていました。また年に1回の健康診断も会社負担で受けられたので有難かったです。また、リフレッシュ休暇の取得も可能だったので、まとめてお休みを取ることもできました。

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日本綜合テレビはホワイト／ブラック？

本社と各支店との関係性は良かったように思います。実際に挙式を行っている現場を第一に、そしてその現場で働いている従業員を第一に考えてくれる会社だったように思います。準社員ではありましたが、正社員の方とほぼ同じように接してくれて、こちらの意見もしっかりと聞いてくれる会社でした。時々、本社の方が支店に顔を出して、個人個人に面談で話を聞いてくれていたので、不満がたまることはありませんでした。そういう意味でもホワイト企業だと思います。

• 勤務先：日本綜合テレビ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

日本綜合テレビへの入社理由・志望動機

ブライダル業界で仕事をしたいと思い就職活動をしていましたが、その時に出会ったのがこちらの会社です。会社説明会の時に初めてこの会社で製作された映像を見せてもらったのですが、まるで映画のような作品に驚き、そして一生に一度の結婚式をこうして形に残す仕事にとても魅力を感じました。そしてこの仕事はきっと笑顔にできるし、実際にその場面を自分の目で見ることができるのでやりがいがあると思い応募しました。

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日本綜合テレビでの年収・給料：300～399万円

その当時は独身で自宅から通勤しているような状況だったため、金銭的に負担になるようなこともなかったというのは大きいかも思います。また、残業も多く、華やかな業界ですが、裏は体力仕事で辛いという側面もたしかにあります。ですが、それ以上にお客様から感謝のお言葉をいただけたり、喜んでいただけるような場面を自分の目で見られるといった、お客様の反応がダイレクトに受け取れる職場環境が影響して、私自身それを上回るほどの充実感を感じていたため、このお給料で満足できたのだと思います。

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日本綜合テレビのワークライフバランス

仕事に没頭してしまう性格の私には合っていたと思いますが、やはり休日が挙式の本番ということもあり、土日祝日の拘束時間は長かったです。平日も人手不足のせいか一人当たりの仕事の負担が大きく、ある程度の残業があったので、プライベートを充実させることは難しいというのが理由です。また、土日祝日がメインの仕事であるため、休みづらかったり、重いカメラ機材やスクリーン、プロジェクターなどを運ぶ事もあり、どうしても女性社員は妊娠すると辞めてしまう傾向が強いので、「どちらでもない」としました。

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日本綜合テレビの福利厚生

産休育休が取れないという点以外は、特に可も無く不可もなくという感じだと思います。有給取得に関しては取りづらいですが、上司に申請すれば「取らせてもらえない」ということはありませんし、地方勤務になった際には家賃補助も出ます。また、通勤手当も最寄駅から会社の最寄り駅まできちんと出ますし、必要最低限の福利厚生はしっかりと整えられていると思います。ただ、福利厚生の部分で「これは素晴らしい！」と感じたような事がなかったので、この回答となりました。

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日本綜合テレビはホワイト／ブラック？

ホワイト企業と言えるだけの条件が揃っていないため、ブラック企業とせざるを得ないという表現の方が正しいかと思います。ですが、残業や休日出勤の多さ、また現場の人たちは優しいけれど、上層部になると少しパワハラ気味の方がいるという印象があり、ブラック企業にありがちな要素は社内にあったので、ブラック企業としました。ただ、それほど酷いものではなかったと記憶しているので、「どちらかと言えば」ブラック企業という感じです。

日本綜合テレビに満足していること

ホテルや結婚式場の下請けとして、結婚式のビデオ撮影、映像演出を制作し提案しておりました。人生の節目となる結婚式を盛り上げる立場であり、非常に喜ばれる仕事です。私の場合は営業としてこれから結婚されるお二人と打ち合わせをしプロフィールビデオなどの披露の演出、当日のビデオ撮影のイメージを制作と一緒に作りこんでいきます。嬉しかったのは時間をかけて打ち合わせんしたお二人が素敵な結婚式をし、非常に喜んでいただけたのでその後も友人としてお付き合いが続いていることです。

良くもあり悪いとこでもありますが、非常に和気あいあいとしていて、のんびりした雰囲気があり人間関係は良かったです。技術畑のスタッフが多く、新郎新婦に喜んでもらおうと一緒懸命に良い商品を提案してきました。悪くいえばビジネス感覚は気薄で、制作側がありきの職場でしたが気持ちは暖かい人が多かったです。仕事が終わった後も交流があり、まとまっているという感覚もありました。仕事の事もなんでも教えてもらえる環境でした。

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日本綜合テレビへの不満

給与面での待遇が一番の不満でした。勤続年数も関係なく全く給料が上がらない状況、ボーナスは業績いかんで仕方ない部分もありますが全く上向きの気配がなく先行き不安がかなりありました。現状を打破すべく会社の施策もなく、日々やり過ごしている感もあり転職を決意した次第です。和やかな社内のムードは良いのですが、現状に満足している感じもあり会社全体が停滞していたように思います。少しでも評価体制を見直す動きがあればと思っていたのですがそれもありませんでした。

良く言えば自由、悪く言えば杜撰、そのものの会社でした。個々の裁量で仕事を任せてもらえるのは有難いのですが、業務の交通整理がなさるていなく人によってはもの凄い量の仕事をかかえることもありました。マネジメントをする人間もいなく、会社全体の労務に対する意識の低さ故だと思います。社員全員が健康的に業務に取り組み、自分の力を存分に発揮できる環境整備についてもっと真剣に向き合う必要があったのだと思います。それが残念でした。

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日本綜合テレビはホワイト／ブラック？

残業時間が半端なくあります、休日出勤も当たり前で働く環境が整備されていませんでした。上層部からパワハラ的に仕事を押し付けてられる様な事はありませんが、マネジメントをする人間が誰もおらず放置されていました。

仕事量と待遇や評価のバランスに疑問を感じない方、良く言うと素直な人は向いていると思います。またある種の自身の将来像への諦めができる人。現状を変えたいという欲求をあまり意識しない人なら続けていけると思います。