富山育英センターの評判・口コミ

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富山育英センターで働いて良かったこと

講師だったので、授業や質問対応で生徒と直接コミュニケーションをとることが多かったです。そのぶん、授業の評判や成績の変化について、良いところも悪いところも直接フィードバックが多々ありました。どうすれば生徒を集められるか、どうすれば成績アップにつながる授業ができるかを考えて実践できるやりがいがとても強かったです。

高校生を対象としていたため、放課後の時間帯で始めて授業が開始されます。終業時間は22:00でしたが、そのぶん始業時間は13:30でした。一般的な就業時間であれば難しいことも、午前中の時間を使って平日も有意義に過ごすことができました。例えば、買い物をして美容院に寄ったあと、ランチをしてから出社するといったことができるのもこの会社ならではだったと思います。

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富山育英センターへの不満

生徒数目標達成のために、校舎単位で必要教材の購入やイベント実施のための準備が必要でした。しかし、当時は校舎単位で自由に使える経費というものが存在しませんでした。授業の質を高めたりバリエーションを広げたりするための教材は、全て講師の自費でした。また、イベントなどでも役職持ちの講師が自腹を切って準備をしていました。

年間休日が92日と、北陸の教育業界では比較的大きな会社とは思えない日数でした。まともな連休は年に一回、ゴールデンウィーク期間だけで、その他の通常期間は、6連勤の間に5勤2休の週が挟まってくる形でした。残業も多く、不規則な生活にならざるを得ない中でこの休日日数だったので、体調が整わないことがかなり多くありました。

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富山育英センターはホワイト／ブラック？

授業準備をする時間を加味されていない業務量、みなし残業45時間分込みの給与、基本給の割合が総支給の6割程度であることから、ブラック企業だと感じます。同期が数年で半減していることもその理由と言えます。

多忙ではありますが、生徒との距離がとても近く、成長を身近に感じられることは何よりのやりがいになります。自分の力で生徒を惹きつけ、そして成長させたいという強い思いがある人には向いている職場だと感じます。