香南会の評判・口コミ

香南会への入社理由・志望動機

元は別会社で、夜警（宿直）の仕事は経験があり、知人の紹介ということもあり勤めておりました。経営不振から香南会に買収された採用担当者からは「地元の人間を雇うようにしたい」ということを言われ、面接を受け、同じ職種で勤めるようになりました。面接が終わり地元の職場で採用通知を受けた後、労働基準局から電話がかかってくるので受けるように言われ、実際に電話を受けると「自分の意志で入社したか」「業務内容に納得しているか」「給与に納得しているか」「他に何か気になることはないのか」等を聞かれました。業務内容は、多少変わりましたがさほど問題はありませんでした。しかし人間関係に難があったり、日によっては、夜間に介護職員の怒鳴り声が聞こえてきたり、駐車場代として1,000円徴収されたり、タイムカードの打ち間違いで給与カット、急に人数を増やされて日数減らしをするなど、給与の面や職場の空気が依然と比べて悪くなったので退職しました。

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香南会での年収・給料：200万円未満

一度だけ急な出勤を断ったことがあり、後日、宿直員を2人から3人に増やすことを通知されました。当然、日数がかなり減ってしまうので、年収はとても少なくなりました。1年勤めた後に時給をアップしましたという電話がかかってきましたが、10数円上がっただけでそこまで変化はなく、その日数減らしの影響の方がはるかに大きく、素直に喜べませんでした。自分は気を付けていましたが、タイムカードの打刻時刻を間違えたら、給料を何パーセントかカット、職員に至ってはボーナスを何パーセントかカットされるとそこの職場でも有名な話でした。

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香南会のワークライフバランス

業務内容としては問題ありませんでしたが、職種の違いや人数の少なさから宿直員は浮いており、介護職員たちの中で出来上がっている派閥の一人にでも気に入らないと思われたら、寄り集まって仕事をしているのに実際にはしていないかのように言われて、貶められるようなこともあり、その部分も精神的なダメージはありました。基本的に決まった時間に見回り、センサーが鳴った時に対応、施錠確認など業務内容自体は難しいものではないです。残業なども特にはありませんでしたが、介護現場からの連絡事項などもこちらに回されるシステムが自分が勤めていた時にはありませんでした。

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香南会の福利厚生

基本的に正職員は扶養手当、住宅手当や賞与などがあり、交通費もパート職員以下は勤務日数によって細かく配分が少なくなるようにされています。給与の少なさも考えて節約して働かないといけない中で、会社全体で飲み会がよく開かれており、毎月500円給与から天引きされていることも不満がありましたが、上司や職場からの風当たりが悪くなると思いしばらくは続けていました。自分は当時、給料がとても少なかったので扶養家族に入っておりました。

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香南会はホワイト／ブラック？

実際に、横領、談合や労働基準局から目をつけられてるなど様々なうわさを聞いており、ネットで検索してみると確かに記事にもなっています。少し前、入居者に対する虐待の記事になっていましたが、自分が宿直の時にいた時に聞いた介護職員のヒステリーまざりの怒鳴り声の件からして、氷山の一角ではないのかと思ってしまいました。