寺子屋の評判・口コミ

• 勤務先：寺子屋
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業事務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

寺子屋への入社理由・志望動機

大学時代に観光業について学んだことがあり、「お土産」というジャンルで幅広い商品・サービスを扱っている会社であるという点に魅力を感じました。旅行先で買う「誰かへのお土産」は、人と人とのコミュニケーションのきっかけになり、仲を深めてくれるものです。また「自分へのお土産」は、ふとお土産を見た時に旅行の楽しい思い出を振り返らせてくれるものです。関心のある商品やサービスを扱っている会社であれば意欲的に仕事に取り組むことが出来ると考え、求人へ応募しました。

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寺子屋での年収・給料：約250万円

まず、年間休日が105日と少なく、ほぼ毎月土曜出勤があります。そして、契約社員であっても正社員と仕事内容がほぼ変わりません。それにしてはお給料が少なく、賞与も無しであるため不満を感じていました。お給料は固定残業代や職務手当でかさ増しされています。月30時間未満の残業では追加の残業代が支払われないシステムであるため、仮に一日1時間残業をしてもお給料が増えることはありません。昇給しづらく、してもわずかな額の昇給です。以上の理由より、お給料の面では大きな不満を抱えていました。

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寺子屋のワークライフバランス

会社として残業を少なくする方針を取っており、残業が多い社員がいると上司が報告書を作成する必要があります。固定残業代を支払い月30時間未満の残業には追加で残業代が支払われないので、残業するメリットもありません。その取り組みもあってか、部署によりますが残業する人が少なく定時で帰宅しやすい雰囲気でした。特に事務の社員は残業せず帰宅している人が多かったです。ただ、営業、配送業務を行っている社員は繁忙期に残業している様子でした。

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寺子屋の福利厚生

会社が出店している店舗で社員割引を使うことが出来、自分や家族、同行者に割引が適用される点は良かったです。自宅近くの観光地、他都道府県の観光地に足を運んだ際、会社の出店している店舗で何度か買い物や食事を楽しみました。ただし、観光地に頻繁に行く訳ではないので、社員割引の利用も数回に留まりました。それ以外には特に福利厚生と呼べるものはありませんでした。そのため、全体的には福利厚生に対して満足とは言い難いです。

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寺子屋はホワイト／ブラック？

ホワイト企業、ブラック企業の定義にもよりますが、長時間労働などの分かりやすい法令違反はなくブラック企業とは言えません。上司に対して「さん」付けで呼ぶことが一般的で、部署同士の交流が盛んだったり、比較的風通しが良いように思います。ただし、一部の部署では上司による部下へのパワハラが見られました。その部署の課長にそれとなく改善を提案しましたが、残念ながら私が退社するまでに状況が良くなることはありませんでした。

• 勤務先：寺子屋
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：接客
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

寺子屋への入社理由・志望動機

私の勤める会社は全国の観光地で土産物店やキャラクターのショップ、カフェを経営しています。その中には私の好きなキャラクターもあり、興味があって応募しました。最初はアルバイト、半年で社員登用となりました。所属は国内外で有名な観光地にあるキャラクターのカフェで、店内での接客やテイクアウトのアイスクリーム等を販売しています。

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寺子屋での年収・給料：200～299万円

まず、基本給は低めで手取りも少なくなっています。契約社員はボーナスが出ないため仕事の量や責任、内容が正社員と同じでも給料に差が出てきます。店長などになれば手当も出ますが、かなり金額が低いので責任ばかりが大きく、低額の手当のために昇進は出来ないと感じています。資格も同様で、持っていても給料に反映されるのは資格取得後から1年後など、かなり時間が開きます。長く続ければ続けるほど給料には不満が出やすいと思います。

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寺子屋のワークライフバランス

繁忙期と毎月末の棚卸し以外はほとんど残業なしで定時に帰ることができます。残業があっても1時間から2時間程度で終わるので、比較的早く帰れる方だと思います。また、観光地全体が閑散とする季節は店舗の営業時間と勤務時間が通常よりも短縮されるため、ますます帰宅時間が早くなり、家でゆっくりしたり仕事帰りにどこかへ出かけることが可能となっています。プライベートの時間は比較的取りやすいと思うので、この会社の残業については比較的満足しています。

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寺子屋の福利厚生

必ず休みは週に一回は取ることができます。系列のお店で買い物、飲食する場合は従業員割引も適用されお得に買い物が出来ます。法事など家庭の用事の場合は休みも融通が利き、休みやすくなっています。ただ、地域や上司によっては判断が変わるらしいので、私の所属地域が恵まれているだけかも知れません。正直なところ、具体的に福利厚生に何があるか把握していないため、何とも言えない状態なのでどちらでもないと評価をしています。

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寺子屋はホワイト／ブラック？

お給料が毎月ちゃんと出て、月に9日は必ず休みを取るように言われます。残業は少なく定時出勤、定時退社がほとんど当たり前となっています。無理な休日出勤もなく店舗に来るお客様も変な人は少ないです。私の所属地域では理不尽に叱責されることはなく、上司や同僚に恵まれ、穏やかな人間関係を築けているので、少なくともブラックではないと感じています。

• 勤務先：寺子屋
• 勤務地：福岡県
• 性別：男性
• 年代：50代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：企画営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

寺子屋での年収・給料：400～499万円

会社全体的に給与や時給が低いように感じているためです。特に、親戚が寺子屋で働いていますが、時給は全国平均をかなり下回っているのでそう思います。上の給料が上がらないと下の給料も上がらないためです。昇給のベースも低いし、ボーナスもそんなに高くありません。小売業は全体的に厳しいとはいえ、もう少しなんとかならないかと思います。

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寺子屋のワークライフバランス

残業は会社なので当然あります。客商売なので、繁忙期と閑散期が比較的はっきりしているので、仕方ない面はあります。もう少しコンスタントに残業があるといいと思いますが、客商売なのでこればっかりはどうしようもありません。休暇は、比較的とりやすいと思います。閑散期には有休もとりやすいし、土日休んでもあまり影響はないように会社全体でうまくやっていると思います。あとは残業代のベースが上がればもっといいと思います。

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寺子屋で今後も勤め続けて欲しい？

せっかく正社員で勤めているのだから、このまま働けるまでこの会社で勤めてほしいと思います。給料もそこそこだし、ボーナスもそこそこですが、売り上げも全国規模でみたら安定しているし、まだまだ外国人観光客が見込めるしです。全国のお店がほぼ観光地にあるので、インバウンドの恩恵があるうちは、比較的売り上げもあるのでということです。休みがとりやすいというのもあるし、まだまだ元気なうちは頑張ってほしいと思います。

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寺子屋はホワイト／ブラック？

ブラック企業というほどではありません。京都府に本社があるせいかどうか、お金にはとにかくシビアだそうです。経費で落ちるものと落ちないものの区別の基準がいまだによくわからないとか。まあそういう点はしっかりしていると思います。

寺子屋への入社理由・志望動機

アパレルでの販売経験があるなど、接客の仕事がとても好きです。たくさんの人と関わりを持て、また観光地のお店なのでいろいろな地域、国から来ている人たちとの触れ合いが仕事をしていても楽しいからです。一日の売り上げ目標に達せようとする喜びなどもありますし、とてもやりがいのある仕事として、販売の仕事をしています。

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寺子屋での年収・給料：200万円未満

観光地なのに給料があまり高くないのが不満です。全国にある店舗の中でも、私が働いているところは、時給も給料も安いし、ボーナスも気持ち程度です。昇給はしますが、上がる金額が他の店舗と比べても抑え気味にされているところが不満です。土日はもちろん平日でも結構忙しいので、それに見合ったお給料をもらいたいと思います。平均賃金が上がっているのに、何を基準に時給などを決めているのか、社員でもよくわからないと言っています。

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寺子屋のワークライフバランス

お店は、正社員、契約社員、パート、アルバイトなど様々な雇用形態の人が働いていますが、仕事の内容はそれほど変わりないです。社員の人は確かに早出、残業や、出勤日の割り振りしたりという仕事もありますが、それだけもらっているので当然だと思います。中途半端な契約社員のシステムが、仕事内容も中途半端なので改善してほしいと思います。契約社員は結構責任をもたされるたり、面倒なことをやらされていて、バランスが悪いと思います。

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寺子屋の福利厚生

この会社は、当たり前ですが、パートやアルバイトまで雇用保険に入ることができます。有休も半年ほど働けばもらえることができます。ですが、正社員だけ、毎年のように社員旅行をして、その間、契約社員やパート、アルバイトでお店を開けているのは、ちょっと不満です。それも全国の社員なのです。手当てもあまりつかないし、しいていえば、社割りが正社員と同じというところでしょうか。長く勤めれば福利厚生の恩恵が増えるともいわれているそうです。

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寺子屋はホワイト／ブラック？

いろいろと不満は皆あるようですが、ブラック企業といえるほど、ブラックではありません。年中無休の形態ですが、土日もきちんと変わりばんこに休めるようにはなっていますし、お昼も休みもどんなに忙しい時期でもきちんと一時間休憩するように言われています。人事面でお店の人の入れ替わりが激しいのが気になるところではあります。