青葉出版の評判・口コミ

青葉出版に満足していること

年間休日が年間で120日以上ありました。土曜日出勤が隔週くらいであるので、平日に休みをとれるのが良かったです。夏季休暇が2週間以上あったので、とてもゆっくり出来ました。休みが長いので海外旅行に行ったり出来て良かったです。勤続年数が長くなるとリフレッシュ休暇制度があるのも魅力的でした。その他、財形貯蓄制度があって給与から決まった金額が天引きされるので、貯蓄が苦手な私でも気づいたら貯まっていたという感じで良かったです。

繁忙期以外はほぼ定時で帰宅出来ます。私は習い事をいくつかしているので、定時で帰れるのはとてもありがたいです。その他、ネイルやヘアサロンなど、自分の時間を取りやすいのも良かったです。私だけが定時で帰るのは気がひけるのですが、周りの人も時間になるとさーっと帰るので、帰りやすい雰囲気も良かったです。なかには残業をする人もいますが、早く帰るようにと声をかけられます。育児をしている人も、保育所へのお迎えなどがあるので助かると思います。

---

青葉出版への不満

倉庫内はアルバイトの方がとても多く、その方々をまとめるのがかなり大変です。アルバイトの方はほとんどが年配の女性で、その仕事を何年もしているような人ばかりで、新しく入った人の意見は聞いてもらえません。皆さん、仕事は驚くほどして頂けるのでありがたいのですが、それぞれの個性がすごいのでまとまらず、目に見えない派閥や暗黙のルールのようなものがあります。人間関係に耐えれず辞めていく人が多いので、若い人が少ないです。

今までは大阪で働いていたので、給与の少なさにビックリしました。以前の会社では手取りで25万は確実にあったのですが、この会社は手取りで20万程です。勿論ボーナスもかなり差がありました。しかし、大阪に比べると物価も全体的に安いのでこのぐらいが妥当なのかもしれないと割り切っています。特に仕事もせず、なぜかウロウロして遊んでいるように見える課長や部長の方がかなり良い給与を貰っているのが腹立たしいなと思います。

---

青葉出版はホワイト／ブラック？

以前ブラック企業に勤めていたのですが、そこに比べると全くブラックではないです。残業代も含めて働いた分の給与はちゃんと貰えますし、福利厚生もあるのでホワイト企業だと思います。社員定着率も高いので、まあまあ働きやすい会社なのだと思います。

ブラック企業だと感じるとすれば、アルバイトの方がそう感じるかもしれません。理由は時給の低さです。倉庫内の作業は夏は暑く冬は寒いです。力仕事もあり、そのような労働環境で働いて時給は820円しかありません。短期間なので社会保険料は無しです。