紀文食品の評判・口コミ
最終更新日:2019/12/30
紀文食品にお勤めの方に、紀文食品の働きやすさに関する口コミ・評判を伺いました。また紀文食品はブラックか、ホワイト企業か?についても回答いただいています。
紀文食品にお勤めの方に、紀文食品の働きやすさについて伺いました。お話の中で「現場の士気が高い」「人手不足ゆえの無茶があった」など、働いている人ならではのリアルな口コミ・評判、また紀文食品はブラックか、ホワイト企業か?についても教えていただきました。
回答者プロフィール
- 勤務先:紀文食品
- 性別:女性
- 年代:20代
- 雇用形態:準社員
- 職種:現場(食品生産)
- ステータス:過去1年以内に在籍していた
- 評価:★★★★☆
紀文食品への入社理由
食は人とは切り離す事の出来ない最も重要な物であると考えています。中でも、長く消費者に愛されてきた紀文の製品の味だけでなく、食に対する会社の姿勢がとても素晴らしいと感じています。顔が見えない誰かが、食べて美味しいと幸せになれる。その過程をサポートする仕事に強く惹かれ、就職したいと思い紀文食品を選びました。
紀文食品で働いて良かったこと
現場では派遣社員の方やアルバイトや嘱託、社員といった様々な雇用形態の方が混在して同じ部署でラインを動かしています。ですが、皆が食品を扱うという事の重大さや繊細さをキチンと把握し、また新しい方には分かるまで教えるなど徹底されており、それが皆のやる気に繋がっていたからです。
私の居た部署では、雇用形態にとらわれず、報連相がより行いやすいよう、いい意味で壁の無い人間関係でした。生産している量が膨大な為、何かがあった際には素早い報連相が求められるのですが、そういった壁が無かった事もあり、誰かがミスをしたとしてもその商品がお客様の元に行かなくてよかった、怪我が無くてよかった、次は皆で気をつけていこうという雰囲気でした。なので、比較的新しく入った方でもこれはどうかと1人で悩む前に報告してくれるので安心できました。
紀文食品への不満
近年働き手の人手不足が問題視されていますが、紀文食品もその波を受けていて、私が退社する時にはかなり難しい状況で現場は特に大変だったと思います。職種的に誰でもすぐ出来ると思われがちだったのですが、その部署は向き不向きがあり、人が足りず出来なくても入ってもらうしかないのが現状です。その影響で、長年作業を経験されている方への負担がかなり多く、また注文を断る訳にもいかず打開策が見当たらず困難だったと思います。
その日の内に生産をしなければならないものが多く、自ずと残業ありきになっていたのが現状です。仕方のない事ではあるのですが「定時はあって無いようなもの」という認識が、上の人間だけではなく現場にも根付いていたように思います。
長時間同じ場所で作業する事もあり、慣れるまで体の疲れや痛みが出てくる方もいます。また、検品しながらの作業を行うところが殆どで、長く商品を見続け異常がないかを確認する集中力や我慢強さが重要だと思います。
紀文食品の口コミ・評判掲示板
名無しさん
紀文食品の評判はどうですか?紀文食品の社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。
紀文食品の基本情報
- 会社名:株式会社 紀文食品
- 本社所在地:〒104-8101 東京都中央区銀座五丁目15番1号
- 設立:1947年9月26日
- URL:http://www.kibun.co.jp
目次
紀文食品への入社理由紀文食品で働いて良かったこと
紀文食品への不満
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回答一覧
社員の方が笑えるぐらいバカで面白かったです。私が休憩で不在のとき起きた不具合を怒り出す。「その時居なかったので分かりません」と説明すると「そうか」で終わり。まず怒るとこから始まります。定期的に検食もします。味や食感がおかしくないか確認するためです。そこで突然「何を食べよんな!」と別の社員が怒ります。ちょっと笑いそうになりながら「検食です。仕事なんですけど」と説明すると「検食か」で終わり。こんな会社です。偉い人はなぜかタクシー通勤です。
不思議な会社です。2度と関わりたくありませんね。
精神的に楽だと本当に違いますね。
この会社で定年は無理です。
退職後も応援で来る人もいました。
本当に人材がいません。終わってます。
言っておきますが最大手です。
続けたいと思える魅力もなくモチベーションも
上がるわけもない。長期休暇も無縁。
大企業だからといって全てがいい会社という
訳ではありません。ここがそういう会社です。
違いは練り物の最大手であることですが
練り物はどこもこんな感じなのでしょうか?
人が定着しないのでリーダー、サブリーダ共に
50歳近い人達がもう10年以上もやっています。
それだけ辞める人が多いという事です。
今の管理職の方々は定年になっても
退職できるのでしょうか?60過ぎても管理職候補が
いなく適当な高卒に押し付けていた工場がありますがどうなったのでしょうか?w
他の会社で働くと違いに驚きますよ。
休憩60分取っても怒られることは一度も
ありません。紀文食品では社員だから早く戻れと
暇な時しか60分取れませんでしたが、今では毎日
休むことができます
辞めたのは正解ですよ。確かに大手ではありますが条件面でみても続けたいと思える魅力がない。
休み時間も取れず長期休暇も一切なし。下手すりゃ遠くの工場に転勤がある。給料も言い分けではない。続ける魅力もないのに人が育つわけもない。残っている呑気に年だけとった馬鹿な高卒社員に管理職が勤まるはずもない。変わりがいなければ適当な人間に押し付けるしかない。何年後か
そうなりますよ。
若手は入ってきますが定着しません。今年の新入社員一人辞めました。もう一人も長期休養です。
私も人使いの荒らさ、強制的に夜勤に行かされ休みも取れず、人間関係に疲弊し退職しました。ちなみに工場です。
暴力を容認します。紀文では首になりません。
仕事を失う人が多いなか、懲戒解雇でおかしくない人間が平気な顔で仕事をしています。かわりに
人生を懲戒解雇になりこの世から消えましたw
基本的に問題があっても上の人はもみ消します。
懲戒解雇でもおかしくない問題でもです。
これでは人が育たなくてもしょうがないです。
だって解決する気が管理職の人の頭の中に
存在しないのですから。
人材がいないのは本社営業部も同じです。
給料の安さ・長期休暇も無縁。それでいて
中堅が少ないため若い内から重い企業を
任されるため辞めていく人が後を絶ちません。
若手が定着せず辞めていく人間が多いので
次世代の管理職候補が育たない。