シグマテックの評判・口コミ

シグマテックに満足していること

入社したての頃は他のベテランさんについていけずに失敗が多くて、いつも請負先の社員さんや先輩に叱られてばかりで辛かったのですが、仕事の技量や要領を身に着けていくにつれて、周りからも評価されることが多くなり、また製造した製品の仕上がり具合を目の当たりにして、「自分の仕事の成果なんだ」と妙に感動したリしました。気が付くと誰よりも早く出社して仕事の準備をするようになっていて、それが仕事をうまく回すことに繋がり、仕事がまた楽しくなるという好循環にうまく入れました。この仕事に携われてよかった、と思いました・

前職は現場仕事だったのですが、その仕事ではまず３０分かけて通勤し、その後必要な道具を積み込んで現場まで移動して仕事をするのが基本でした。しかしながら現場が最初のうちは会社から近くだったのですが、次第に景気に左右されてどんどん遠方に変わっていき、最後は毎日１時間移動してから仕事スタートのような状態が続きました。通勤だけで１時間もかかるのにさらに２時間毎日移動、さすがに疲れました。なので、転職する際には、まず自宅から近い仕事を、と考えて就職活動をしました。転職後は通勤時間がおよそ半分くらいにまで減り、さらにそこから移動することもなく大変快適でした。前職では毎年自動車事故を起こしていたのですが、転職してからは一度も事故を起こしていません。やっぱり通勤時間はストレスだったんだな、と思っています。

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シグマテックへの不満

職場には当然なのですが、私よりも長く在籍している人がいるわけです。その中の女性の一人がとにかくでしゃばりで、何かあるたびに口を挟みたがりました。自分が新人の頃はこちらもまだ仕事に自信がないので、イライラしながらも言われたことを聴いていましたが、ある程度仕事が出来るようになって、仕事の流れが分かってくるようになると、その人の言う事が時には的外れで反って事態を悪くすることなのに、さも自分が正しいかのように意見を押し付けてきます。こちらも言い返すのですが、自分が分が悪いと感じると上司を連れてきて、上司を味方に意見を通そうとするのです。そのようなことが度々あり、最終的にはそれが原因で退社を決意しました。本当に我慢ならなかったのです。

私がこの会社に来るまでいくつか職歴を重ねていますが、それまでに就いた仕事では基本残業がなく、あっても事前に残業何時間と伝えられて仕事をしていました。ですが工場の製造というのはある種残業が当たり前の職種なんですね。仕事が出来るようになると残業出来るかどうかを聞かれるようになりました。最初のうちは感じなかったのですが、当日の午後３時過ぎくらいに毎日のように残業、と言われるのは意外なくらいストレスでした。断れるのは断れるのですが、さしたる理由もなく断ると同僚の無言の圧力が信じられないほど強くて、気が付くと毎日残業になっている時期もありました。仕事が楽しかった時期はそれでもよかったのですが、人間関係に疲れてくると、残業そのものが鬱陶しくなってきて、毎日辛かったです。

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シグマテックはホワイト／ブラック？

毎日のように残業とか納期が間に合わないから休日出勤とかありましたけど、基本残業は２時間まででしたし、休日出勤も無理に出ろ、とは言われませんでしたし、実際断っていも、その点に関しては何も言われなかったので、世の中のブラック企業と言われる会社に比べれば、十分ホワイト企業の部類に入ると思います。働いていた請負の現場が大企業だったからかもしれませんが。

工場での製造に携わったことのない人や長時間働いたことのない人、それから工場は基本体育会系なので、そういう環境を知らない文科系で育ってきた人、この会社よりもさらに楽な仕事に就いていて転職してきた人、この辺りの人たちはブラック企業だ、と思うのではないでしょうか。