東京電力フュエル＆パワーの評判・口コミ

東京電力フュエル＆パワーに満足していること

ワークライフバランスについては、会社としても推進している。定時退社の日などをさだめているが、残業はかなり少ないです。休暇についても取りにくい雰囲気はなく、積極的に取得を推進する雰囲気が労使ともにあります。その他、夏季休暇や特別休暇も充実しており制度の手厚さを感じます。育児休業にも前向きで、男性も取得するケースもあります。数ヶ月間職場を空けることになりましたが、会社や周囲の方のサポートもしっかりしていただけたのでスムーズに職場に戻ることができました。

インフラの仕事になりますが、昨今では安定から改革・革新の空気が強くなってきており末端まで浸透してきています。それがかえって、いろいろとチャレンジしてみたい人にとっては、やりやすい雰囲気になっていると思います。業務に対して積極的であれば、どんどんとやらせてもらうことが出来ます。一昔前のように安定・安住をイメージしているとなかなか大変かもしれません。自分の頑張りが結果として見えやすいことも多いので、そういった意味ではやりがいがあると思います。

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東京電力フュエル＆パワーへの不満

最近は徐々に改善されつつありますが、評価制度があまり良くないように感じます。表面的には成果を重視と言いつつも、結果として見えるのはそうでもなかったりして、内容的にはデリケートな内容のためあまり詳しいことはわからないのですが会社が言っていることと、現実が伴っていないと思うこともあり、納得感が無いように思います。ただ、昨今では徐々に雰囲気が変わってきており、一部では成果主義が色濃く出る部分もあり、極端な印象を受けます。

会社として、ホールディングス化が行われて火力発電・燃料部門がひとつの会社として立ち上がりました。原子力発電所が再起動していない状況下においては火力が中心となっているため良いと思っているのですが、原子力発電所が再起動してきたときの影響について見通しが不透明であり不安を感じることがあります。会社の力というよりも、世論の力が大きくちょっとした流れの変化で煽りを大きく受けてしまうのが不安な部分です。そういった要素を除けば大変良い会社です。

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東京電力フュエル＆パワーはホワイト／ブラック？

細かい部分は様々ありますが、給与面、休暇制度、会社の雰囲気など、どれをとっても総じて社員を大切にしようという風潮はあるため安心感はあると思います。絵に書いたようなホワイト企業だと思います。すごくやりたいと思っている人には少し物足りないかもしれません。

空気に馴染めない人は、少し変わった思考を持っているか、よほど高望みをしているように思います。会社のバックグラウンドとして国などの影響をすごく受けやすいのでそういった面では、ブラックに感じることもあるかもしれません。