ドトールコーヒーの評判・口コミ
このページでは、ドトールコーヒーの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。ドトールコーヒーの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:スーパーバイザー
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:スーパーバイザー
- ステータス:過去3年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
ドトールコーヒーへの入社理由・志望動機
元々サービス業に興味があって早く店長になり経営者感覚を身に着けられると感じ、また独立支援もあり将来独立の可能性もあったからです。また、東証一部上場企業ということもあり、安定感があるのも魅力的でした。加えてドトールコーヒーショップ以外にもエクセルシオールや紅茶の業態などもあり、様々な職種を経験できることも志望動機になりました。
ドトールコーヒーでの年収・給料:550万円
当時はフランチャイズの統括マネージャー(スーパーバイザーの上位職)として約70店舗と部下5名をマネジメントしていたような状況でした。通常経営者とだったり、フランチャイズの店長たちと話をすることは刺激的でしたが、社員が1000名以上いる会社なので非営業部隊の人件費も吸収しなければならない状況で自分たちがどれだけ予算を達成しようとも給与体系が一律の状況でした。大幅に予算達成しても見返りが乏しいということが不満でした。
ドトールコーヒーのワークライフバランス
営業部隊なので殆ど土日もフランチャイズ加盟店の対応に追われ、仕事そのものが年中無休となっており、ワークライフバランスは正直保てない状況です。また、結局リフレッシュ休暇も連続10日までと謳い文句はありますが、ほとんど取れていない状況です。加えてリフレッシュ中にも加盟店からは電話がかかってくるので、あまり家族サービスには適していません。残業は事前申請ですが、何故とるのかということを根掘り葉掘り上役から聞かれるので取る人はいないです。そこは不満です。
ドトールコーヒーの福利厚生
他のチェーンに関しては、スターバックスなどは1週間に豆をプレゼントしコーヒーの探求を目的に支給されますが、自社にはありませんでした。ただし、慶弔見舞金などはしっかりと出るのでそこはありがたいと感じます。フランチャイズの加盟店は年中無休で働いている店長や経営者がいる中で、休みをいただけるのはありがたいと感じます。また、年末年始も一応休めるので、そこは他の飲食業界から比較すると良い福利厚生になっていると感じます。
ドトールコーヒーはホワイト/ブラック?
営業部隊に関しては、正直どちらかというとブラック企業と感じます。日本の経営者が創業者なので縦割りの社風はどうしても営業部隊に関してはありましたが、他の事務方の社員からしてみたら年にリフレッシュ休暇も取れますし、土日に何か他から確認するべきことなどもないため全体感としてはホワイト企業と感じます。
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店長
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★☆☆
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:男性
- 年代:20代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店長
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★☆☆
ドトールコーヒーへの入社理由・志望動機
高校生の頃、コーヒーが好きでよくカフェ巡りをしていたところ、たまたま入ったドトールコーヒーの店員さんが気さくに話しかけてくれました。その時に、自分もこんな働き方ができたらいいなと思うようになりました。大学に入ってからもその気持ちが忘れられず、アルバイトとして入社した後、正社員で入社することになりました。
ドトールコーヒーでの年収・給料:200~299万円
ひと言で言うと、働いている割に給料が少ないです。飲食業なので覚悟はしていましたが、ここまで少ないのは衝撃でした。これならアルバイトで働いた方が稼げるんではないかという額になっています。最近は働き方改革の影響もあり、残業が減り、その分の給料もかなりカットされました。加えて、新型コロナウイルスの影響で営業時間を短縮しなければならず、給料だけでなく売上もかなり減ってしまったので、この先どうなるかが不安です。
ドトールコーヒーのワークライフバランス
他店の飲食店と比べると、かなり休みが取りやすい状況になっています。ただ、それはお店ごとに異なります。例えば、私が店長をしていた店舗ではアルバイトやパートさんの人数が足りていて休みを取りやすかったのですが、他の人数が少ない店舗を見てみるとかなり働き詰めの店長もいたりするため、本社はもう少し人数の偏りをなくす必要があると感じました。ですが、私として今の店舗は休みが取りやすいので、現在のところ特段の不満はないです。
ドトールコーヒーの福利厚生
個人として能力を高める福利厚生が少ないと思います。例えば、資格勉強のための時間やお金を補助してくれる制度や、社内での勉強会といったものが他社と比べて圧倒的に少ないと感じました。飲食店なので、勉強は二の次といった考え方を経営陣から強く感じます。飲食店であっても今の時代、個の能力というのは益々重要になってくると感じているので、もっと個人にフォーカスした福利厚生を増やした方がいいと思いました。ただ、食べ物などが安く買えるのはいいと思います。
ドトールコーヒーはホワイト/ブラック?
基本的に飲食業はブラック企業感が強いですが、自分の勤めていた会社もそれに漏れずブラック企業だと思います。その理由を一つあげるならば、それは休日の少なさだと感じました。私が勤めていた店舗はたまたま従業員が多くてよかったのですが、それでも他の企業と比べると10%ほど休日が少ないため、それを何とか改善してほしいと思っています。
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:20代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:店長
- ステータス:在職中
- 評価:★★☆☆☆
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 勤務地:東京都
- 性別:男性
- 年代:20代後半
- 雇用形態:正社員
- 職種:店長
- ステータス:在職中
- 評価:★★☆☆☆
ドトールコーヒーでの年収・給料:400~499万円
サービス残業が多いと感じます。自身の残業代が、お店の売り上げに直結するため、毎日の発注業務や半月に1回のシフト作成などは勤務時間に含めず、自宅で行なっています。見込み残業も含まれているめ、手取りの金額が、時短勤務の私とそこまで変わりません…。年中無休で営業しているので年末年始はもちろん、お盆休みなどもありません。休みが不定期なので、家族持ちの方には少し厳しいのかなと感じます。
ドトールコーヒーのワークライフバランス
サービス残業は多いです。自身の残業代が、お店の売り上げに直結するため、毎日の発注業務や半月に1回のシフト作成などは勤務時間に含めず、自宅で行なっています。見込み残業も基本給に含まれているので、働いている割にはお給料が少ないです。また、学生やフリーター相手の仕事なので、テスト期間や就活の時期、卒業シーズンになると人が一気にいなくなるため、何十日連勤が続く日もあります。かと思えば急に募集が埋まって休みになることもあります。休暇はシフトのあまり次第なので、取りにくいです。
ドトールコーヒーで今後も勤め続けて欲しい?
休暇が取りにくい、サービス残業が多い、その上お給料が高くないので正直この会社にいてどこまで出世できるのか不安です。役職に空きが出なければ出世出来ず、下がどんどん詰まっている印象。また、これから子供が産まれるのですが、休みが不定期なので、イベントごとなどに一緒に参加できるのか不安です。せめて休みが固定か、お給料が良ければ我慢できるのですが、どちらもあまり良くないのでできれば転職して欲しいというのが本音です。
ドトールコーヒーはホワイト/ブラック?
私の旦那は新卒採用なので、それなりに出世しているのですが、中途採用の方にはかなり厳しい会社です。即戦力で引き抜きされた方以外で出世をした方はまず聞かないです。また、入店以外での残業は見えない圧力をかけられているので、つけられないです。私の勤務先が、ホワイトすぎるのでブラックに見てるのかもしれませんが、業務内容、出世のしやすさ、給料面などを考えるとブラックだなと感じます。
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:男性(仮名:ガラガラさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店長
- ステータス:現在も在籍している
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:男性(仮名:ガラガラさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店長
- ステータス:現在も在籍している
ドトールコーヒーに満足していること
日々、ご来店いただくお客様へおいしいコーヒーを提供してくつろいでもらえる喜びを感じることができます。ファミリーレストランなどと違って、目の前でお客様がくつろいでいるところを見ることができるので、まじまじと感じることができます。また、数十人のアルバイトの方と一緒にお店の目標に向かって仕事する事の大変さと、それが形になった時はすごくやりがいを感じます。若い年齢で店長になれ、アルバイトの方たちにとっては上司にあたるような立場になれるため、例えば商社や一般企業だったりで行うような部下を管理するマネジメント業務を若い年齢で行うことができるので、面白いです。
飲食関連の企業としては、基本給は同業種並みですが、残業手当てや深夜割増手当て、休日出勤に対する振替休日等が適正に管理されており、サービス残業の強制は基本的にありません。また、飲食関連の企業としては珍しく、ボーナス年に2回の支給で、だいたい合計2.5か月分以上は貰えるので、同業他社に比べると給与の待遇は良いと思います。業績の達成度合いによっても、3か月になったりし、頑張った分は賞与で反映してもらえます。
ドトールコーヒーへの不満
店舗の立地上、大型駅や繁華街に出勤することになります。そして、店舗の開店時間はカフェなので朝の7時や8時からと早く、繁華街になると閉店の時間も遅く23時頃になるため、できるだけ勤務地の近くに家を借りることが大切になってきます。ただ、大型駅や繁華街の近所だとやはり家賃が高くなりますが、会社からの補助は一切ありません。本部勤務だと9時〜18時と勤務時間が決まっているので、多少電車で離れた家賃の安いエリアに住めればいいのですが、店舗勤務者は開店閉店に時間に間に合う範囲に住むことが条件のなので、家賃補助は欲しいです。
店舗勤務者はシフト作成により、自分の休日や勤務時間を決めることができますが、アルバイトは大学生が大半のため、年末年始やお盆、GWは帰省したり、クリスマスやイベントごとの時は友達と遊ぶのか、お店に人がいない時期もあります。また卒業シーズンは人が集まらなかったり、立地場所によっては学生自体が集まらなかったりと人手不足の影響で、自分の休日や勤務時間を自由に決めることは基本的にできず、1日9時間拘束8時間労働で帰宅することができる日もあまりないです。ただし、夏休み期間などは、自由に休みを取れたりできる期間もあるので、そういったところで一気に休んだりは出来ますが、一般企業のようなワークライフバランスは取りにくいです。
ドトールコーヒーはホワイト/ブラック?
勤務時間や休日が少ない事などブラックに近い所もありますが、給与面は同業他社に比べて良いと思うので、完全にホワイト企業とは言い切れませんが、最低限休日も取れていますし、定時で帰宅できるよう人手も足りていたため、どちらかといえばホワイト企業に近い位置です。
店舗によっては休みもほぼ無く開店から閉店まで働かないといけない店長さんもいるため、そういった方から見たらブラック企業だと思う人もいると思います。私の会社と相性の悪い人は、定時に出勤して定時に絶対帰りたいと思っているような方は相性が悪いと思います。(時にはアルバイトの方が体調不良で休んで急遽出勤もあり、そういう場面でも店長として自己犠牲の精神で取り組める事が出来ない方は向かないと思います)
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:女性(仮名:ゆうさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店舗運営、接客
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 勤務先:ドトールコーヒー
- 性別:女性(仮名:ゆうさん)
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:店舗運営、接客
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
ドトールコーヒーに満足していること
株式会社ドトールでの在籍中に最も満足していたのは、職場での人間関係です。私は店舗運営の責任者の一人として働いていました。特に直属の上司である店舗責任者の人柄が非常によく、従業員の働きやすい環境づくりを心得ている方でした。私が配属された当初から店舗内の団結が硬く、アルバイトスタッフと社員の関係もスムーズで、職場なのにまるで家族のような雰囲気がありました。同時期に本社で研修を受け、他の店舗の話を聞くと、やはり私の配属先は特別に雰囲気が良いようで、忙しい毎日でしたがストレスが少なかったです。
店舗には毎月新しいフードメニューやドリンクメニューが取り入れられます。その為、楽しみながら働けるのでやりがいがあります。もちろん社割でいろんなメニューを試せる従業員特権も嬉しかったです。様々なカフェメニューの作り方をマスターできるので、プライベートでも家で料理をする事が増えました。それから、ケーキやパンなど毎日廃棄になるものがあるので、閉店後にスタッフで分けたりしていました。私の家族も私が持ち帰るフードを楽しみにしていたり、美味しい思いができたので良かったです。
ドトールコーヒーへの不満
日々、ストレスの少ない店舗の環境で安定して働けるのはすごく良いことなのですが、やはり個人として学べることには限界があると感じました。長期のアルバイトスタッフとほとんど変わらない仕事内容ですから、せっかく社員としてスキルアップをしたくても、店舗にいる限りはそれもかないません。何年か働くうちに、会社の歯車でしかないと感じるようになってしまい、このまま成長しないまま、変化のないままでいいのか悩んだ時期がありました。
正社員として、福利厚生も充実しており、ボーナスもあったので、もちろんアルバイトとして働くよりは収入が多くなるのですが、その分勤務時間が長いので、時給で換算してしまうと、とても少ないと感じます。毎日残業があるというわけではないのですが、時間通りに終了!ということもないので、どうしても拘束時間が長くなるんです。休みの日も書類の片付けをしたりするので、休日出勤も多かったです。その割には月給が少ない、と感じていました。
ドトールコーヒーはホワイト/ブラック?
有給は毎年消化できますし、基本的に希望の日程で休みが取れます。職場での問題(ハラスメント等)がないか、毎月本社から聞き取り調査等もあり、サポート管理体制が整っているので完全にホワイトだと思います。社員は別ですが、アルバイトさんの給与に関しては、1分単位で給与の支払いがありますし、社員のボーナスもしっかり支払われます。例えば、無断欠勤して突然来なくなった従業員に関しても、法令を従事して給与の振込を行います。日々働きながら、大きな企業としての責任を感じます。
常識的な社会人であれば、ブラック企業だと思う人はいないと思うのですが、あえて言うなら、人間関係を築く事が面倒だ、無駄だと感じている人にとっては、ブラック企業かもしれません。従業員同士がもう一歩踏み込んで信頼関係を築く風潮があるので、強制ではありませんが飲み会やバーベキューもあったので、それがブラックだと思う人もいるのかもしれないと思います。
ドトールコーヒーの口コミ・評判掲示板
ドトールコーヒーの基本情報
- 会社名:株式会社ドトールコーヒー
- 本社所在地:東京都渋谷区神南一丁目10番1号
- 従業員数:903名
- URL:https://www.doutor.co.jp/
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名無しさん
ドトールコーヒーの評判はどうですか?ドトールコーヒーの社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
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