秀英予備校の評判・口コミ

• 勤務先：秀英予備校
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：教師職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

秀英予備校への入社理由・志望動機

前職も同じ職種でしたが、1カ月の給料がかなり低く、また昇給も見込めませんでした。そのため給料面から転職を考え始めたとき、現在の会社に出会いました。転職後、5年間は家賃補助があり、能力によって昇給するスピードが変わることに惹かれて転職を希望しました。実際に入社して3年ほどで前職の給料を超えることができています。

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秀英予備校での年収・給料：500万円弱

入社してすぐは前職からの経験もあったので、基本的なスキルを兼ね備えていた分、精神的にも肉体的にも未経験者に比べると楽だったと感じます。給料面も妻・子供1人を養えるほどにはいただいていたので、ありがたかったです。自分が頑張っている分、昇給も早く、同レベルの役職の中でも多くもらっている方だと思いますが、それでもまだ上限に達しているわけではないので、もっと認められて今よりも稼げるようになりたいと感じています。

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秀英予備校のワークライフバランス

全社の業務、本部業務、校舎業務、個人業務とあり、人によって業務量の差がかなりあります。そのため、役職が高くなったり、プロジェクトリーダーになったりすると、残業は自然と増えます。基本的な出勤時間は13：30～22：30(内1時間の休憩)ですが、私は入社して1週間ぐらいまでしか、1日の中で1時間休憩をとったことはありません。短いときは10分ほどでお弁当を食べてしまうこともあります。また、早いときは朝の10：00ごろには出社、遅いときは深夜の2：00くらいまで残業していることもあります。

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秀英予備校の福利厚生

業務量が仕事のできる人に極端に集中してしまうため、体に支障をきたしてしまうことも考えて、自分で仕事の抑制をかけなければいけないと感じます。一般的な会社に従事されている方よりも労働時間がずれているので、その分起床・食事・睡眠の時間もずれてしまい、体には決してよい環境とは言えませんが、特に会社からの改善策などは見受けられません。これがきっかけで退社した人もたくさんいました。中にはうつ病を患った社員の方もいます。

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秀英予備校はホワイト／ブラック？

私自身は家族のためにとにかくたくさん給料をもらいたいということが必要条件ですので、その希望を満たしてくれている分ホワイト企業だと感じています。基本的には週2回はお休みをいただけますし、ゴールデンウィークなどのまとまったお休みもあります。平穏に仕事をして、自分1人が食べていけるぐらいの給料で十分だというような考えた方の人は、ブラック企業だと感じてしまうかもしれません。

• 勤務先：秀英予備校
• 勤務地：北海道
• 性別：男性
• 年代：20代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：講師
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

秀英予備校での年収・給料：350万円

まだ年次は浅いですが、入社時から給料が高いことは満足しています。交通費も支給されてますし、住宅費の補助で家賃も浮いているのでそういった意味では額面以上に余裕資金があると言えます。しかし、出勤時間が午後から夜間というところがあるので、将来子供ができたらワンオペになると思うと貯金は今のうちからしなければならない思います。その点は少し不安があります。

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秀英予備校のワークライフバランス

わたしも仕事をしているのですが、9時5時の勤務です。一方主人は13時出勤9時退勤なので時間が合わず、3食とも一緒に食べられないので寂しく思います。また、休みもわたしは土日、主人は水・日なので一緒にいる時間はかなり少ないですし、遠出ができません。また、家でも授業の予習や準備を持ち帰ってきていて、タイムカードを切らない残業もあるのだなという点が不満です。また、盆正月が繁忙期なので、長期休暇もタイミングが合わないため、なかなか一緒の時間が取れないことは残念だなと思います。

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秀英予備校で今後も勤め続けて欲しい？

学生時代からバイトをしていてやりがいを感じているのも分かるので、辞めてほしいとは思いません。ですが、夫婦二人とも実家が遠いので、子供が産まれたり、お互いに何かあった場合に勤務時間帯が合わないことで問題がありそうな部分は不安です。また、主人本人としては将来的に自分で塾を経営したいと言っていたので、キャリアアップに関しては応援しています。なので、ずっとこの会社で働き続けて欲しいとはそこまで思いません。しかし、待遇は悪くないと思うので、これからどうするのかが固まるまでは頑張って欲しいです。

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秀英予備校はホワイト／ブラック？

塾業界の業務形態があまりホワイトではないのでそう思いました。ただ、この業界の中ではサービス残業なども少なく、休みの取りやすさも良い部分だと聞いたので、とんでもないブラックではないのかなと思っています。仕事や環境というよりは、夫婦生活で時間が合わないことが主な不安なので、会社への不満は妻の目線からはあまり無いです。その部分はこれからの夫婦生活で話し合っていきたいです。

秀英予備校に満足していること

塾・予備校業界ということもあり、何より先生の人気がすべてです。教師自身が商品といっても過言ではありません。各校舎に担当者が割り振られており、その校舎にいる先生の生徒や保護者からの評価がそのまま校舎の人気度や評価に直結するので「自分自身が評価されている」という感覚が得られやすく、個人個人が先生として成長していることを実感できます。

テキストやカリキュラムは決められているものの自由度はかなり高く、生徒の成績を上げ尚且つ生徒を楽しませるためならある程度個性的な授業をしてもOKな風潮があります。校舎によって雰囲気がかなり違いますし、自分が担当する校舎を盛り上げるためにどうするか工夫の余地がたくさんあるので、クリエイティブな仕事がしたい方に向いているのではないかと思います。

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秀英予備校への不満

本部やブロックによってかなり差はあるとは思いますが、私の在籍していたブロックではパワハラが横行していました。生徒の成績を上げることに必死になるのはわかるのですが、それによって常にピリピリした空気が流れており、教師間で普通に罵詈雑言が飛び交っていて居心地は最悪でした。また、室長とサブ室長が中心となって校舎運営するので、この2人の相性が悪いと１年間地獄を見る羽目になります。

一般的な企業より遅い時間に始業するので休息がたくさん取れるイメージがありますが、歴が浅い社員は早く来て授業練習することを強要されます。また歴の長い社員であってもサービス残業は当たり前で、終業後のミーティングや校舎清掃、次の授業準備などは実質タダ働きです。また、授業の予習は家でやるのが当たり前で、休日でも予習にかなり時間を取られるので、全然休んだ気がしなかったです。

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秀英予備校はホワイト／ブラック？

まずパワハラとサービス残業が横行している時点でブラック企業確定です。特に、室長とサブ室長の二人体制で校舎運営する性質上、室長があまりにも権力を持ちすぎている校舎はパワーバランスがおかしく、サブ室長が疲弊しようが関係なく室長が休日開講すればその意向に逆らえず休日出勤（しかもサービスで）を強要されます。

「生徒のためなら自分の時間をいくらでも捻出できる！生徒のために何かをしている時間こそが至福だ！」というくらいに滅私奉公ができる方には、かなりやりがいのある職場だとは思います。授業や校舎運営の自由度は高いのである程度融通利きますし。あと、クリエイティブな仕事が好きな方、オラオラした雰囲気にも耐えられる方ならやっていけるのではないでしょうか。