北海道文化放送の評判・口コミ

• 勤務先：北海道文化放送
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：制作
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

北海道文化放送への入社理由・志望動機

小さい頃からテレビが好きで、大学ではメディアコミュニケーションを学びました。地元である北海道で本格的にテレビ番組を作るお仕事に就きたいと思い、この会社を選びました。自らカメラマンになって撮影することにも憧れましたが、自らの伝えたい想いや考えを表現することができるディレクター業に就くことに魅力を感じました。ちょうど募集があったこともあり、応募に至りました。

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北海道文化放送での年収・給料：300万円

ほぼ休みなく早朝から深夜まで働く仕事です。アシスタントの時は会社で寝泊まりすることがほとんどでした。上司に理不尽に怒鳴られたり蹴られたりしたことも多くありましたので、ストレスの多さから給料は割に合わないと思ったこともあります。ただ、自分のやりたい仕事をできているという楽しさと、辛い毎日にも耐えながら完成した番組を見て、身近な人から感謝されたり喜ばれたりする達成感は、他に比べられないほどやりがいの感じる仕事でした。

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北海道文化放送のワークライフバランス

残業は毎日のようにあり、休日はほぼありませんでした。寝るために家に帰り、すぐ出勤する毎日なのでストレスはかなり溜まっていました。たまの休みには家で寝て過ごして体力を温存するという日々で、友達との交流もほぼありませんでした。ただ、好きな仕事をしていましたし、仕事にとてもやりがいを感じていました。周りの同僚も同じようなライフスタイルを送っていたので、不思議と辞めたい、苦しいといったことは感じませんでした。

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北海道文化放送の福利厚生

住宅手当、交通費、育児手当等は会社が指定した金額分が支給されていました。社内の食堂で食べることができるクーポン券が毎月配られるので自己負担はわずかでしたし、忙しい合間に食べる栄養のある食事だったのでとてもありがたかったです。忙しい毎日で結局使うことができませんでしたが、特別休暇手当もありました。使用できなかった人は退職時に特別休暇分を日数で計算し、特別手当として退職金の中にプラスして頂きました。

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北海道文化放送はホワイト／ブラック？

私は制作部所属でしたが、ほぼ休みなく早朝から深夜までの勤務体制は正直ブラックだと思います。一方、他の部署は残業もなく休みも取れているようだったので、ブラックなのは制作部だけと感じました。しかし、やりがいや楽しさ、達成感のある仕事なので一様にブラックとは言えません。

北海道文化放送での年収・給料：800～899万円

残業が多く、休みも少ないです。休日出勤も当たり前のようにあります。その分残業手当が充実しています。また、福利厚生面でもかなり手厚いと思います。会社の業績がいいとボーナスがしっかり上乗せされるのも大手企業ならではだと感じます。

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北海道文化放送のワークライフバランス

とにかく残業がとにかく多いです。朝から次の日の朝型、つまり20時間以上働き続けることもありました。大きな事件があるとしばらく帰ってくることができません。また、北海道という広い土地で取材となると、移動時間がかなりかかります。車で6時間かかる場所まで取材に行くこともあります。移動時間だけで休みの日が終わることもあるので、本当に体はいつも疲れている状態です。子供が起きている時間には帰ってこれません。

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北海道文化放送で今後も勤め続けて欲しい？

本人がやりがいを感じていることがわかるからです。働く時間が長く、精神的にも辛そうですが、世の中のためにたっていると自分でも分かっているため仕事内容にやりがいがあるみたいです。そんなふうに仕事を頑張れることは、当たり前ではないと思うので、今のところ身体を壊さない限りは仕事を続けて欲しいと思います。ただやはり心配なので、もう少し休みを増やして欲しいし、帰ってくる時間も早くなってくれればありがたいと思います。

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北海道文化放送はホワイト／ブラック？

給与面では残業代が支払われているのでホワイトかなと思いますが、なにせ働いてる時間が長すぎます。年間休日80日もないと思います。休みが少なすぎてブラック企業だと思います。その分のリフレッシュ休暇も短いです。