CMA CGM JAPANの評判・口コミ

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CMA CGM JAPANで働いて良かったこと

部署にもよるかもしれませんが、とにかく有給休暇が取りやすい点が魅力的です。具体的に説明しますと、半休取る場合は当日、1日取る場合は前日に上司に申し出て、特に支障がなければあっさりと休暇の取得が可能になることです。夏季休暇とは別に20日以上は取るようにしていますが、これまで休みを取りたいときに取れなかったことはほとんどありません。

中途入社の人が多いせいか、年齢による上下関係があまり感じることなく同僚と接することができることです。自分より年配の人が後から入社してきた時は、役職に就いていない限り、ほとんど気を遣わずにコミュニケーションが取れるので、その点は業務が進めやすいと感じています。その点は外資系企業ならではの風土なのかと思っています。

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CMA CGM JAPANへの不満

毎年4月または5月に支給されることになっていますが、discrenary bonusという名目でとにかく賞与支給額のアップダウンが毎年激しいし、年々支給額は減少しています。入社した10年位は2～2.5ヶ月分くらい支給されていましたが、ここ数年は業績が良くても、業界全体が厳しい情勢にあるという理由でとにかく抑えられています。

女性ではありますが、とにかく他人を（特に相手方が弱い、経験が浅い人）こき下ろすような対応をする人がいるのが残念です。周りで一緒に働いている同僚もそういう光景を見ることで雰囲気が悪くなりがちになります。電話が終わった後、「バカ！」と言ったりすることもあり、人間性をも疑いたくなる言動が見られるので、こういった社員教育も取り入れる必要があると思っています。

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CMA CGM JAPANはホワイト／ブラック？

表向きは業界指折りで大企業であることを装っていますが、中身が会社の規模ほど追い付いていないところがあります。小手先の待遇改善ばかり進められて、根本的な給与条件の改定がもはやアンタッチャブルなところがあります。

雇用条件や待遇の悪さ、人間性に問題のある人に遭遇しても、滅入ることなく仕事に集中できて業務を遂行できる人であれば、苦にならずに長年勤めあげることができるのではないかと思います。