千葉日報社の評判・口コミ

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千葉日報社で働いて良かったこと

広告管理なので外回りは完全に営業さんや記者さんが行なっているため、受け付けた広告を管理表に転記したり電話対応だけなのでとても楽でした。電話対応に至ってはお客様から直接かかることはほとんど無く、ほぼ100%社内の人からの電話を受けていれば良かったので、気兼ねなく対応していました。残業もありませんでした。

広告管理はその日のタスクが消費できれば他はやる事がなくなってしまうため、パソコンで動画を見たりネットショッピングをしていても誰にもバレません。イヤホンをしていても周りも音楽を聴きながら作業をしているので、罪悪感なく自由な時間を過ごすことができました。副業も暗黙の了解で許されているところも良かったです。

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千葉日報社への不満

契約社員がボーナスを貰えないことは承知していましたが、入社当初は3年くらい経ったら正社員にしても良いというお話しを頂いていたにもかかわらず、正社員にするつもりは全くないと突き返されました。就業規則が改定され、9時〜17時が18時までになり、暇を持て余した事務の人にも適応させられたので、時間が勿体なくて子育て中の女性は大変だと思います。

新聞紙ということもあり50.60代の社員が多く、頭が固く、新しいことに挑戦していかなくては倒産もままならない状態で二の足を踏んでばかりでした。いつまでも新聞社だからと偉そうにしていられないことはわかっているようですが、若い社員は提案もできず疲弊し、退社することが多いです。20代新卒の次に30代が抜けて50.60代がいるので教育が行き届かない現状です。

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千葉日報社はホワイト／ブラック？

正社員は定額使い放題状態で、生まれた時から社畜気質の人しか残っていません。社畜なので休みなく働いて代休も消化できず、部長クラスはどんなに残業をこなしても残業代がゼロです。精神的に疲弊している若い社員に対して、「病院なんて行ったら転職に悪影響だ」と言って、病院で診てもらうことを認めてもらえないという環境です。

新聞社だから土日休みがないのは仕方ないと思うしかない程、忙しい割には給料は上がらないし、人手が足りないことも影響して休むこともままならない状態でも20年勤続の人が多いです。しかも、忙しい割には売り上げがどんどん落ちていることに危機感を持っている人が少ないように感じました。