朔望会の評判・口コミ

朔望会に満足していること

法人内で、新規の立ち上げの病院に配属され、何といっても新しく設備がきれいです。ベッド、吸引器、休憩室、エアコン、仮眠室、スタッフ用トイレ、ロッカーなど、全てが新しく、物や設備を大事に扱おうとするスタッフ間の気配りも生まれています。特に、仮眠室は計3つあり、個室様で戸が仕切られているので、他病棟の他スタッフのことを気にせずゆっくり休めます。病院特有の、臭いも気になりません。

当病院は、作業療法士、言語療法士の人員確保ができず、常時理学療法士のワーク量がチーム間でオーバーしています。しかし、逆を言えば理学療法士である私はスキルアップできる機会です。例えば、経鼻栄養から経口摂取が可能となる判断材料、そのための口腔内運動・発声練習を理学療法士が実施します。食事の際の、食器の配置や食事席の位置、自助具の評価等、高次脳機能面を考慮し理学療法士が実施します。これらは、本来であれば言語療法士、作業療法士が専門的に実施する場合がほとんどですが、当病院では理学療法士が実施するため、理学療法分野以外でのスキルアップが見込めます。

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朔望会への不満

当病院のリハビリテーション科では、役職者によるパワハラは日常茶飯事です。例えば、朝礼や夕礼の全スタッフの前で特定スタッフを罵倒する、患者様の前でスタッフを罵倒する等です。身体的パワハラもあり、特定スタッフの両手を掴んで無理やり体を押さえつけることもします。退職願いを提出したスタッフには、何回も個室で面談をしスタッフ自身の否定や価値観の否定・強要は当たり前です。管理職としてあってはならない行動に対し、その管理職より上の上司に相談はできない風潮・雰囲気があります。なぜなら、相談や他部署に言ったら今後は自分にさらなるパワハラされる、または自分に矛先がくる、とおびえているからです。長年のパワハラの結果、セラピストの離職率は非常に高く、直近の3ヵ月間で7人が退職をしています。パワハラをする役職者の指導ができていない、法人自体の責任もありますが、部下にパワハラをするのなら、なおさら患者様はよくできないし守れないのです。だから、当病院の稼働率・在宅復帰率は平均以下です。

上記で記載しました通り、役職者によるパワハラでセラピストの離職率は非常に高く、全うな指導体制なんて程遠いお話しです。にも関わらず、当法人の理事長は新病棟を開設しております。現場をみていない、みようとしない、またはみてみぬふりをしているのか不明ですが、既存の病棟でさえ稼働率が平均をクリアしていないにも関わらず、新病棟の開設は、無謀です。その下で働く現場のスタッフは、上層部への不満しかありません。

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朔望会はホワイト／ブラック？

管理職のパワハラのせいで精神疾患を発病していますが、さらにその上の上司に内部通告しても、調査やヒアリング等の原因究明、対策に動いてくれないです。管理職のパワハラを暗黙で容認する法人幹部だからこそできる、何も現場を知らず新病棟を開設し、稼働率が平均以下と騒いでおられますが、自業自得でございます。

初めて当法人に就職する方には、向いているのかもしれません。他法人や病院を知らないからこそです。あとは、適当な人で自分自分にビジョンが無い人、管理職のいわゆる兵隊になることが目標の方は、向いていると思います。