三菱UFJ信託銀行の評判・口コミ

• 勤務先：三菱UFJ信託銀行
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：バックオフィス
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★☆☆☆☆

三菱UFJ信託銀行への入社理由・志望動機

就職氷河期だったので、採用の絶対数が多かった金融とITを中心に受けていました。ITよりも安定性の高そうな金融業界で、産休・育休制度が充実していて、女性の平均勤続年数の長い当社が魅力的に感じられました。また、接客を希望していなかったため、都銀よりも支店が少なく、本部勤務になる確率の高い信託銀行を選びました。

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三菱UFJ信託銀行での年収・給料：500～599万円

「地域限定総合職」といわれて入社したにも関わらず、実際は転勤ありの総合職との格差が激しいものでした。地域コース（ほぼ100%女性）はほとんど昇格・昇給することがなく、安い労働力としていいように使われています。全国コースの同期の男性は、地域コースの倍以上の給料をもらっていますし、10年以上格下の後輩社員も全国コースで入ったというだけで自動的に昇給していくので、全く納得がいきません。地域コースの女性は勤続20年でも給料は30万円にも届かず、スタッフ社員と同程度です。

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三菱UFJ信託銀行のワークライフバランス

10年ほど前までは深夜残業やタクシー帰り、残業時間の過小申請などが横行していました。ここ数年は労働時間に関するルールが厳しくなり、部署にもよるとは思いますが、そういったことはほとんどなくなったと思います。現在は繁忙期でも21時前、通常時は17時台に退社することも多く、アフター5は楽しめていると思います。今の部署は有給も取りやすい雰囲気なので、2泊くらいの国内旅行であれば割と頻繁に行くことができます。

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三菱UFJ信託銀行の福利厚生

入社当時の2000年頃までは、利率の良い従業員預金や社員が安く使用できる飲食施設、保養所などがありました。しかし、いつの間にかどれも廃止されてしまい、まったく恩恵を受けていないと思います。強いて言えば、取引先から頂く少しお得なチケット（美容院、ネイルサロンやファミリーセールなど）や、お菓子や時計などの販売会がたまにあるので、福利厚生といえぱそのくらいです。金融なので取引先が幅広く、様々なジャンルの特典があると思います。

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三菱UFJ信託銀行はホワイト／ブラック？

勤怠管理をPCのログイン・ログアウト時刻で行っているので、勤務時間の過小申告はまず起こらないと思います。10年ほど前までは休憩をつけるなどして調整している人も多かったのですが、今はルールが厳しくなったこともあり、そういったことを行っている人はほとんどいなくなったのではないでしょうか。水曜日の早帰りデーも割と徹底されています。

• 勤務先：三菱UFJ信託銀行
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：法人営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

三菱UFJ信託銀行への入社理由・志望動機

1番の志望動機は、年収が比較的高いことでした。実際に大卒で就職後3年目には年収500万円、5年目には600万円を超えていたので、他の会社で働く同世代の人達よりは高めの水準であったかと思います。また、8年目で調査役補という役職に就けば年収は800万円を超え、残業代次第では1,000万円を超えている人もいました。

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三菱UFJ信託銀行での年収・給料：600～699万円

同世代と比較して高めであることから、年収には比較的満足していました。また、残業代は100パーセント支給されており、労働時間に対しての給与としてみても高めであったと思います。朝早く出社してもその分の残業代が支払われていたので、給与に占める残業代の割合は比較的高くなっていました。一方で賞与については安定はしているものの、8年目くらいまでは100万円を超えることもありません。総合商社等と比較するとかなり少なく感じてしまうかもしれません。

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三菱UFJ信託銀行のワークライフバランス

会社全体としてのワークライフバランスは非常に優れています。まず、年2回ライブウィークという長期休暇が必ず取得できます。これは平日は5連休にする制度で、土日と合わせれば9連休以上必ず休むことができます。この休暇で海外旅行等に行く人も多くいました。近年は男性の育児休暇も取りやすくなり、半年近く休んで復帰する男性社員もいました。育児等のため退職した社員の再就職も、比較的多くありました。社員に非常に優しい会社であると思います。

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三菱UFJ信託銀行の福利厚生

福利厚生は近年削減傾向ではありますが、充実していました。住居については、30歳未満は社員寮が完備され、30歳を超えると家賃手当（年間80万円）が支給されました。ライブウィーク制度に加えて部署によって差はありますが、有休も取りやすいです。本店を始めとする社内には食堂があり、安く利用できます。また、食堂が無い支店の場合は、食事補助が月額1万円支給されました。ベネフィットステーションという福利厚生会社とも契約しており、ジム等の施設を安く利用することもできます。

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三菱UFJ信託銀行はホワイト／ブラック？

比較的高い給与に年2回の長期休暇、社員寮等、恵まれたホワイト企業であると思います。実際に同僚もそのように感じている者が多かったです。部署によってはかなり大変な業務も多いですが、その分の対価は支払われていると感じました。楽な部署に配属されれば、超ホワイト企業と感じると思われます。厳しいイメージが先行する銀行の中では、かなりホワイトな会社ではないかと思います。

• 勤務先：三菱UFJ信託銀行
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：20代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

三菱UFJ信託銀行での年収・給料：500～599万円

子育てをしながら専業主婦として問題なく暮らせる金額だと思っています。ただ、小学校から私学へ通学させることや、子供を2人以上育てるとなるとギリギリの収入だと思います。家族を含め、福利厚生には満足しています。近年、三菱UFJ銀行と合併した場合の将来性や福利厚生、給与の上り幅に不安があります。

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三菱UFJ信託銀行のワークライフバランス

PCのログで管理されており、基本的には残業代は全額支給されるようですが、一部見なし残業があります。企業同士の会食や、付き合いでの飲み会は週に最低2日はあり、飲み会が多い印象です。都内近郊のベッドタウンに住んでいる場合は、終電が無くなった後で自腹でタクシーで帰宅することも頻繁にあります。休日もゴルフ接待が月に数回あります。繁忙期は休日も出勤することがあります。役職の状況や年次が上がるほど、有給はいつでも取得できるような環境ではなくなるようです。

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三菱UFJ信託銀行で今後も勤め続けて欲しい？

仕事ができる人に仕事量が偏るため、上司からの人望が厚い社員ほど業務量が多くワークライフバランスに偏りが生じるように思います。また、金融機関であるため、一度ミスをしたり、上司と相性が悪いと今後のキャリアに大きく影響し、リカバリーはかなり難しいようです。付き合い上での飲み会やゴルフ接待、社内イベントも頻繁に行われます。出世を望むのであれば、休日やプライベートも会社に身をささげる覚悟で働かないと、同期と同じスピードでの出世が難しいようです。

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三菱UFJ信託銀行はホワイト／ブラック？

平均給与や福利厚生が充実している分、仕事の規模や責任感は重くのしかかるように思います。仕事ができる人ほど仕事量が多くなり、不健康な生活になるので、家族の協力が必要不可欠です。奥様と共働きの場合、子育てに充てられる時間はかなり少なくなります。

三菱UFJ信託銀行での年収・給料：600〜699万円

年収に関しては同世代より頂いてる方だとは思います。ただそれは残業ありきです。残業が無いと、この額は頂けないと思います。良くも悪くも年功序列な業界だと思うので、基本給を上げていくには年月がかかると思います。基本給でこの額が頂けるようになれば、大変満足です。

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三菱UFJ信託銀行のワークライフバランス

土日祝は基本的にお休みですし、GWや年末年始もしっかり休めています。2ヶ月に1度程休日出勤がありますが、ちゃんと代休は頂けます。ただ日常の有給休暇が取得しづらい環境です。最近、働き方改革と言われているので、数ヶ月に1度であれば有給休暇取得可能になりましたが、まだ他業界に比べれば融通が利かないと思います。また残業に関しては毎日です。定時で帰ってきたことは一度もございません。同業種の中では残業時間は一番厳しくなっているとは思います。お子様がいる家庭では奥様が大変だと思います。

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三菱UFJ信託銀行で今後も勤め続けて欲しい？

上記に挙げましたが、総じて良い会社であると感じています。給与面、完全土日祝の休暇、そして大手企業という安心感がございます。今後AIの導入等により減っていく職種もあると思いますが、営業は変わらないと思いますので安心できます。また商業銀行と違い、銀行業務以外の多くの仕事があるので、旦那様の知識面が豊かになると思います。妻の立場としては、多くの知識がある夫の方が頼り甲斐があるので、このままこの会社で頑張って頂きたいと考えます。

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三菱UFJ信託銀行はホワイト／ブラック？

残業した分の残業代は必ず頂けます。また土日祝日に出勤したとしても、必ず代休が頂けます。サービス残業等が当たり前にある会社が多い中、徹底されているのでホワイト企業ではないかと思います。また旦那様自身がホワイト企業だと認識しているので、そうなのだと思います。