リクルートマーケティングパートナーズの評判・口コミ

• 勤務先：リクルート マーケティングパートナーズ
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：20代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：企画、営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

リクルート マーケティングパートナーズでの年収・給料：800～899万円

年収に関しては申し分なく思っていますし、本人も並ならぬ努力をしてきており、きちんと評価していただけてるようなので、本人も満足していると思います。自己裁量労働制のような社風があり、仕事を自分で調整して進めていくのが性に合っているので働きやすい環境の元、お仕事できていると思います。非常にいい会社なイメージがあります。

リクルート マーケティングパートナーズのワークライフバランス

コロナ以前に在宅ワークOKな職場で、出社が必須という訳ではなく、スケジュールは自分で調整できたりもするようなので、ワークライフバランスはかなりいいと思います。始業時間の決まりはあるようですが、就業時間の決まりは特になさそうです。有給の他に、勤続年数3年経つと一ヶ月リフレッシュ休暇というものが与えられ、その期間も一ヶ月のお給料が出ます。その一ヶ月間は業務に関わる何かをしてもいいし、遊びで旅行へ行ったりしてもいいそうです。

リクルート マーケティングパートナーズで今後も勤め続けて欲しい？

転職や自分で起業する人が多くいる会社で、定年まで勤めている人はいないに等しい会社なので、ゆくゆくは転機があるように思いますが、コロナの状況もあり、オンラインビジネスがかなり好転しているので、今担当している業務が波に乗っている間は勤め続けてもいいのではと思います。勤め続けるかどうかは結局のところ本人次第ですが、ネームバリューもあり、待遇面や資金繰りもいいため、今の環境がベースとなってしまうと転職する時はかなり慎重になるのではと思っています。

リクルート マーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

私自身も元々同じ会社に勤めており、ポジションは全く違えど同じ環境下で仕事をしていたということもあるため、ホワイト企業だと感じています。就業時間にとらわれず、連絡は常時返せるような人でないときついと思ってしまうかもしれませんが、基本的に縛られることはないのでやりやすい環境だと思います。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

リクルートマーケティングパートナーズへの入社理由・志望動機

新人時代から裁量を与えられて、自由に活躍できるイメージがあったからです。与えられた仕事をこなすだけではなく、自分で自ら考えて行動することを怒られない会社、むしろそれを良しとする会社のイメージだったため、その分自己成長をする機会がたくさん与えられると感じており、自分の目指したい姿に近づけると思ったからです。

リクルートマーケティングパートナーズでの年収・給料：400～499万円

給料に見合わない仕事の量だと感じていたからです。そもそも残業代が見込みのため基本給はとても低いです。そこに残業代が乗っかってきて、同世代よりは多少高い給料をもらっているように見えていました。ただ、実態は仕事量が多いので、時給換算したらすごく低くなります。仕事量が多くなるのは目標達成を絶対とされているからです。高い目標数字を与えられ、その目標に届かなそうだったら、どうしたら届くのかということを上司が納得するまで話さなければなりません。

リクルートマーケティングパートナーズのワークライフバランス

残業は60時間までと決まっていますが、実態は、申請は60時間にしていて後はサービス残業として働くというものになっています。もちろん仕事ができる方は60時間以内で終わっていると思います。ただ、仕事ができない新人時代でも、一人ひとりに与えられる売り上げ目標が高い数値なので、質を担保できない分寮をこなすしかないという状況でした。その結果、退社は毎日20時から23時の間のどこかで更に土日も少し仕事をするという日々でした。

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生

福利厚生に関して良いなと感じていたのは、サンクスファミリーギフトという家族のために使える有給と家族への商品券がプレゼントされるという制度です。しかし、これ以外の福利厚生に関しては、住宅補助がないのがかなり不満なポイントでした。地元で働いていたら実家や持ち家に住めると思うので家賃はかかりませんが、転勤したらその分家賃もかかりますし、地元に帰る交通費もかかるので、転勤したらするだけ損な仕組みになっています。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

仕事の量やストレスのかかる仕事を全て「成長機会」として与えられるからです。確かにぬくぬくとした環境の中で成長はできませんが、スキルが伴わない段階で高い成果を求められ、達成できなかった際には上司から問い詰められる且つお給料が下がるので、かなりシビアな環境だったと思います。お給料がもう少し高ければ見合うと思いますが、このお給料とこのストレスはバランスが悪いと思います。

• 勤務先：リクルート マーケティングパートナーズ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業総合職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★☆☆

リクルート マーケティングパートナーズへの入社理由・志望動機

社外で見ていてもリクルート＝営業力がどこよりも強い会社、それぞれ社員が目標達成に向けて愚直に取り組む会社という印象を持っていました。営業をやっていくとすると、ここでの経験がその後の社会人生活に必ずプラスになると考えたのでここを選びました。また、社員の話を聞いていても、社会の負を解消するために取り組むという考え方がいいと感じました。

リクルート マーケティングパートナーズでの年収・給料：500～599万円

労働時間の長さ、目標が未達の際に一層キツくなる仕事を考えると今の給料は正直割りに合わないと思います。多様な働き方が認められている分、自由度も高い面はありますが、どうしても長時間労働の感じが強いです。また、ミッショングレードによって給料は変動しますが、中途が多い分、仕事の中身と給料の水準がかけ離れたものになっており、給料の金額と仕事内容の不一致に対する不満は大きく、定量的に評価しているとは建前だけで、納得感は少ないと思います。

リクルート マーケティングパートナーズのワークライフバランス

ワークライフバランスとしてリモートワークなど活用し、多様な働き方が認められている部分はいいと思います。しかし、長時間労働が蔓延しており、在宅で勤務していると、21時でも上司から電話等の連絡が来るなど、普通の会社では考えられない常識が蔓延している点はいただけません。また、営業に行ったのち、他の会社の人が自宅に帰る中、会社に帰らなくてはならない状況になるとメンタル的にもキツく感じる機会は多くあると思います。

リクルート マーケティングパートナーズの福利厚生

労働組合がないのが理由かどうか分かりませんが、福利厚生は十分とは思いません。住宅手当てなどありませんし、給料は高いようで他の企業の方が在宅手当てなど様々な手当てが充実していて良いと思うことは多々あります。従来は医療費についても高額になった際は健保からプラスの手当てが出ていましたが、現在はそれすら減ってしまい給料以外の手当等の満足度は全くありません。他の友人等の話を聞いていると、保養所があったり、昼食手当てが出るなど、様々な手当てを活用したらここよりも資産形成などできると思っています。

リクルート マーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

目標達成に対して意識が高いのは、学ぶことも多いです。ただし、35歳には退職する人が多いように労働の負荷が大変高く、長期的に働くのが難しいことを物語っています。自己成長という名の下、長時間労働・安い給料で働き、中年になり転職需要が減るくらいの時に退職金が跳ね上がり、退職を促される点を見てもホワイト企業だとは到底言うことはできません。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

リクルートマーケティングパートナーズへの入社理由・志望動機

いくつかのジャンルがありますが、特に教育分野に興味がありました。元々学ぶことが学生時代から好きで、大人になった今でも、高校生によい進路の選択肢を与え、よりよい質の高い勉強をしてもらいたいという思いで、こちらの仕事を選びました。営業でなく、営業事務なのは、細かい作業が得意でサポートの方が自分の得意なところを生かせると思ったため、志望しました。

リクルートマーケティングパートナーズでの年収・給料：300～399万円

事務にしては高いのかもしれませんが、元々派遣で入社し、紹介予定派遣で契約社員になりました。年齢が37歳なのですが、だいたい手取りが23万ほどです。正直派遣の方が融通が利きますし、お給料がよかったです。仕事内容は、営業のフォローが主なのですが、数字をとってくるのは得意でも、バックヤード側を巻き込んでしまい、いろいろ失敗をする営業が多いです。そのため、一つミスをすると営業事務の負担が増えて作業が膨大になります。ですが、残業代は残業時間が決まっているため、基本給プラス2.3万円です。仕事量に比べ、こちらのやるべき業務が多く、お給料面はかなり不満を持っています。

リクルートマーケティングパートナーズのワークライフバランス

毎日の残業時間は割とあり、営業が遅い時間に仕事を頼んできた場合、合わせてこちらの就業時間も遅くなってしまいます。ただ、その日に必ずやらなければいけない仕事というのが少なく、どうしても帰らないといけない日は、翌日に仕事を回せることが多いです。そのため、日によって残業時間が長い日があっても、こちらの都合で残業をする日にまとめて作業をすることができます。営業や上司もそのへんの理解があり、時間の融通が利くので、少し辛くても、プライベートとの両立がしやすいため、満足しています。

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生

他社にあるような一般的な休日や保険、等の福利厚生は変わらないので満足はしています。ただ、大手の会社の割にはジムを低価格で使用できたり、住宅補助が出る等のプラスの他社にはありそうなところがなく、そこはかなり不満です。そのへんの整備がしっかりしておらず、そこがひっかかり少し転職を考えているほどです。会社ならではのそのへんの部分は自分が働くにあたっての魅力でもあったので、かなり残念に思っています。特に一人暮らしを早急にしたいため、もう少し充実を求めます。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

かなり大手で、ここ最近いろいろな対策をしているからです。最近は周りに大手のブラック企業が多いこともあり、いろいろな監査が入る場合が多いので、会社側もその辺は敏感になっていると思います。また、個人情報管理、働き方改革のために残業時間をかつてよりよりいっそう取り締まるなど、毎週のように会社のメールに流れてきます。会社としてのあり方、残業時間も毎日上司に報告していたり、面談の機会も多く、かなり管理されています。そのためホワイト企業だと思います。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

リクルートマーケティングパートナーズへの入社理由・志望動機

結婚するならゼクシィと言われるくらい有名で、影響力のある媒体に携われることに魅力を感じました。また、誌面とネットの両軸で営業できることで、知識を身につけ、提案の幅を広げたいと思いました。エージェントを使って転職をしましたが、その際に担当の方に自己成長もできる会社だという話を聞いたことも印象に残り、魅力を感じました。

リクルートマーケティングパートナーズでの年収・給料：400～499万円

良くも悪くも自分の頑張り次第で評価され、年収に表れると思います。評価体制も非常に分かりやすく、納得感があると思います。その一方で、営業成績などが悪いときにはインセンティブも当然なしとなるので、モチベーションも下がりやすいと思います。インセンティブでの収入が意外と大きいため、営業成績を残したり、分かりやすく評価を知りたいという人にはおすすめできます。働き方もかなりフレキシブルで自由度は高いですが、深夜や休日まで仕事をすることもあるため、そういう部分での負担を考えるとこんなものか、という気持ちにもなります。

リクルートマーケティングパートナーズのワークライフバランス

リモートワークなどが推進されており、フレキシブルな働き方ができ、私生活の用事や通院などの都合はつけやすいのでおすすめです。ただその一方で、携帯とパソコンを常に持ち歩く状態となるため、土日にクライアント対応や、深夜まで資料を作ったりなどもしょっちゅうあり、家庭との両立は意外と難しいように思います。仕事がかなり好きで、やる気を維持できる人、且つ体力がないと厳しいと思います。ワークライフバランスは、メリハリをつけて仕事できる人でないと制度に振り回されるかもしれません。

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生

入社時から有給が付与されたり、積極的に休みを取る風潮もあるため、休みも非常に多いのでプライベートの予定は立てやすいです。午前休や午後休などもあるため、通院などの予定も立てやすいと思います。また、退職金制度や長く働いていくとお金がもらえる制度(名前忘れてしまいました)もあるため、福利厚生は揃っていると思います。また、健康保険に関しても、退職後も継続できるシステムなどもあるため、退職後も困りませんでした。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

数字や成績などの目標に対しては達成できないと厳しい事も言われますが、人として成長できる環境だと思います。頑張った分だけインセンティブや評価をしてもらえるた、めモチベーションにつながると思います。その仕事に魅力を感じられる人は、長く続けられると思います。平日は忙しいですが、長期休暇なども多いため、旅行などの予定は立てやすいです。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業アシスタント
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

リクルートマーケティングパートナーズへの入社理由・志望動機

未経験ながら事務職への転職を希望し、派遣会社に登録しました。派遣として未経験者を募集している会社はほとんどなく、希望エリアの中で唯一やる気さえあれば未経験者可能の会社でした。面接の際に最低限Excel関数のvlookupまでは理解してきてくださいと具体的な指示をもらい、安心したことも理由の一つです。紹介予定の派遣社員として3か月勤務し、その後契約社員として採用されました。

リクルートマーケティングパートナーズでの年収・給料：300～399万円

事務職としては頂けている方だと思うので満足しています。働き方改革も進んでおり、残業が徐々に減って給料は変わらないので業務効率化へのモチベーションが上がっています。少額ですがボーナスも年２回あり、個人として成果を上げたシーズンには上乗せしてくれる評価システムもあります。ただ、残業代含みの給料のため、繁忙期はなかなか定時退社が難しく辛いこともありますが、フレックス制なので残業した翌日は遅めに出社するなど自分で調整可能なので非常にありがたいです。

リクルートマーケティングパートナーズのワークライフバランス

事務職の契約社員にもリモートワークが認められています。１週間の回数に制限はありますが、自宅での勤務、カフェやリモートオフィスでの勤務が可能です。通勤時間の削減により家庭内での時間が増えたり、人のいないところで集中した作業ができて業務効率化へつながっていると思います。また、とても風通しの良い会社なので、従業員の意見を取り入れて更に働きやすくしようという姿勢が常に感じられます。ワーキングマザーも多く、理解がある会社だと思います。

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生

契約社員なので福利厚生は特に期待していなかったため、現状でとても満足しています。基本的な保証はもちろん、有休はいつでも取りやすいですし、産前産後休職も有休です。結婚祝い金や出産祝い金も頂けます。また、結婚記念日や親の誕生日などの記念日に休むことができ、商品券3,000円分が支給されるサンクス休暇というものが正社員と同様に年１度付与されます。正社員は他にもあるようですが、契約社員としては十分すぎる福利厚生だと思っています。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

個人の働き方を尊重する会社であり、強制されることがほとんどありません。数年間働いていますが、よほどのミスでない限り怒られたことはありません。社内で怒鳴り声などが聞こえたこともありません。定期的に上司と面談があり、不満や気になっていること、要望がないか毎度聞かれます。ホワイト中のホワイト企業だと思います。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：事務
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リクルートマーケティングパートナーズへの入社理由・志望動機

もともと紹介予定派遣として配属されましたが、活気のある職場で、社員は皆生き生きと働いていました。世の中をより良くするというマインドが浸透しているところも魅力的に感じ、契約社員へ移行しました。社風は自由で、上司部下を意識しないフランクな雰囲気である一方、「やるときはやる」というけじめがしっかりしていました。

リクルートマーケティングパートナーズでの年収・給料：400～499万円

年に2度、自己評価をベースにした上司との面談があり、目標達成率を数値化した上で次期の給与が決定されていました。明瞭なシステムであり、給与額にも大きな不満はありませんでした。ただ、私個人は大きな加点のとりづらい職種で、どちらかというと減点法の評価になりがちでした。モチベーションに影響すると上司に伝えたところ「配慮する」と言ってもらえましたが、根本的な仕組みの改善を望んでいたこちらとしては、少々残念でした。

リクルートマーケティングパートナーズのワークライフバランス

産休・育休、時短勤務など、制度はそれなりに充実していたと思います。ただ、時短勤務のワーキングマザーが夜中までメール対応していることもあり、建前と実情がマッチしていない部分も見受けられました。私自身は、妊娠した際退職を希望したところ上司から育休を勧められましたが、戻るつもりはないと伝えると気持ちよく送り出してくれました。ワークライフバランスに対して、マインドとしては浸透していたと思います。残業については、強制されることもなければ特に控えるよう言われることもなく、完全に個人の裁量、仕事ができているならOKという雰囲気でした。

リクルートマーケティングパートナーズの福利厚生

花火大会を社内最上階のレストランから家族と観賞できる企画があったり、社内にマッサージルームがあり昼休みや仕事終わりでも利用しやすいなど、比較的「本当に嬉しい」内容だったと思います。また、私自身は対象になりませんでしたが、正社員は勤続年数に応じて1ヶ月のリフレッシュ休暇がありました。利用した人が復帰した際「さあまた働くぞ」と晴れ晴れとした表情で言っているのをみると、きちんと機能している制度なのだなと思いました。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

全体的に、倫理観、志の高い職場だったと思います。若いうちに辞めていく社員も多いのですが、そのうちかなりの人数が自ら起業し、会社側も長く勤めてもらうより本人の人生のステップアップになる選択を応援する風土でした。会社の規模の割に上司や役員ともフランクに「対人間」としての関係が持てたという実感もあり、良い会社だったと思っています。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性(仮名：ねこさん)
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた

リクルートマーケティングパートナーズに満足していること

給与、待遇面で満足していました。理由は、きちんと成果を出した分、インセンティブが発生したり、月額給与も、きちんと市場相場より高く支払われていたからです。(他社同期と比べはるかに高い報酬かと思います)また、報酬を決定する、成果もきちんと定量、定性で評価してくれるため、自身としても納得感のある評価、そして報酬を毎回うけることができました。大変満足していました。

リモートワークを推進しており、働きやすい環境がととのっていたためです。自宅だけでなく、提携ワークスペースも利用でき、効率良く成果をだす環境がととのっていました。また、子育てしている同僚も沢山いるため、自然と無駄を省く会議体、成果を残すための取り組みが出来るため、気持ちよく仕事をできました。上席だけでなく、現場にかなりリモートや効率的な働き方が浸透しています。

リクルートマーケティングパートナーズへの不満

基本的に不満はなかったものの、扱う商品が基本的に限られてしまうため、少し飽きを感じてしまう傾向があります。特に、営業スタイルも基本的には似てくるため、少々物足りなさを年々感じてくるのは事実です。(サイクルが一緒で慣れてくればパターンがわかってしまいます)成長の機会は沢山ありますので、数年はたのしんで働けると思います。

常に成長を求められる環境ですので、少々気疲れをしてしまう時期もありました。比較的、野心家な同僚も多いのと、上司によって、成長という理由のもと、かなり仕事の割り振り方がかわる様子もありました。事実、ワーキングマザーに対しても、入ったグループや、上司によって働きやすさの環境が変わっています。まだまだ古い体質の組織もあるみたいたので注意が必要です。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

ホワイトだと思います。理由は、給与、働く時間がきちんとバランスがとれており、比較的社員満足度が高いためです。また、無茶な仕事の割り振りもなく、新人でも安心して軌道に乗せることが可能です。仕組み化された、健全な会社だと思います。

相性が悪い人は、何よりも成長意欲が低い人や、他責にする人だと思います。自責に捉えて、課題解決に向かう方でないと、自立を求められる環境のため、厳しいと思います。また、基本的に、成長を求められる会社のため、自分自身がどんな姿になりたいか明確に持たない人は、相性が悪くなってしまう傾向があると考えられます。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性(仮名：サンさん)
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している

リクルートマーケティングパートナーズに満足していること

風通しが良く、上司と部下の垣根があまりない点が魅力です。社長にメールを送ってもすぐに返信を下さったり、部長がすぐ横の席に座っていたりします。また、チームで協力して目標を達成するという風習が強く、壁にぶつかっても仲間が助けてくれます。モチベーション高く頑張っている社員が多く、一緒に働いているだけで良い刺激をもらうことができ、自分も頑張らなければと思えます。次の目標を見つけて退職していく人も多いですが、退職後も付き合いを続けたいと思える人ばかりで、実際に繋がっている人もたくさんいます。

私の所属している事業部は教育に携わる広告を取り扱っており、高校生が進路選びの際に使うサイトや雑誌が主な商品です。営業の現場では厳しいことも多いですが、実際に高校生が商品を手に取って夢を語っている姿や、我々の作成した広告がきっかけで今まで知らなかった学校を知ることができ、実際にそこへ進学を決めたなどという話を聞くと、この仕事をしていて良かったなと感じます。カスタマーの生の声を聞くことを大切にしているので、そういった学生と直接話せる機会が多いのもやりがいを感じられるポイントだと思います。

リクルートマーケティングパートナーズへの不満

ここ数年は会社全体としてワークライフバランスをかなり意識しており、だいぶ改善されてきていますが、制度が整っても実際にやらなければならない業務は多く、遅くまで働いたり休日も仕事をしていたりする人がほとんどです。残業規制が厳しくなり、長時間働くなと言われますが、目標を達成しなければならないと考えると、結局労働時間が増えてしまいます。以前より働きやすい会社になってきてはいるので、この先の更なる改善に期待したいです。

社員寮や住宅補助はありません。他の会社と比較をすると福利厚生はあまり充実していないと思います。その分ものすごく給与が高いかというとそういうわけではないので、独身時代はあまり気にしていませんでしたが、結婚・出産をした今、もっと福利厚生が充実している会社を選んでいたら楽だったなと思うことはあります。ただ、それ以外に満足している点の多い会社なので、この会社に入ったことを後悔しているとか、福利厚生を理由に転職したいというほどではありません。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

長時間労働という意味ではブラックになるのかもしれませんが、それが辛いということを正直に上司に伝えられる環境ですし、自分自身がどうなりたいか、どのように働きたいかを伝え、そのために会社としてできることを提示してくれるので、総じてホワイト企業だと思います。

自分がどうなりたいかという目標がはっきりしておらず、または成長意欲がなく、何となく有名な会社で働きたいと思っている人は、ブラック企業だと感じるかもしれません。会社は社員の成長を真剣に考えて色々な可能性を提示してくれますが、目標がない人や成長意欲がない人にとっては、成長の機会に繋がらず、ハードな仕事が辛いとだけ感じてしまうと思うからです。まわりも成長意欲の高い人が多いので、他の社員とのギャップを感じ、居場所がないと思ってしまうかもしれません。

• 勤務先：リクルートマーケティングパートナーズ
• 性別：女性(仮名：まーさん)
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた

リクルートマーケティングパートナーズに満足していること

営業なので、会社が設定した数字目標を追うことは一生懸命頑張っていて、面白かったですが、それだけでなく、本人のやる気を引き出すために、あなたは何をやりたいの？と上司がいつも聞いてくれました。例えば私は、マネジメントに興味があったのですが、組織活性のためにモチベーションが上がるようなキャンペーンを企画したり、後輩の育成を責任もってさせて頂く、などといった役割を早くからもっていました。これが、日々の仕事のやりがいに繋がっていたと思います。

ワークライフバランスは非常に良い会社だと思います。ワークライフバランス社というコンサルが入り、意識改革、業務改革がなされました。当初は、「もっと仕事ごしたいのに、なぜ帰らないといけないのか」と思ったいましたが、業務時間短縮によって、新しい人脈開拓や、習い事、趣味にかける時間ができたので、いまは心から、ワークライフバランス変革があり良かったと思っています。特に良いのはリモートワーク。都内に沢山オフィスがあるので、好きな場所で仕事ができます。

リクルートマーケティングパートナーズへの不満

福利厚生は、日本の昔ながらの会社と比較すると整っていないと思います。お給料はある程度もらえますし、お仕事を頑張ればどんどん上がって行きますが、入社当初はまだ低給、家賃補助など無かったですし、東京勤務で家賃が高かったので、少し苦労しました。同じ大学出身の他社の友達を見渡すと、家賃補助、寮がある、など当たり前で、羨ましかったです。育休産休などはとりやすく、男性も育休取得が必須になるなど、ライフサポート系福利厚生は問題ないと思います。

私自身は特に不満ではありませんでしたが、転職されてくる方々が最初にぶつかるのが、社風の壁かと思います。脈々と受け継がれてきた風土ですが、個々人の思いや意思をまず大事にする会社です。上司、リーダー、同僚から、あなたは何がしたいの？と聞かれることがすごく多いです。自己分析が苦手な方や、自発的にあれがしたい！こう成長したい！というのが薄い場合は、聞かれても困ってしまう、戸惑ってしまうというケースがあり、入社後しばらく苦労されるようです。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

理不尽だと思うことを、無理やりやらされる、ということは無かったと思います。上司からこれを頑張りなさいと言われたとき、なぜそれをやらなければいけないの？と思ったら、質問し、そこで話される業務の背景や意図が納得できればするし、できなければしなかったと思います。

仕事の意図や背景をわかっておらず、とりあえず言われたからやる、という人や、やりたくない理由や文句ばかり浮かんでしまう他責の方には合っていないと思います。自分で考えて行動でき、ポジティブかつ自責思考出来る方は合っていると思います。

リクルートマーケティングパートナーズに満足していること

20代のうちは、ミッション制に基づいて比較的早いペースで、昇給する点が良いと思います。（ただし2年目は諸々税金も増えるので手取りは目減りしますが、、）また営業ノルマが惜しくも達成できなかった場合でも、マーケットや社内に好影響を与えるような仕事をしていれば、ある程度評価の対象となり、定性面も評価してもらえる店は良いと思います。（結果ボーナスに反映されますので）もちろん達成すればしっかりボーナスとプラスアルファのインセンティブに反映されるので定量次第では、同期間でも年収にだいぶ差が出ます。

非常にオープンな社風だと思います。もちろん先輩・上司などの上下関係はありますが、理不尽なものや、パワハラ・セクハラの類は一切ないです。会社の飲み会は月１程度ですが、皆仲が良く和気藹々と楽しくやっています。歓迎会や送別会、クオーターの締め会といった場では、新人が企画から司会までを担当するのですが、当日は全員で盛り上げるという意識がすごく、毎度大盛り上がりです。特に転職してきた方ほど、人間関係の良さに驚かれます。

リクルートマーケティングパートナーズへの不満

もう少し自由度高く、色々な場所に行きたい（国内外問わず）、様々なお客さんと広く仕事をしたいと思っているのですが、どうしても現在の職種柄上、任されたエリアで、かつ任された担当顧客リストのみでのお仕事に閉じられているのは正直窮屈に感じる部分はあります。メディアや記事で言われるほど「自由闊達でのびのびとやっている」感は無いとおもいます。あとは事業フェーズにもよりますが、自分の部署も立ち上げ初期は自由度が高めでしたが、現在は事業フェーズが変わり営業戦略上、全国一律でがっつり統一したオペレーションを敷いているので、どうしても最近は単にタスクをさばくような業務が多く感じます。

「仕事のやりがい」にも通じるのですが、それこそ立ち上げ初期は自由度が高く、お客さんの開拓や選定から商談設計、そして受注後のアフターフォロー（時には新聞社を繋げて広報支援することも）も自由に創意工夫をもってやれていた部分がありました。ただ現在は事業フェーズが変わり営業戦略上、全国一律でがっつり統一したオペレーションを敷いていることもあり、処理しなければならない割と単純（？）作業をさばくことで工数や物理的時間がいっぱいいっぱいになっています。この辺りの効率化がいわゆる「働き方改革」なのかなとも思います。

リクルートマーケティングパートナーズはホワイト／ブラック？

「満足している点」でも述べた「オープンな人間関係」と「割と手厚めな収入」です。また、土日祝日休みがしっかり確保されていることも良いですね。休日出勤の場合は代休を必ず取得する必要があるなど、この辺りの労務管理はかなり徹底されていると思います。ただみなし残業制なので、平日の労働時間に関しては諸々含むところもあります。また長期休暇も、割と自由度高く、しっかり取得できます。夏期休暇や冬期休暇は、割と皆10日前後ほど取得していると思います。

社風自体が、現状業務をこなしつつ、その改善やプラスアルファでの価値創造に重きを置く会社なので、与えられた業務さえこなしていれば良い、というスタンスだとやらなければいけないこと、気を回さなければならないことが多く感じ、結果、労働量や時間に関して不満を持ちやすいかもしれません。やることが多いので、しっかり効率化する、工夫する意識がなければ体力的にも気持ち的にもパンクしやすいかもしれません。