テクノプロの評判・口コミ

• 勤務先：テクノプロ
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

テクノプロへの入社理由・志望動機

幼いころから自動車や自動二輪が好きで、将来はそれらの開発に関わる業務に就いてみたいと考えていました。高校、大学は文系に進学し、就職活動をする中で文系でも自動車開発に関われる企業はないものかと考えました。テクノプロでは各完成車メーカーと取引があり、そこで働く技術社員（派遣）の管理という立ち位置で関われることに魅力を感じました。

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テクノプロでの年収・給料：483万円

夏冬の賞与が技術社員のみに支給され、営業に支給されていません。同じ会社に所属しながら給与形態が違うことが非常に不満です。また、数年前から改善すると話題に挙がるものの一向に改善されておらず、会社の営業社員の待遇改善に対する姿勢に関しても不信感を抱いています。また、退職金もDC制度はありますが会社からの拠出金は少なく、自身の給与で運用しているようなもので、結局は自身で他の資産形成を考えていかないといけないところです。

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テクノプロのワークライフバランス

営業は女性であれば早く帰っても容認されていますが、男性社員は残業ありきで業務を回しています。また、有給休暇の取得推進も行われておらず、ほとんどの営業は法令の有給5日/年取得が精いっぱいとなっています。付与された有給も2年間で消化することはできず、毎年消滅していくばかりです。退職時は溜まった有給を一括で取得することはできるので、そのあたりは最低限度守られている印象はあります。言いやすい人にはバンバン意見が言われ、言いにくい人は全く意見を言われません。

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テクノプロの福利厚生

特別な福利厚生制度はありませんが、社宅補助については他社と比較しても優れていると思います。規定範囲内の家賃であれば自己負担は2万円の為、社宅補助が少ない企業と比べると、年収+50万くらいの生活レベルを維持できます。ただし、同じ社宅に7年しか入居することができず、それを超えると全額自己負担となります。長く同じ拠点で就業すると損をすることになるので、いやいやながらに異動を受け入れる方も結構いる印象です。

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テクノプロはホワイト／ブラック？

給与体系、有給消化から考えると、技術社員は比較的ホワイト企業と感じます。営業に関してはまだまだ待遇改善の余地はある印象ですので、どちらともいえない印象です。営業はすぐに人が辞めてしまうので徐々に戦力ダウンしてきており、最近では中堅や管理職までもが退職し始めてしまっているため、今後の待遇改善が必須かと思います。

• 勤務先：テクノプロ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：エンジニア
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

テクノプロへの入社理由・志望動機

結婚を機に本州から北海道に引っ越しをする事になりました。当時はZoomやTeams等はありませんでしたので、面接の為に北海道に行く必要がありました。在職中だったため、面接の為に毎回北海道へ向かう事も厳しく、本州で採用の面接が受けられる会社を探していました。合同企業説明会で会社の事を知り、本州での面接に応じていただき、現在に至ります。

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テクノプロでの年収・給料：300～399万円

入社した時点では能力を踏まえて前職と同等程度の給料を設定してもらいました。その後は年に一度、給料改定の時期に見直されますが、上昇量はそこまで大きくありません。入社時点から大きく変わっていない印象です。役職に就いたり業務で高い実績を残せば給料改定の際にそれなりの金額となるそうですが、私はそこまでは至っていません。また、会社の業績が悪い時期もありましたが、給料を払えなくなるような事はありませんでした。

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テクノプロのワークライフバランス

現場によります。現在の現場は残業ゼロを目標としており、急な対応が必要でない限りは定時で退社出来る為、ワークライフバランスは良いです。以前の現場では業務の負荷が1か所に集中する悪循環が出来てしまっており、常に長時間残業していました。現場によって考え方は全く違いますので評価しにくい面があります。ただ、会社としてはエンジニアを守る姿勢はあります。0歳の子供がいた頃に多忙を極めていた時期がありました。この時は会社に掛け合い、プロジェクトの人員の見直しをしてもらえました。

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テクノプロの福利厚生

最低限の福利厚生は揃っていると思います。有給休暇の取得も法律には順守しています。過去に育児休業を取得しました。この時も否定はありませんでしたが、男性が育児休業を取得するのは珍しい事例だったらしく、まだまだ浸透していないのだと感じました。また、労働組合の活動は活発な方だと思います。毎年、家族ぐるみで交流のイベントなども企画されており、利用しています。団体でバスを借りて遊園地にいった年もありました。このようなイベントが催されるのは嬉しいです。

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テクノプロはホワイト／ブラック？

給料面の不満が一番大きいと思います。努力してもなかなか給料に結びつかない為、モチベーションを上げにくいと感じます。資格の取得する事で報酬が支給されます。また、エンジニアの紹介制度というものがあります。友人、知人を紹介して入社してもらうことで一時金が支給されます。それなりの額が支払われますので、紹介できる見込みのある人にとっては良い制度だと思います。現場によりますが極端に残業が多いという印象はありません。達成が困難な業務が押し付けられるような事もありません。人間関係も悪くないと思います。

• 勤務先：テクノプロ
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：研究職
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

テクノプロへの入社理由・志望動機

私は大学院で学生として研究を行っていたとき、自身で研究を行うよりも前線で研究を行っている研究者の支援を行い、新たな真実を見出す手伝いがしたいと思っていました。そこで、研究支援のサービスを提供している会社への就職を希望し、その中でも全国的に多くの研究者とのつながりがある、多種多様な顧客を持つテクノプロへ志望しました。

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テクノプロでの年収・給料：300～399万円

年次を重ねる、もしくは大きな功績を評価してて昇給が行われるのが一般的かと思いますが、当時のテクノプロはそれが全くありませんでした。昇給はいかに難しい資格を持っているかで変わりました。また、新入社員の年次による昇給が見込めない中で、経歴が大きく変わらない中途採用の社員の方が年収が高く、評価の基準や透明性について疑問に思う点が多くありました。加えて資格による昇給も上限が決まっており、必然的に給与水準が低くなるように設定されていたからです。

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テクノプロのワークライフバランス

出向派遣先のプロジェクトの進捗度合い、同僚、上司が要因となり、テクノプロが残業などを正しく把握することは困難でした。また、取引先との関係を重視するあまり、取引先への残業時間を抑える要請やを行うことができない、残業分の請求を行わず作業者の独断とされるということがありました。また、逆に目が届かないため、空残業や残業時間の上増しを見抜くことができず、従業員間の不平等感、不信感を助長させたことがありました。

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テクノプロの福利厚生

家賃に関して、従業員が4割負担で良いことは非常に良かったと思います。しかしながら、住居に関する制約が非常に多く、単身なら6万円以下、ワンルームもしくは1Kまで契約している業者から送られてくる候補からのみの選択という点で不満でした。過剰分を個人で負担し、上限は変わらず6万円までという提案をしましたが却下されました。管理上の煩雑さと公平性を保つ意図は理解できますが、少々融通にかける点が散見されました。

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テクノプロはホワイト／ブラック？

あからさまなパワハラやセクハラはなく、また研究者は会社にとっていわば「商品」なので、まだ管理系の従業員の方々と比較したら待遇的には良かったのだと思っています。従業員間での意識の違いはかなりありましたが、会社としては最低減の協調性を求めるに留まっていたので、従業員を辞めさせないために守る姿勢は感じ取れました。

• 勤務先：テクノプロ
• 勤務地：熊本県
• 性別：男性
• 年代：20代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：エンジニア
• ステータス：在職中
• 満足度：★★☆☆☆

テクノプロでの年収・給料：400〜499万円

出向先がある場合は、給料自体悪くないです。ただ、出向先からの契約解除になった場合、配属手当がなくなるので、給料が大幅に下がり生活が一気に苦しくなります。 ボーナスが出ますが、支店ごとに金額が全然違うので残業が多くてもボーナスが少ない場合があります。

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テクノプロのワークライフバランス

出向先によって、残業量や有給の取りやすさが違います。残業も出向先によって、様々で0の場所もあれば60時間ほど毎月残業している出向先もあります。36協定内での残業がほとんどです。有給に関しては、理解のある職場ならば有給も取りやすいですが、出向先によってまちまちだと思います。子供が小さいうちは無給ではありますが、14日看護休暇があるので有給を消費せずに予防接種等に行けるので、とても助かります。他にも、出産時や自分の結婚関係の休暇はあるのでありがたいです。

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テクノプロで今後も勤め続けて欲しい？

あまりに引っ越しが多い為、子育てに不向きだと思います。早ければ1年ごとに転勤になる為、出費ばかりが増え、又生活に馴染めません。借り上げ社宅なので、家賃はそこまで不満はありませんが、家を自由に選べるわけではないので不便な地域に住む場合も多いです。要望は聞いてはくれますが、あくまで聞くだけという感じです。引っ越し費用は出ますが、家電が壊れやすかったり、もろもろの買い直し費用は自費なので、引っ越しするたびにマイナスになります。

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テクノプロはホワイト／ブラック？

残業代も支払われますし、有給も出向先によっては取れるので、どちらかと言えばブラック企業寄りだと思います。基本給も低く、上がるのは配属手当ばかりで出向先がなくなれば基本給のみでの生活になるので、基本給を軸にもう少しあげて欲しいです。

テクノプロでの年収・給料：700〜799万円

家族３人、特に不自由なく暮らせているからです。毎日贅沢はできませんが、マイホームと車を所有しており、ある程度の食事や外食、旅行なども楽しめています。私は専業主婦をしており、共働きでなくとも家計が回っていけるからです。

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テクノプロのワークライフバランス

週の土日は必ずお休みですが、どちらかの午前中か午後に出社することが多く、半休という感じになります。それに普通の平日は、帰りが遅くすれ違いの生活になってしまいます。そのため家族みんなで食事をしたり、テレビを見たり会話をしたり、談笑するなど、ゆっくりとコミニュケーションの時間が取れない事に少しさみしさを感じています。繁盛期などは日をまたぐことも珍しくないほど激務になり、有給なども取れない状況になるからです。

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テクノプロで今後も勤め続けて欲しい？

自宅から職場にも近く、職場の人間関係も円滑でとても良い環境だと思っています。それに収入面や手当などがとても良く、満足していますので、このまま勤め続けてほしいと思っています。気になる事は、平日がとても激務のため、体調面やお休みの土日にも響いて家族に時間が取れない事に悩んでいます。それに今はまだ３０代なのでそこそこ体力もあり、夜遅くまで働くことができますが、年齢が進んでいくと同じ働き方ができないので心配しています。

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テクノプロはホワイト／ブラック？

サービス残業がなくきちんと手当がつく事です。繁盛期などは特に激務で大変ですが、会社が社員や従業員にきちんと配慮をしていると感じられる点がいくつかあるからです。それに、女性も多く勤務していますので働きやす職場だと思います。