宮崎銀行の評判・口コミ

宮崎銀行に満足していること

土日祝日が休みなので、平日5日働いて土日2日休みというサイクルが確定していて気持ちのオンオフの切り替えができるからです。休みがあらかじめ分かっているので予定も立てやすく、特に参観日や運動会など子供がいる人にとってはありがたいと思います。土日も出勤の会社だと、休みを取ろうと思っても中々取りづらかったりすると思います。土日祝日休み以外にも有休が充実していて夏休みや記念日休暇など色々な名前の有休を積極的に取っています。

やはり銀行員は準公務員と言われるだけあって、給料もたくさんもらいます。給料は勤続年数によって昇級と共に上がっていきます。ただ普通に上がっていくのではなく、試験を受けて合格をしないと昇級できません。昇級をするとボーナスが大幅に増えます。普通の行員だと20万から50万。役職名がつくと60万以上はもらえます。さらにセールスの獲得実績が良いとさらに増えることもあり、仕事のやりがいも感じることができると思います。

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宮崎銀行への不満

銀行の収入のほとんどを占めてるのが貸金の利息や保険商品や投資信託などの販売手数料です。給料をもらうにはもちろん自分でお客さんにセールスをして実績をあげないといけません。支店の目標金額があり、それを各個人振り分けられます。6ヶ月で達成しないといけないのですが、それまでに自分が達成しても他の人が達成できてなかったらその人の分も実績を取らないといけなくなります。中にはまったく実績を取らない人もいるので不平不満がでます。

さきほども言ったとおり、収益をあげるためにセールスに力を入れています。いくら事務仕事ができたとしても結局支店長さんが最終的に評価するところはセールスができる人です。実績をたくさんあげる人はやはり贔屓される傾向があります。逆にセールスができない人は冷たい態度をとられたり、セールスができる人と比較されたりします。事務仕事とセールスの両立というのは難しいのに数字で人を評価するのはいかがなものかなと思います。過程ではなく結果が全てです。

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宮崎銀行はホワイト／ブラック？

自分のブラック企業の定義は残業がすごく多くて残業してるのに残業代もあまりでない企業がブラック企業だと思います。うちの会社は残業したとしても20時までと決まっていて残業代もしっかりつけれるし、週に1日は早帰りの日が決まっています。

よくお客さんから言われるのは、実績や数字に厳しいんじゃないかと思われています。1日にいくらいくら取らないと帰らせてもらえないと思っている方が多いです。特にご年配の方々が銀行は大変だよなという声が多いです。