ウジエスーパーの評判・口コミ

ウジエスーパーへの入社理由

当時大学が東京だったのですが、就職は地元の宮城県にしたいと思い、たびたび学業の合間に帰郷し、集団就職セミナー等に参加していてウジエスーパーに出会いました。学生時代は割と専門の勉強を中心していて、業界等の研究が乏しく、人間が生活していく上で絶対欠かすことの出来ない「食品」の業界ならあまり不況に左右されず、倒産したりもしないのではという、割と安易な考えで選んだ記憶があります。

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ウジエスーパーで働いて良かったこと

希望し、また配属されたのが鮮魚部門だったので、勉強を兼ねてお魚を中心に色々な食品に触れ合う機会が多かったです。また、部門が違いますが、総菜部門の弁当や総菜が他のスーパーと比較しても質が高かったので、美味い物に出会う機会が多かったです。

最初に配属された店舗が家に近く、また厳しいながらもチーフやサブチーフ、パートさんたちなど親身に接してくださる方が多かったです。結局、他の店舗に転勤となり、また退職した後も、お会いすると親しくお話させて頂けるのは、この人たちに出会えて本当に良かったと思います。

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ウジエスーパーへの不満

率直に申し上げて、労働基準法を完全に無視した労働内容でした。朝は6時頃に出社し、夜は基本的に8時以降退社等、長時間労働が蔓延していた点は非常に良くなかった点だと思います。店舗スタッフがタイムカードの残業時間を修正しているのも公然の秘密でしたので、会社全体がそのような空気だったのだと思います。

非常に転勤が多かった点がツラかった点だと思います。比較的家に近い店舗に勤めていればある程度健康も保つのですが、遠距離の店舗に配属されると非常にツラかったです。朝6時出社、夜8時退社は変わりませんので、身体を酷使する勤務でしたが睡眠時間も十分に取れないことが多かったです。

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ウジエスーパーはホワイト／ブラック？

比較的給与面は当時の地元の状況では普通だったと思うのですが、何より時間の拘束がきつかったこと、またそれを企業全体で当たり前のものとする空気があったのは、明らかなブラック企業だったと思います。店舗によりばらつきはありましたが、通勤時の交通事故は非常に多かったです。

やはりどうしてもきつい部分が多く、また業務量も多いので殺伐とした空気になりがちでした。そんな時に、明るく余裕をもって軽口でも叩いて皆を盛り上げてくれる方は、少なくとも私の方からはとても好印象を持っています。そういう方が一人でも職場に居てくださるとありがたいです。