シン・エナジーの評判・口コミ

シン・エナジーへの入社理由・志望動機

発電・新電力・省エネの3本柱を主軸とした、エネルギーの総合マネジメントができる会社です。私は中途採用組ですが、これまで環境汚染調査や野生動物調査など自然環境に関わる仕事をしていたため、最も力を入れている木質バイオマス発電所の建設にあたり、これまでの経験を活かして山づくりという観点からもこの事業を支えられないかと思い、この会社を志望しました。

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シン・エナジーでの年収・給料：300～399万円

日本の平均年収に近い額をいただいています。しかし、会社内の昇給・昇格の基準がかなりあいまいで、同じ役職でも給料が違ったり、結果を出していない営業が突然昇格したりと評価基準が不透明で若手社員の不満がたまっています。また、役員の奥様が全て専業主婦であるのが影響しているのか、女性の給料は400万以上あがりません。昇給・昇格のタイミングも男性より遅いのが現状です。女性が先頭に立ってプロジェクトを進めたり、営業で成績を残すことを嫌う傾向があり、男性のフォローに回ることが多く男性の陰に隠れて仕事を行うので、やりがいがないです。全国的にはもらってる方かもしれませんが、仕事量やストレスを考えると足りません。

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シン・エナジーのワークライフバランス

最近はとにかく生産性向上を掲げており、残業をさせない傾向があります。月曜・金曜はセミノー残業デーと称し、19時完全退室を実施しています。水曜日はノー残業デーで17時半にパソコンの電源が落とされます。この3日間に関しては平日でも大手を振って退社できるので、平日であってもプライベートタイムを充実させることができていると思います。私は主任クラスですが、役職が部長未満は土日もしっかり休めていますので概ね満足です。上司によっては、平日夜や休日関係なく連絡をしてくる人もいるのでうまく付き合う必要があります。部長以上は土日に会議を行っている日があり、振替休日はないようです。

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シン・エナジーの福利厚生

転勤者については手厚く手当が出ます。引っ越し・家賃補助・単身赴任者は月一回の帰省手当、独身は半年に一回の帰省手当です。また出張時も日帰りなら食事代の1000円程度の日当も出ますし、働く上で出ていくお金はカバーしていただいているイメージです。ただ、関西の会社だからなのか「NO WORK NO PAY」の精神が強く、生理休暇は無給です。あとは健康診断の内容が簡単すぎます。婦人科検診は2年に1回なので不安です。リロクラブが使えます。

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シン・エナジーはホワイト／ブラック？

昭和の香り漂う、封建主義的な会社です。ワンマン社長の恐怖政治により、役員も何も言えません。腰巾着とYESマンしかいません。みなさん怒られたくないので、リスクを恐れて自動販売機のような仕事の仕方をします。例えば先日も新電力の部署の成績が悪いことが目に付いたようで、営業マンは靴底を減らして外回りしろ！と営業のPCを取り上げられました。1日2時間しかPCに触れられないので、メールチェックやお客様対応が遅れています。そこに社長をなだめる役員がいないので、しわ寄せはすべて現場に来ます。うつ病による退職・休職者も多く、1年で約30人退職しています。