北海道社会福祉事業団の評判・口コミ

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北海道社会福祉事業団で働いて良かったこと

福祉施設あるあるだと思いますが、利用者の生活を24時間見守る必要がある=職員は常に365日誰かしら勤務しています。そのため、正月はもちろん、世間で連休を楽しんでいても、私たちにはその連休や、祭日は無縁です。施設によっては、週休2日だけの所も多いですが、こちらの施設は、祭日勤務した場合に代休を頂けることが幸いだと思います。

時間外勤務は正直言って、膨大です。これもまた、施設勤務のあるあるだと思いますが、利用者を常に見守る必要がある以上、利用者の直接支援以外の業務（文書作成等のパソコン業務、行事があればその装飾やタイムスケジュール等の内容作成の準備等）は勤務時間外にやらざるを得ないのです。その勤務時間外の業務を減らすように、と言われ続けているのは事実ですが、今のところ、時間外で働いた分を請求すれば手当としてもらえています。

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北海道社会福祉事業団への不満

宿直勤務は、24時間以上の拘束時間があります。休憩は2回、夜間は仮眠時間がありますが、休憩、仮眠と言えど勤務時間内です。仕方ないことではありますが、体力勝負の勤務だと思います。利用者支援についても、利用者の状態によって叩かれたり噛まれる、髪を引っ張られる、怒鳴られるなんてことは、少なくありません。しかしながら、対応の中で、職員は良かれと思い行った行為を一歩間違えれば、虐待と訴えられる恐れがあるのです。

シフト制で勤務をしています。そのため、引き継ぎ、報連相の重要さを常々感じます。しかしながら、何故か、引き継ぐ内容を理解できないのか、無視するのか、職員によって周知がうまくいきません。それぞれの利用者を全員である程度統一した方法で支援していく必要があると考えますが、周知ができないことで、うまく仕事がまわりません。また、専門的な知識が必要な仕事だと思います。しかし、求人には知識がなくても、資格がなくても、誰でも働けると、記載する人事担当の方自身の無知さ、疑問があります。

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北海道社会福祉事業団はホワイト／ブラック？

求人の内容と契約時の内容が異なるようです。現実は、それが普通なんでしょうか？また、経営が赤字であるにも関わらず、新事業をたちあげることも度々で、今現在、働いている職員をより守ってほしいが、待遇は悪くなってきています。ハラスメントについて、体制をとってはいるものの、事実確認等で職員に聞取りを行う際、内部の職員が同席しており、いかにも、何も言わせないオーラを漂わせています。

より良い仕事環境にしたい、仕事内容も試行錯誤しながら改善が必要なところは改善していきたいと思っても、少人数の組織であるにも関わらず、周知が難しかったり、自分都合に行動してしまう職員が多いです。そのため、冒頭の意識を持っている人には、辛いものがあります。ただ、上司の話を黙って従い、その時の状況をその都度、なるようになる、と気楽に流せるような性格の方に向いている環境だと思います。