リクルートテクノロジーズの評判・口コミ

リクルートテクノロジーズに満足していること

社員や一緒に働く業務委託の方がコミュニケーション能力が高く、優秀で人間的に魅力的が高い人が多かったです。分からないことがあれば気軽に相談に乗ってくれて、一緒に考えてくれる人が多く、みんなが他の人の仕事も他人事だと思わずに、当事者意識を持って取り組んでいました。公私ともに仲が良く、会社を退職する人がいる時は、盛大に何度も送別会を開き、寄せ書きを書きました。また業務委託の方でも長く現場にいた方には、社員と同様に盛大に送別して分け隔てのない同じ仲間という雰囲気がありました。

業務委託の方が多い会社なので、社員は若くしてリーダー職を任されることが多いです。そのため、自分のチームが何をやるべきかを現在だけではなく未来のプランニングも任され、それを提示して、メンバーの目線を合わせて、前に進めていく、という経験を得られます。若くしてチームを率いるとは何か、信頼を得るためにはどうしたらいいのか、ということを考えさせられ、成長スピードが早いと思います。現場に与えられている裁量が大きいため、信頼を得られれば予算やメンバーなどを自分で考えて組むことができるため、マネジメント能力も得られます。

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リクルートテクノロジーズへの不満

信頼が得られる人は自分で仕事をどんどん進めることができるが、信頼を得られないと、周りが口を出してくるため、なかなか前に進めらないということがあります。良くも悪くもみんな当事者意識が高いため、人の仕事にも口を出しがちのため、信頼を得られていない人が上手く進められないと他の人がどんどん進めてしまい、仕事を取られたり、無力感を感じてしまう場合があります。信頼が得られていない人が袋小路に陥りがちな村社会のような所があり、適応できる人と適応できない人の差が激しく、それをフォローする風土があまりないです。

半期ごとにその半期で何をやるのか、を上司と擦り合わせて、その達成具合で評価が決まります。常に新しいことをやらないと評価されづらく、加えて、斬新だったり画期的なことをやると評価されやすく、地道な改善活動だったり運用効率化は評価されづらいです。その結果、新しいことを立ち上げた所まではよかったものの、現場に上手く装着できていなかったり運用が大変なものも一時的に評価されて、後続のフェーズでは忘れられているものもありました。また、プロジェクトが炎上してたとしても、火を消したことが評価され、炎上を防ぐ手立ては評価されづらかったりします。

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リクルートテクノロジーズはホワイト／ブラック？

個人の裁量が大きく、フレックス勤務および私服での勤務のため、自由度が非常に高いです。自分の仕事さえしていたら勤務時間などは問われないので、自由に休みを取ることができるし、自分のペースで働くことができます。加えて給料も特別高いわけではないですが、悪くはないので、会社の雰囲気にあっていれば、居心地は良いと思います。

お前は何がやりたいの、と上司が、部下の意思を聞いてくることが多く、上司が細かく指示を出してくる会社ではないので、指示したことをやるという仕事の進め方を好む人には苦痛に感じると思います。また信頼を得られないと他の人が仕事に口を出してくることが多いため、何をやっても上手くいかない状態になるため、周りの信頼を自ら勝ち取れるように振る舞える人じゃないと、嫌な気分を味わうと思います。