イトウ製菓の評判・口コミ

イトウ製菓への入社理由・志望動機

もともとは別のメーカーで営業の仕事をしていましたが、会社がなくなることがあり、イトウ製菓を応募致しました。取り扱う商品こそ違いますが、同じ菓子業界のため仕事内容は大きく変わらないので、商品知識を身に付ければ得意先に対して販売活動が即できる状態だったこともあり、応募し採用をいただくことができました。

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イトウ製菓での年収・給料：500～599万円

以前勤めていた会社は、従業員数は少なかったのですが売れるブランドの商品があり、会社の収益力も高かったので給料はイトウ製菓より高い状況でした。一方イトウ製菓は独自のブランドを確立できるほどのヒット商品がなく、従業員も以前の会社よりは多かったこともあり一人あたりの収益力が落ちるため、高い給料は払えない状況でした。また、競合企業は総合菓子メーカーが多く、商品力や資金力などでもかなわず、販売面も苦戦していました。

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イトウ製菓のワークライフバランス

営業業務のシステム化がほとんどされておらず、個人がパソコンで集計し係数管理をするような状況でしたので、事務処理作業に多くの時間が使われました。さらに、計画と実績の乖離が激しいと、修正計画やら達成施策など社内向けの提出資料の依頼が多く、営業活動を行った後で事務所に戻り事務作業を行うというように、帰り時間が遅くなります。朝は8時30分から始業ですが、夜は10時を過ぎることも多く通勤時間に片道1時間は要していましたので、日々体に疲れが蓄積されていく感じがしていました。

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イトウ製菓の福利厚生

他の会社の状況がわからないのでなんとも判断できないのですが、私が勤めてきた会社自体が大手ではないためそもそも福利厚生が充実している会社に勤めたことがないため、どこの会社でも大きな違いはなく、その部分のおいては満足でも不満でもありません。福利厚生の高い会社への就職には憧れがありますが、何が充実していれば満足なのかはよくわかりません。福利厚生の充実よりは人の評価制度の見直しや本当に公正な評価ができるようなシステム化を導入して頂きたいと思います。

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イトウ製菓はホワイト／ブラック？

どちらかと言えばブラック企業ではないかと思います。営業の場合はみなし労働とのことで残業代がありませんので、突発的な要因で会社から指示のあった書類の作成などは、営業活動が終わった後、事務所に戻りやらなければならないため、日々のルーチンワークをこなしてさらに書類作成などを行うことになります。毎日12時間くらいは働き、片道一時間かけて電車で帰る状況でした。