三岐鉄道の評判・口コミ

三岐鉄道への入社理由・志望動機

以前は別の会社で営業をしていましたが、その業務内容の激務からわずか入社４ヶ月で胃潰瘍になり、転職を決意しました。転職先を探し始めた際、祖父のご友人である方からいくつかのご紹介を頂くことができたのですが、その中で自分の持っている能力と私生活の時間確保のしやすさのバランスを考え、今の会社を選択致しました。

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三岐鉄道での年収・給料：300～399万円

拾って頂いてあまり不満を言いたくはないのですが、やはり周りの同年代の友人知人達と話していると、頭一つ年収や手取りの少なさが目立ちます。なんなら、大学時代のアルバイトの方が稼げていたと思えるレベルです。そこにきて、私生活で何かと多趣味な性格が災いし、生活費といくらかを趣味に費やすととても貯蓄に回すことができません。昨今の晩年2000万必要とのニュースを考えると、とても準備できるとは思えません。昇給率も高くないので、先の不安しかありません。

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三岐鉄道のワークライフバランス

７月～12月くらいまでは、日常業務が繰り返されているだけなので、余程イレギュラーな事態が起こらない限り大体定時を少し過ぎたくらいには退社できます。が、１～６月の半年は逆に仕事量が集中して増え、ほぼ毎日残業続きとなります。主に決算時期の３～５月は、状態によっては終電での帰宅の日々になります。それというのも、今の会社の事務処理方法が未だに昭和初期のやり方をベースにしているため、紙の伝票と請求書を各部署から人の手で直接集約してからの纏め処理に入るので、手間も時間もかかるうえにミスも多く、やり直しに無駄な時間を使っているからです。

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三岐鉄道の福利厚生

福利厚生の一環として、近所のスポーツジムの利用券が貰えるのですが、正社員・契約社員を合わせて約250人のところ、一月で使えるのは全体で25枚だけ。とにかく早い者勝ちの状態です。一人二枚までの制約もありますが、たまに月初に頼みに行くと、一つの部署の人間に全て押さえられていて入手できない月もあります。これは会社からそのスポーツジムへの年会費のランクによるらしいのですが、そのランクを上げる気配もないのでこの先もこの争奪戦は終わらないでしょう。

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三岐鉄道はホワイト／ブラック？

所謂ブラック企業と呼ばれる、不当な職員の扱いや法に触れるような行いは見てとれません。総務部所属なので、その辺りはよく分かります。なんなら、厳しいくらいです。退職者からの聞き取り等でも、退社理由の大半はやはり年収の低さや、理想にしていた仕事と現実とのギャップからくるものばかりです。会社自体への黒い理由は(私の知る限りは)聞いたことがありません。ただこのご時世に、タイムカードのない部署があることは懸案事項だとは思っています。